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Filmelange   VINK

color     bright yellow

price     9900-

size      4    /    5    /    6

今日は高校野球神奈川県大会の準決勝。朝から熱い試合に釘付け。。。仕事の準備を進めながら途中経過が気になりつつ
心のスイッチを入れ変えて、サマータイム営業の12時にOPENしました。店内は冷房+サーキュレーターを4台入れて
風をとにかく回すことを考えて、出来る限り心地良く過ごして頂ける体制でお待ちいたしております。
因みに決勝はゴールデンカードです。はいっ。やっぱり強いのですよ。

本格的に秋冬からお取り扱いを再スタートすることに決めた”FilMelange”
きっかけは自分自身でカットソーを作製してみて、FilMelangeの凄さに改めて気づいてしまった。。。という点が一番。
あと、二宮の海を散歩するときに、肌触りの良いカットソーは日常生活に必要不可欠だと僕自身が感じた為。
ブランドが持つ蓄積されたノウハウや、1つのことを追求し続けるからこそ生み出される高いレベルのクオリティ。
モノづくりに対する紳士な姿勢は、盛岡時代にスタートから終わりまで12年間お取り扱いさせていただきましたが
一切の妥協がなく、一度着ていただいたお客様のリピート率がとにかく高かったのを思い出します。
カットソーに関して言えば、世の中にある選択肢があり過ぎて選ぶ基準が逆に難しいと思うのですが、着用していて
シンプルに心と身体が心地良く感じられるか、プラスでファッション性という側面を併せ持っているか、
最後に一軍での役目を終えた時に家着(パジャマ)として愛用できるかということを頭の中に入れながら選ぶようにしています。
とても贅沢なカットソーであることは自覚していますが、全うすれば価格以上の何かを感じて頂けるはずですし
首元に付く△のブランドタグに書かれている「made in nihon」は、今現在から未来に対して誇れる産業だと
生産現場を見たからこそ、より実感するようになりました。

世界各国の優良なオーガニックコットンをブレンドして作製されたTシャツ”VINK”
特徴と言えるのはヴィンテージTシャツをイメージし、あえてムラ糸を使うことで表面の均一性を無くしている点。
そうすることで立体的に表情が浮き出てくるので、着用した際の雰囲気が抜群。
ウェイトは中肉で、透け感はそこまで気にならないと思います。
今シーズンの色目、bright yellowは目の覚めるような発色で着るだけで元気が出そう。
色物は何だかんだ言って夏場のカットソーが最も取り入れ易いと思うので、夏を満喫するのにとてもお勧めです。

色によってサイズ欠けが出ていますが、bright yellowはサイズ4とサイズ6の2サイズが残っています。
サイズ4=メンズMサイズ サイズ6=メンズXLサイズ
※サイズ6のみ丸胴ボディになります。着用サイズは6です。

color     salmon pink

price     9900-

size      4    /   5

こちらも元気いっぱいのカラー”salmon pink”
太陽の陽射しがとても似合うカラーで、麦わら帽子被ってビーチサンダル、大磯の砂浜もきっと似合うだろうなぁ。
色落ちしたデニムは、もう少し暑さが和らいだタイミングで組み合わせたい気分。
サイズ4=メンズMサイズ サイズ5=メンズLサイズ
着用サイズ5です。

color     fade navy

price     9900-

size      2    /    4     /    5    /    6

Tシャツにそれほどの違いがあるのか。。。というシンプルな疑問。
巷で販売しているものと、一枚1万円近いTシャツにどんな違いがあるのだろうか。という方が結構いらっしゃるのでは
ないかなと。マクロ的な視点で見れば、どんなモノでもTシャツというアイテムに、そう大差はありません。
ミクロ的な視点で見ると、綿の段階から厳選し糸にして、編むという工程を経て、染色した後、縫製して製品にするという
分解していくと小さな差が積み重なることで、同じTシャツでも何だか感覚的に雰囲気の良いモノとの差が生まれると思います。
だからと言って選択するのは着る人、選ぶ人本人なので何が良いという正解はもちろん無く。
ちょっとした違いを楽しむということに、面白さと選択する意味を自分の中で落とし込めると、モノを選ぶという行為
そのものがポジティブになるのだと思っています。FilMelangeは、品質の高さは折り紙付きですが、それと同じくらいに
現代のファッションという点においてもリンクしている事と、展開される製品の色の出し方が上手だと思っています。
ベーシックに偏り過ぎずに、着ることの楽しさが伝わるカラーがあるというところもセレクトしたいと思う理由です。

二宮という町で見るFilMelangeは、今までともまた違って少し開放感を感じるイメージがあります。
拠点を置く町とお店と展開する製品が心地良くリンクしていくのが、僕の中でのお店の理想でもあり在り方だと思っているので
リラックスするウェアとして着心地の良いカットソーは必要不可欠だと考えています。
VINK以外にも幾つか半袖のカットソーをセレクトしていますので、夏の1枚を探しにぜひいらしてください。
やっぱり何度見ても良いモノづくりをしているなぁっと思います。

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