夏休みの思い出

□夏休みの思い出
と題して、多分初めましての静岡県。御殿場アウトレットに行ったことがあるから
初めてではないものの、ほぼ降り立ったことのないお隣、静岡県へお邪魔してきました。
旅の目的地は三島市と沼津市。
先ずは皆さん気になる人口ですね。はい。気になりますよね??
静岡県人口354万人。全国10位。
続いて三島市人口、約10万人。沼津市人口約17万8千人。
ふたつ合わせて28万人。丁度良い。盛岡市と同じ!!そう思うと街の輪郭見えてきます。
今回は僕達2人に強力な助っ人、7月にイベントでご一緒したナノダさんとショウジさん。
4名体制でドライブ&ピックアップ&食事&社会科見学ということで、朝早くに出発!!


二宮に移り住んでから良いなと思っていること。
西湘バイパスに乗り込んで箱根方面へ向かう時に左側に見える相模湾。
運転しながらだからちゃんと見たことはないのですが、憂鬱だなとか疲れたなとか負の感情を
全て洗い流してくれるような開放感と真鶴半島が見える感じも良いのです。
釣り人・サーファー・佇む人。海はダイナミックでとても広い。
天気が良かったことも、ポジティブマインドになる1つの要素。
あぁどんな旅になるのか楽しみだ楽しみだ。


二宮から目的地の三島までは、車で約1時間20分くらい。距離にして70キロちょっと。
箱根の山を越えた先に三島市がある。そんなイメージ。
途中に関所があって昔の人はここを歩いて検問を受けていたんだと思うと、タイムスリップした
気分に浸れます。標高が高くなるにつれて、耳が変になるのと気付くと呼吸が浅くなる。
標高約1000メートル。車も頑張ろうと凄いエンジン音をたてながら進んでいきます。


山のピークに関所があり、それを超えると一気に下りに坂。時折沼津と三島の街が
ちらちらと見えてくるのです。どんな場所なんだろう。ワクワク。
先ず、最初の目的地として選んだのは「三嶋大社」
古くから伊豆国の一宮(いちのみや)として最も高い社格を持つ由緒ある神社。
因みにですが、神奈川県の一宮は茅ヶ崎にある寒川神社。
二宮は川匂神社。二宮という地名の由来にもなっているのです。それだけで誇らしい。
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以下HPから抜粋
創建の時期は不明ですが、三嶋大社の信仰は、
古くより伊豆半島・諸島の噴火造島に伴う信仰、また伊豆半島と諸島との海上交通に関わる信仰を
背景に成立しました。奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。
三嶋神は東海随一の神格と考えられ、朝廷の尊崇を受けてきました。
平安時代中期「延喜の制」では、「名神大社」に列せられました。
平安時代の末、伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願。
神助を得てこれが成功するや、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなりました。
頼朝の妻、北条政子奉納と伝えられる国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、
当時の最高技術を結集させたものとしても有名です。
頼朝旗挙げ成功以来、武門武将の崇敬の社としても広く知られます。
江戸時代、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、
三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。






丁度、本殿が改装工事中。。。という偶然なのか必然だったのかの巡り合わせ。
次回は綺麗になった本殿を見に行こう。
神門と呼ばれる入口に大きな注連縄が張られていて格好良かった。
年齢が増すにつれて神社・仏閣に興味が出てくるのは必然なんでしょうか。
昔は正直、全くピンときていなかったのですが、整えられた場所に行くと心と身体が
軽くなるというのか、人の営みが続いていることをシンプルに実感出来ます。


三嶋大社のクライマックス。と言って良いでしょう。
源頼朝さんと北条政子さんが腰をかけたと言われている「腰掛け石」
折角なので↓当時を再現。

当時のことを思い出しながら物思いにふけてみる(思い出せる訳がない。。。)
頼朝さんは、ここに座りながら何を考え思っていたのでしょうか。
僕は大河の見過ぎて、大泉洋さんと小池栄子さんの映像しか出てこないのですが。
因みに、私は座りながらこの後に行くモーニングに何を食べたいかずっと考えていました(笑)
人間ってそんなものでしょう。きっと。
※ナノダさんから頂いた写真です。ありがとうございます。



椅子に座った結果。。。こちらにピットイン。
沼津市内にお店を構える「波无 」さん。読み方は「ばん」と読むみたいです。
无=「ん」という漢字初めてみたかも。
創業は1977年昭和52年。私より3歳年上。ということは、今年で創業49年。
sinceってぜひ書いて欲しい。来年で半世紀。その時間がお店にしっかりと刻まれていました。
こういう喫茶店、本当に減ってきているので希少。ナノダさんが調べてくださり辿り着きました。
天井が高くて冷蔵庫にフルーツがぎっしり。地元のお客様で賑わっていました。
ひっきりなしに車がやってきていたので、沼津に無くてはならないお店の1つなんだと思います。
モーニングセットを仲良く4つ注文。もうお腹いっぱい。。。食べられない。ボリューム満点。
オーナーさんの食べさせたい精神が根付いています。
ナノダさんと会話していてこういうお店があったら、1週間に一回は来てしまうなと。
お店も広くて無駄なスペース(ゆとりがあって)人と人との距離感が絶妙なのです。



モーニングを食べて血糖値スパイクに陥りながらも、車を走らせて目的の場所へ向かいます。
一旦、三島を離れて沼津市へ。訪れたのは「循環ワークス」さん。
古いものを集めて販売しているお店。次回のイベントの為に仕入れを兼ねてお伺いしました。
中はびっしりと古いものが所狭しと並んでいます。
冷房が無いので、体力を削られ過ぎないように、時々白目になりながら幾つかピックアップ。
12月にお披露目しますので、ぜひ楽しみにしていてくださいませ~~。


沼津市を後にして、また三島市へUターン。
因みに沼津と三島はお隣で、距離にして10キロないくらいなのかな。こんなに近いんですね。
噂で聞いていた場所「源兵衛川」へ。
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以下AIさんによる説明。
「水の都・三島」を代表する観光名所。川の中に飛び石や木道が整備されており
せせらぎを間近に感じながら散策を楽しめます。
戦国時代、伊豆の守護代であった寺尾源兵衛が水田の灌漑(かんがい)のために
用水を開削したことに由来します。農業用水として人工的に作られた川。
三島駅前にある市立公園「楽寿園」内の小浜池(富士山の伏流水)が源流。
高度経済成長時期は生活排水やごみにより汚染されていましたが、平成に入ってから市民
企業・行政が協働で環境整備と保全を行い、美しいせせらぎが再生。
年間を通じて水温が約15〜16℃と一定で、夏は涼しく冬は温かく感じられます。
「平成の名水百選」に選ばれており、初夏にはゲンジボタルが舞い、水中にはミシマバイカモ
などが育ちます。


とにかく水が綺麗で冷たい。伏流水なのでろ過された水が流れているので透明度にびっくり。
子供から大人まで、みんな仲良く足をつけたり泳いだり、共有地的な概念を感じる場所。
1960年代の東京オリンピックがあった頃は、水の汚染がひどく、とても入るなど出来ない
状態だったと書かれていました。人の営みがあることで創造と破壊を繰り返し、元の姿に戻したことで
自然と人が集まる場所になる。この場所に来ている人がみなさん笑顔だったのが良かったな。
岩手にいた頃に、松尾鉱山を開発したことで北上川が汚染され赤く染まってしまい生き物が居なく
なってしまった話。それに通ずるものを感じました。欲を出し過ぎない。この言葉に尽きると思います。




折角なので上流まで歩いていきましょう!!となり、飛び石を歩いて上流方面に。
これがまた気持ち良かった。自然って良いよねって良く言葉として言ってしまいがちですが
本当の自然は猛威でもあるので、ある程度人が手を加えた環境や整えた自然が良い訳です。
「源兵衛川」に対する地元の方の愛を感じますし、この場所が良いと思って移住する方も
きっと沢山いらっしゃるんだろうと思いました。それ位魅力が詰まった場所でした。
僕の住みたい街ウォッチリストにも追加(笑)



その後、行きたいと思ったお店に足を運んだのですが生憎の定休日。残念。
また次の機会に!!




時間的にお昼を食べても良いかなと。という事で、風の噂で聞いていたお店へ。
お伺いしたのは「ラーメンやんぐ」さん。三嶋大社の直ぐ横に店舗を構えています。
中に入ると、ラーメン屋さんの常識を完全い覆す内装と格好良さ。痺れました~~。
外であまりラーメンを食べないので、語ることは出来ないのですが創作系に入るんだと思います。
スタッフの方の接客も良くて、ラーメンも美味しかった。
整えられた空間でまっとうに商売をする。多分、店主さんは僕よりも年齢が若いと思うのですが
嫉妬する格好良さとスマートさ。脳と胃袋に刺激をいっぱい頂きました。
ご馳走様でした。またお伺いしたいと思います。


最後はナノダさんがいつも行っているという、箱根の道の駅へ。
お野菜と葡萄を買って、大満足の1日になりました。
知らない場所へ行くと、目に飛び込んでくる景色や言葉や建物、そして流れている空気。
五感をフルに使って、感じることがとても楽しい。
こうして振り返ってみても、1日してはまぁまぁのボリューム。知らない街をちょこっとだけ
知れたことが嬉しかった。静岡県も広いので、この場所に住みながら色々と回ってみたいと思います。
おしまい。

