定休日のお知らせ
明日11日(水)明後日12日(木)は定休日でお休みです。
展示会月間、体調を整えて労わりながらもエネルギッシュに。
13日(金)にまた元気にオープンいたします。
週末、お逢いできるのを楽しみにしております。
2024年9月10日 | 3:10 PM | Brand List
明日11日(水)明後日12日(木)は定休日でお休みです。
展示会月間、体調を整えて労わりながらもエネルギッシュに。
13日(金)にまた元気にオープンいたします。
週末、お逢いできるのを楽しみにしております。
2024年9月10日 | 3:10 PM | Brand List
homspun C/Lタータン PO BL
color グリーン×ブラック
price 28600-
size M
前回のBLOGにも書いていましたが、何度でも言いたくなるほど梨がおいしい(笑)
お裾分けいただいた梨は見るからに「美味しいよ☆」という自信ありな顔をしていて
その期待を裏切らない味は輝かしくて素晴らしかった。それは富山の果樹園の梨。
その前にも産直やスーパーで見かけて、どうしても食べたくて買ったのもよかった。
美味しいものを共有してくれる方が居てくれたり、手に入る環境が身近にあるということは
つくづく幸せで、生きる力になるなぁと、息絶え絶えの残暑の中で噛み締めるのでありました。
服は食べることは出来ないですが、毎日身に纏うものなので、誰かにとっての活力や楽しみ
時には励ましや慰めだったり。さまざまな感情のほんの一欠片にでもなれたら嬉しいなと思います。
・
homspunより、旬のような季節を一気に感じさせてくれるタータンチェックが届きました。
コーディネートのアクセントになる、柄とデザイン、特に裾の緩急が効いたカッティング。
着てみると「わぁ〜」と動きたくなったり、前後左右をくるくる眺めたくなるブラウスです。
画像ですと動きが無いので、伝わりにくい部分ではありますが、ぜひぜひイメージを膨らませて
秋の装いをお楽しみいただけたらと思います。
正面から見た感じはそこまで激しい主張は無いというか、柄の方の印象が強いのではと思います。
肩周りはゆるやかなドロップショルダーで、身幅も適度に空間があってサイズ感としては
ゆったりですが、そこまで大きさを感じさせないのは、恐らく前丈と袖のバランス感によるもの。
首元も一見シンプルなクルーネックと思わせつつ、サイドにちょっとした切り込みがあって
着ている時に詰まった感が無いのも良いですし、インナーを合わせるのも楽しくなりそうな予感。
前後と横から見た際の、裾のラインの見え方の変化が楽しい。
前は曲線を描いて、その部分を切り抜いた様に短くなっています。
裾も切りっぱなしのようにわざとポソポソとさせて、前後で仕様も変えています。
後ろに向かってゆるやかに着丈は長くなり、お尻にかかるぐらいのバランス。
ふわっと軽く広がるシルエットによって、気分は秋冬に進む中でも、着心地や見た目も
実際の生地感も重たくない感じが、すごく今からの気分に合うなと思いました。
後ろはギャザーなども無く、被れば裾までストンと落ちて腰回りをスッキリと覆います。
濃い目のグリーンにブラックとホワイトのラインで構成されたタータンチェック。
色のトーンが落ち着いているので、ボトムに明るい色を合わせても良いなと思って
ゆるゆるとした淡いブルーのボトムにしましたが、季節の移ろいにはぴったりなグラデーション。
チェックの色味に合わせて、黒や白のボトムでメリハリをつけるのも良いですし
個性的なデザインのロングスカートなども相性は良さそうです。
エアコンも風量強目に設定をして、快適空間で試着をしはじめたところ、俄然テンションが上がって
秋冬モード全開での試着祭りが楽しかった・・・実際に着られる日が待ち遠しいですね(笑)
color オフ×ネイビー
price 28600-
size M HOLD
もう一色も惹かれる配色。
明るさもありつつ、どこかクラシックな雰囲気も感じさせるホワイト×ネイビー。
赤や緑も含まれるので、ボトムの選択肢も広がります。
ワイドな濃いデニムでも、ツルッと光沢のあるイージーパンツでも。
黒のボトムでスニーカーで颯爽とした雰囲気も、今ならショーツも良いのではないでしょうか。
生地が綿麻でハリがあり、サラサラとした涼やかな肌あたりなので、袖をくるくるっとすれば
すでに一枚で気持ちよく着ていただける場はありそうかと。
気温の変化と共に少しずつインナーで調整をしていきながら、そのうちにカーディガンやベスト
ニット小物もプラスして、チェック柄をメインにした秋冬の装いをぜひぜひお楽しみくださいね。
お色や柄が好みの方はきっといらっしゃるだろうなと思いますが、良くお話していたのは
気づいたら好きなチェック柄が集まりすぎて、それぞれが合わせれない(高難度)のが悩ましいと。。
柄×柄の素敵な着合わせには個人的にも憧れを抱きますが、まだまだその粋には届かないので
とにかく次々と早めに出番を持ってくるという方法しかお伝えできませんが・・・
チェック好きのみなさまが、この秋冬も存分に装いを楽しめますように♩
2024年9月10日 | 1:56 PM | homspun
holk PULLOVER SHIRT
color navy
price 33000-
size 1 / 2 / 3
今日も今日とて差し込む太陽と吹き出す汗、夏の粘りを感じさせる二宮。
それでもつるつるに輝いた頂き物の梨を食べれば、秋の気分にしっかりと浸れたのがとても嬉しかった。
着るものもそうですが、食べる物は季節の移ろいをもっとも敏感に感じさせてくれますし
初めて暮らすその土地ならではのものを知っていくのも、それはそれでとても楽しみでもあります。
食欲の秋!
・
前回ご紹介しましたholkの高密度タイプライターを用いたシリーズ。
ブラウスとパンツの他に、プルオーバータイプのハイネックシャツも少しだけ遅れて店頭に届いております。
展示会で見た際に、感覚的にこれだ!!と思って真っ先にオーダーを決めたアイテム。
この手のシャツは、どちらかと言えばアウトドアメーカーが率先して作っている感じが多い中で
製品自体のムードがこってりではなく、すっきりとした見た目でスマートな印象を受けました。
デザインと素材感がマッチしているからというのは大前提として、何処に惹かれていたのかを思い返すなかで
実際に納品をされてじっくりと向き合って見ていると、自分の中での1つの答えが見つかりました。
デザインや機能面でいうとシャツ以上、ライトアウターと同等くらいの役割・着方になるのではないかと。
10月初旬ごろから最初は半袖のTシャツをインナーにスタートして、気温の変化によって薄手のタートルネックあたりを
組み合わせるのが良さそうだと思います。服屋だからなのかは分かりませんが、プルオーバーのデザインに目がないのですが
着る機会の頻度は・・・というと出番は少なめ。。。それでも集めてしまうのは、好きだから仕方ないと割り切りが必要。
今回holkが出した”PULLOVER SHIRT”は、冬場にインナーとしても着用出来そうな印象があって
更にセットアップ(kang fu pants)でも着用可能な点が、セレクトする際の更に後押しになりました。
そんなところは、殆ど気にしないし分からないよと言われてしまうかもしれませんが・・・
袖口と裾に入ったゴムの細さが、これは参ったなというポイント。
ここまで細いゴムを用いている洋服、初めて見た。ような気がします。本当に勉強になります。
1つ1つの小さなディテールの集合体が洋服になった際に、全体を左右する決め手になるのは
そのほんの些細な、大概の人が気にもしないことだったりします。
特に、袖口は着てみた時にゴムの主張がほとんど感じられずに、むしろものすごく一体感があるような
着心地になっていて不思議。
両サイドはスラッシュタイプのポケット、ちゃんと深さもあって機能的。
細かなところまで気が利いている~と思います。
ポケットの深さは自分の中では上位に入る重要案件なので、なおさら、ツボを押さえられた感(笑)
セットアップで着用しても、アウトドアライクになり過ぎずに日常着の延長線上に乗っかっていることも
holkというブランドの得意とする、生地が大きく関わっているのだと思います。
決まりきった感覚で着用するのではなく、温度や気候に応じて柔軟に対応出来そうなプルオーバーシャツ。
ダークトーンな色目も間違いなく重宝するはずですし、季節が移行するタイミングに合わせて
ちょっとしたスパイス的な役割も担ってくれそうな雰囲気です。
まだ今日の気候を見ていると、涼しくなるタイミングがくるのだろうか。。。と心配になってしまいますが
必ず寒くなる日がやってきますので、イメージを少しずつ膨らませて頂けると嬉しいです。
2024年9月8日 | 4:53 PM | holk
homspun コンパクト裏毛CD
color ブラック
price 16500-
size S(59cm) / M(64cm)
※サイズSとMの違いは、着丈の長さのみを変えています。
展示会月間でもあり、納品ラッシュでもある9月。
あれよあれよという間に日々が過ぎていきそうな気配です。。
インプット・アウトプットも多くなるので、集中モードとリフレッシュのスイッチを切り替えながら
メラメラしつつも、日々は淡々と過ごしていきたいと思います。
そんな一週目の東京出張では、基本展示会が無いお取引先の方とも久しぶりに会えましたし
都会の風を良い塩梅で浴びながら、思いがけず美味しいポッサムも食せてご満悦です。
パワーも充電され、店内の模様替えもじわりじわりと進めています。
あとは、涼しくなるのを待つのみ・・・と言いながら、本日の最高気温が31℃。残暑!
・
homspunより届いた裏毛シリーズをご紹介いたします。
冷めないカーディガン熱により、これは良さそうと思うカーディガンはとにかく着てみたい。
そして良い形であれば、間違いなく羽織るのがカーディガンなのです。
カリッとした素材感が重たくなりすぎず、すっきりと見えるシルエットにちょっぴり背筋も伸び
秋のはじまりに、身体にも気持ちにもしっくりとくる、コットン100%のカーディガン。
全体の形もとてもシンプルで、襟元の詰まった感じのクルーネックに、やや大きめの包みボタン
きちんと上まできゅっと留めて着たいー!という気持ちが、むくむくと湧いてきます。
中に合わせるものは、今すぐ着るぞという場合は、布帛のノースリーブワンピースや半袖Tシャツ。
裏毛はギュッと詰まったドライなタッチで、肌あたりもそこまで気にならずに着られると思います。
適温で着たい。という方には、厚地すぎないロンTや薄手のシャツなど。
特に襟のデザインが丸だったりフリルだったり可愛いものと合わせても良いな~と想像しています。
後ろに入ったスリットのデザインからも、ちょっとジャケットライクなニュアンスも感じられるので
少しだけ畏まった席や、行事ごとなどの場にも、ブラックのカーディガンは出番があるのではと思います。
color TOPグレー
price 16500-
size S / M
王道中の王道、TOPグレーのカーディガン。
そんな風に書きながら、現在自分のワードローブにグレー系のカーディガンがないことに
はた、と気づく。気に入っていたデザインや形でも、10年も経てばどうしてもサイズ感だったり
気分などちょっとした部分が合わなくなったりがあって。自分たちの場合はとにかく服の入れ替えを
定期的にしていかないと埋もれてしまうので、そんな事を繰り返していると、いつの間にやら
ベーシックなカーディガンが無い!という事態になるものですね。
白いTシャツにグレーのカーディガンという、何も飾らないいたって普通の装いではあるのですが
選んでいるインナーの素材とか、合わせるボトムの色など、自分の中でだけの細やかな変化によって
また改めて新鮮に感じられるというのは、嬉しいことだなと思いました。
そして羽織はなんぼあっても良いなとも。
肩はセットインで、見頃やアームもそこまで大きくゆったりという感じではないのですが
中に中肉の半袖Tシャツを着て、ボタンも無理なく留めることが出来る快適な着心地。
なので、中に着るものの厚みはカットソーであれば中肉の生地、シャツも厚すぎなければ大体OK。
ニットであればハイゲージのタートルなどが、バランスが良いかと思います。
またサイズは、着丈の違いでSサイズとMサイズのご用意がありますので、お好みの着用感に合う
丈の長さでお選びくださいね。
着用サイズは全てMサイズです。
(身長166cm)
color ホワイト
price 16500-
size S / M
ラストのお色は、ホワイト。
明るいボトム、特に可愛い配色のチェックやストライプに合わせたいな〜と思ったのですが
まだ私服の衣替えも全くしていないので、合うものが準備できずでイエローなボトムになりました。
イメージとは少し離れてしまいましたが、白の場合はいろんな方向性に持っていくことが出来そうなので
デニムでも、デザインの効いたスカートでも、色々な組み合わせで楽しんでいただきたいです。
日によって、また一日のなかでも温度差があるような時期には、いろいろな素材・厚みの羽織が重宝します。
実際に今はまだまだ朝から日中まで蒸し暑くて、半袖一枚でも過ごせるような日が続いていますが
確実に吹く風は涼しくなり、ちょっと油断すると露出している肌が冷えていると感じたりもします。
場所によっては空調がしっかり効いていたりするので、気付いた時にはすぐ出番がやってくる羽織もの。
シーズン長く着られるアイテムですので、ぜひ早めのスタンバイをおすすめいたします。
2024年9月6日 | 3:12 PM | homspun