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homspun コーデュロイ タックPT
color イエロー
price 28600-
size S / M / L
定休日は”後回しにすると面倒なことを少しでも進めていこう”をテーマに、ほか色々メンテナンスDAYに。
どうしたって苦手な場所に行く・居るのは気が滅入ってしまいますし、考えなくて良い事まで考えてしまう性分。
帰ってきて疲れがどろどろ出て寝込むこともあらかじめ想定して、とにかく合間に楽しみやご褒美を挟み
ごはんをしっかり食べ、湯に浸かる！早めの就寝！など、自分たちのご機嫌取りも余すことなく取り入れたら
何とか嵐には飲み込まれずに、思っていたよりも楽しく乗り越えることができましたー。よしよし。
日々刻々と時間は過ぎますし、生きることは決断の連続だなぁと思う中で、落ち込んだりしても自分を取り戻せる
指針になる言葉や文章、音楽や食べ物や景色や場所、支えてくれる人が側にあることは、本当にありがたいなと思ったりもした休日でした。
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毎日でも着たくなる様な、好きな服があること。これも自分の心をいつもの場所に取り戻せることのひとつです。
入荷してからというもの、目に留まるたびに可愛いな〜と声に出てしまう、homspunのコーデュロイパンツ。
しかもこのイエローですよ〜！一見派手な気もするけど、穿いてみると案外そんなこともない様な・・・？
躊躇なく穿ける方にも、チラッとでも気になってくださった方にも、homspunのパンツの穿き心地は確実ですので
ぜひお試しいただきたいなと思います。
しっとりシュワシュワとしたような太畝の手触り、中肉の厚みが安心感もあって心地よい綿100％のコーデュロイ生地。
ここ最近、登場回数の多いボトムはほぼウエストがゴム＋紐、ゴムor紐だったので・・・
フロントのZIPとボタンをきゅっと留める仕様や、タックの表情やシルエットがなんだかとても新鮮に感じました。
特別変わった形でもなく普通ですし、全く穿いていなかったわけでは無いのですが、とても楽しい気持ち。
色がそう感じさせるのも多少あるかもしれませんが、トップスや靴まで何を組み合わせようか掻き立てられるのは
やっぱり形や穿いた時のシルエット、デザインによる影響が大きいのかなと思います。
サイズ展開も今回はS〜Lまで、3サイズご用意しています。
（着用サイズはL、ややハイウエストの位置で穿いて、フルレングスぴったり）
各サイズの詳細はオンラインに記載していますので、そちらもご確認いただければ幸いです。
ウエスト、ヒップ、ワタリまでは丸みがあって、裾先へ向けてゆるやかにテーパードしています。
フロントタックがあるのでトップスは短いものの方が相性が良いかなと思いつつ、ワンピースなどの裾から
柔らかに発光するイエローがちらりと覗いているのも可愛いのではないでしょうか。
主役でも脇役でも、力を発揮するお色です。トップスにさらに派手なセーターを合わせても良いですね！
この辺りでじわじわと、イエロー気になってきた〜という方もいらっしゃるのでは☆
サイドにはスラッシュ、バックポケットも完備。
ウエストも程よくゆったりなサイズ感ですので、中に一枚インナーを重ねても余裕があります。
サイズ展開がある分、レングスもそこまで長すぎず少し腰に落として穿くか、ベルトできゅっと絞って
ややハイウエストの位置で裾をスッキリさせて穿くかなどなど、組み合わせる服とのバランスで
穿き方も良い塩梅を探してみてくださいね。
color ブラック
price 28600-
size S / M / L
もう一色は王道のブラックです。
イエローとは真逆の様で、でも案外ブラックのボトムを展開するようになったのはここ数年のことで
以前はあまり並んでいませんでした。展開色としては必ずありそうですが、無い時は意外と探しても無いのです。
自分たちのセレクトがその時これ！と思ったものに偏っているせいもあるかもしれませんが
それがセレクトのお店の良さでもあると思っているので、今のある物・色を、へぇそんな気分なんだな〜と
一緒にお楽しみいただけたら幸いです。
カジュアルな印象のコーデュロイも、ブラックだとどことなく雰囲気もきゅっと強くなる感じがあります。
ハッピーなお色のニットを合わせてみたり、デザインの効いたブラウスや、ハイゲージのニットと軽やかな羽織もので
クールな雰囲気に纏めたり。素材がユニークな小物でアクセントを足しても良さそう。
ベーシックなカラーならではの汎用性が、装いの楽しさをさらに盛り上げてくれると思います。
秋冬になると無性に着たくなる素材や柄がありますが、コーデュロイもそのひとつかもしれません。
春よりはやっぱり秋の気分。細畝のコーデュロイでも、なぜか春は仕舞っていて秋になると出しています。
素材自体にも保温力がある訳では無いので、決して季節は限らなくても良いとは思うのですが
今回のhomspunのコーデュロイのように生地の厚みと凹凸がしっかりしていると、それだけでも仄かな暖かさは
感じられるので、冬は少し防寒対策もプラスしながら秋から冬、春先までと季節とともに楽しみながら
長く、ちょっと色褪せるくらいまで穿いていただけたら素敵だなと思っています。
2024年11月22日 | 5:58 PM | homspun
