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homspun    80/1 ギンガム/無地 ロングシャツ

color      ギンガム レッド×ブラック

price      30800

size       F SOLD

以前ご紹介した、homspunの心躍るブラウス→
薄手のやわらかなコットンローンを使用したブラウスと、同じタイミングでロングシャツもリリース。
展示会の際はあまりにブラウスに心を射抜かれ過ぎて、シャツのオーダーをうっかりしてしまったのですが
こそっとお聞きしたらロングシャツも一着ご用意があったので、ありがたく追加いたしました。
ブラウスの方はホワイト・ブラックの無地、ギンガムも白黒のモノトーンだけを選びましたが
ロングシャツはレッド×ブラックのキリリと格好良いギンガムが届いて、これもまた良いですね!と
にやにやして見ております。(笑)

ロングシャツのデザインは、またお会いできて嬉しいという気持ちでいっぱいになる好きなかたち。
前には三つのポケットが配置されて、そのうち一つはフラップがついていて可愛かったり
0番手のステッチが、遊び心でもありキレ味として効いていて、軽やかさや緩やかさをぼんやりさせずに
引き締め役としても力を発揮していて凄いなぁと思います。
きゅっと詰まった丸首にぽつんとある、包み釦もきゅんとなるポイントとなっていて、留めてもOKですが
外してインナーに黒や紺のタートルを着てみたり、スカーフ的なアイテムをプラスしても素敵です。

着丈はお尻までしっかりと隠れる長さ。
ふわりと軽くて柔らかな生地が腰回りを覆ってくれますが、着心地も見た目も重さを感じさせずに
季節に合わせて重ね着したり、さらりと羽織ったりを楽しみながら着ていただけます。
今でしたらざっくりとしたニットを被って、裾をヒラっと出して着るのも良いですし
ベストも合わせたくなりますよね。繰り返しますが、シャツはとても薄地なので内か外側かどちらかでも
しっかり保温して、あたたか要素をお忘れなく。

気温自体も本当に3月並みに上がって、射し込む光にも春っぽさを感じてしまうのですが
とは言え、まだ1月の終盤。ここで冬が終わるわけがない・・・はず。
むしろここからは再び寒暖差に気をつけつつ、芽吹きのエネルギーに圧倒されないように体力だったり
気力だったりを、今一度少しずつ心身に備えていくような時期なのかなと思います。
春服もほんの少し届いたり、道端の直売所にフレッシュで多種多様な柑橘たちがキラキラ並んでいるのを見ると
ついつい浮かれてしまいそうになりますが、気候と体調と照らし合わせながら、着るものもじわじわと
変化を受け入れて、取り入れていただけたら嬉しいです。

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