rough laugh rough ? その⓶

今週27日(金)から始まりますトートーニー神田さんとの1周年企画「rough laugh rough ?」
今回のイベントの為に、神田さんと繋がりが深い曽田耕さんにもお願いしていたバッグがあります。
耕さんとは、盛岡時代に「北のクラフトフェア」でお逢いしてから、回転寿司でのこれしかないっ!!と思う
オーダーの仕方をレクチャーして頂いたり、モノを見る目線をがらりと方向転換するきっかけを頂いた方です。
先日、東京からわざわざハンドキャリーで商品を持って来て頂いて感動。そしてまさかの欄間外しを一緒に決行。
風の周りが格段に良くなって、とても嬉しい。
その場でオーダーのバッグをチェックさせていただきましたが、やっぱり良い。いや想像していたよりも更に格好良い!!
1つ1つ個体差があるので同じものを用意するのは難しいのですが、汎用性の高いカラーと、ビビットな色目もあって
シンプルな装いになりがちな夏場にはもってこいのイメージ。

素材は全てSHEEP(羊)を用いて作製。とにかく柔らかくて軽く、持った時の肌当たりが抜群。
今までの経験でSHEEPに触れたことは、本当に数えるくらいなので自分自身の経験値としても嬉しい出逢いになりました。
持ち方はハンドルか、肩掛けのみ、斜め掛けは出来ないです。
旅先で食事などにセカンドバッグ的に持って歩くのもイメージ出来ますし、近くのコンビニや薬局にふらっとお財布を持って
買い出しに行くのにも、ちょっと心躍るバッグになるのかなっと思ったり。
日常使いに適した大きさだと思うので、想像をあれこれ膨らませていただけると嬉しいです。
耕さんのモノづくりは、1点モノであることは間違いなのですが再現性があるという点で、他とはニュアンスが違う
プロダクトになるということ。この何とも言えない絶妙なニュアンスから生まれるものの美しさと機能性。
僕がそうだったように、今までにない新しい感覚を手に入れるチャンスでもあるかなと思ったり。
モノを通して自分自身の内面と向き合う時間を作り出すことで、閉じたり開放したりと、鼻から息を吸って口から吐く
深呼吸をするように、視点という方向を無意識に作り出すこと、きっと心地良い感覚を手にして頂けると思っています。

価格は色・カタチなど関係なく13200円です。今回は限定10個店頭に並びます。
他にもいつもは並んでいない、トートーニー×曽田耕さんのプロダクトも沢山オーダーしていますので、
この機会に、それぞれの視点と、お二人で作るものの世界観を併せて、ぜひお楽しみいただけたらと思います。

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