箱根駅伝 復路
1月3日(金)箱根駅伝 復路
圧倒的な強さを見せる青山学院。背中を追うのは駒沢・中央・早稲田の3チーム。
午前9時ごろからスタンバイ完了。昨日よりも若干寒さを感じる天候。
押切坂付近には恒例となっている「フリーザ軍団」も早々に陣取り、インタビューや写真撮影に応えたりと忙しそう。
そして衣装が薄手で冷えないかが心配になりましたが、兎にも角にも、坂付近には大学名の入ったのぼり旗やタオルを
手に持った方がたくさん集まっていて、一体となってムードが高鳴っていることが分かりました。
それっぽい車が何台か通過すると、そのあとに直ぐにトップの青山学院の選手がやってきます。
昨日でランナーの来るタイミングや速さなどが掴めたので、復路は割と落ち着いて見ることが出来ました。
箱根駅伝を目指して大学を選ぶ、選手として走りたい、という気持ち。テレビで見ている以上に実際に目の前で見ると、
この大会が一つの目標になるのが分かるような気がしました。順位に関係なく沿道からかけられる選手への応援
後ろから伝えられる監督からの言葉、チームメイトからの手厚く熱のこもったサポート。
お正月に相応しいビックイベントというのは間違いありませんし、全く走らなくなった(ハーフマラソン2回だけ出場)
自分が言うのもなんですが、この日の為に時間をかけて地道な練習や過酷なトレーニングを積み重ねて
自分のベストを尽くして走る姿が美しかった。
地元が二宮という選手も居て、7区を走った時間はきっと一生の宝物になること間違いないなぁっと思ったり。
そして、お待ちかねのウォーリー(rasikuの二人)を探せ。
駒沢大学、区間新記録を出した佐藤選手が中継されている時に、しっかりと全国放送された模様。
その直後に届いたスクリーンショットや動画の数が半端じゃなかったのです・・・(笑)
あっ、間近で見ていても佐藤選手の速さと力強さは断トツでした!!素人が見ても全然違うなと分かったので
マラソン関係者の方が見たら興奮するくらい圧倒的だったのだと思います。
・
という事で、無事に僕らの初めての生・箱根駅伝は幕を閉じました。
ほんの数秒の為に、テレビの前でランナーではなく沿道を凝視してくださった皆様、本当にありがとうございました。
30分弱外でじっとしているのは想像以上に寒くて凍えたのと(沿道で並走する人がいるのはあったまる為かな。。ちがうか。。)
何よりも、お正月休みに朝からドキドキ・ハラハラするのは、結構気力を使い、休みなのに休まならない感じもして(笑)
来年以降のお正月はどう過ごそうか、一年かけてゆっくり考えようと思います。
「走る家具屋」ことHolzのH山さんからの、ホルツラウムラシク合同初売り「Houmsiku/ホウムシック」案は実現させたい所存◎
2025年1月4日 | 3:13 PM | rasikuの想い