INFO
PCの不調でメール確認や送信などが出来ない状態となっております。
出来る限り早めに復旧させる様にいたしますので、
もしお急ぎの場合にはお電話いただけると幸いです。
電話番号 0463 72 7318
ご不便おかけいたしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
rasiku 佐々木
2024年8月27日 | 10:24 AM | Brand List
PCの不調でメール確認や送信などが出来ない状態となっております。
出来る限り早めに復旧させる様にいたしますので、
もしお急ぎの場合にはお電話いただけると幸いです。
電話番号 0463 72 7318
ご不便おかけいたしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
rasiku 佐々木
2024年8月27日 | 10:24 AM | Brand List
homspun ハイネック半袖OP
color ブラック
price 20900-
size F
フリーマーケットの時間帯を13時-20時にしてみたのには、夜市の様な雰囲気を楽しめたら・・・
という気持ちとは別に、もうひとつ理由がありまして。
夏の暑い時期だけ営業時間を遅くするのはどうか?を、試してみたいと思ったのです。
結果・・・二日間だけですが体感としましては、夜までずっっっと暑かった!!(笑)
それでも、これから先もお店を自分たちが気持ちよく続けていくためのやり方をイメージしたり
試してみるのを繰り返すのは大事なことだなと思いましたし、試験的にできたことも含め
とても楽しい経験になったのは間違いないな〜と振り返る、月曜日。8月の最終週。
昨日の一瞬の通り雨では熱気は冷めず、一面にカラッと青空が広がっておりますが
秋物の服も着々と届きはじめています。
homspunの定番Tシャツ生地を用いたハイネック半袖ワンピース。
この型はrasikuでは初めての展開になりますが、以前から気になっていたもの。
より残暑が長く続きそうなこの夏から秋に、とても重宝しそうだなと思いながら
このワンピースに軽く何か羽織れるくらいの心地よい気候が、長く続いて欲しいと願うばかり。
そこまで高く無いハイネックと、少しだけパフスリーブのようにふわっとしたリブ付きの袖。
柔らかで肌触りの良いTシャツ生地に、さり気なくそっと包まれている様な感覚もありながら
楽な着心地に対して、見た目がそこまでラフになり過ぎないところの塩梅がほど良いワンピースです。
もちろん気軽さ重視で選んでいただいてOKです。
リラックス着でそのまま外に出たり人に会える、それはそれで助かる場面は意外とありますし
あまりに汗だくになるので、気にしていられない!という割り切り感が生まれた反面
その中でも何かが保てた方が良いなと、この暑さを乗り越えながら夏の装いについて
揺れ動いていた気持ちにも、安心感をもたらしてくれる一枚。
ボトムと靴の組み合わせで、印象は結構変わりそうです。
特にブラックは首元のハイネックのデザインとも相まって、靴や鞄など小物をプラスすることで
落ち着きのある、キレイなワンピースとしての使いみちもあると思います。
カーディガンやカジュアルなジャケットを羽織ったりして、靴の選択肢もTシャツ素材だからこそ
スニーカーでも、フラットなレザーシューズでも、広めに選ぶことができそうです。
color アイアンブルー
price 20900-
size F
もう一色は青すぎず暗くなりすぎない、アイアンブルー。好みの色。
あっという間に秋になるのだろうなと思いながらも、夏の粘りもどこまで続くのかと
少し先を思う感覚や気持ちと、目の前の現実に差が生じて、心折れる日もあり。
そんな時は、やっぱり好きなものに出来るだけ触れる、見る、聞く、食べる、着るが効果的。
アイアンブルーの色目も、何だか今の浮き沈みもある、ゆらゆらな気分に合うように思えたのでした。
homspunを代表するアイテムともいえる、30-/1天竺Tシャツ。
着て洗ってを繰り返して、クタクタになったら部屋着・寝巻に。
そして新しいものを買い足す。そんな風にユニフォーム的存在になっている方も
きっときっと、多いはずです。
Tシャツはもうありずぎる~という方にも、ワンピースの便利さを知っている方にも
それこそ、夏の日常着にお困りの方にも、色々な切り口でお勧めしたい半袖ワンピース。
着用機会はまだまだありますので、ぜひご覧いただけたらと思います。
2024年8月26日 | 3:15 PM | homspun
rasiku店内でのフリーマーケット
最後の最後まで、ドラマチックな展開でした(人もモノも)
二日間、たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました!
よき夏の思い出とお買い物となっていただけたら、嬉しいです。
またいつか、何かのタイミングで自分たちが面白がって出来ることで
楽しい企画を組めたらいいな~と、ほわほわっとおもいつつ
先ずは明日からまたいつも通り、お店を整えて開けることから。
・
・
明日25日(日)は店内の商品入れ替えの為、
12時よりオープンとさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
8/25(日) 12:00 – 17: 00
2024年8月24日 | 10:52 PM | Brand List
今日もしっかりと暑さが残る1日でしたね。
明日21日(水)22日(木)は定休日でお休みになります。
・
・
23日(金)はいつものオープン時間よりも遅い13時開店。20時頃までのフリーマーケットDAYです。
無事に出展者さんの荷物を全て受け取り、楽しい2日間になりそうです。
まだまだ暑いと思いますが、ちらっと見にくるだけでも楽しいと思いますので
皆さまのご来店をお待ち致しております。
・
・
・
今週の予定
21日(水) 定休日
22日(木) 定休日
23日(金) フリーマーケットDAY 13時~20時
24日(土) フリーマーケットDAY 13時~20時
25日(日) 通常オープン予定 10時~17時
2024年8月20日 | 4:34 PM | diary
AULICO HIGH NECK LONG SLEEVE TEE SHIRT
color SAX
price 23100-
size M / L
夏の甲子園も佳境に入り、ベスト8が出揃いました。
毎日立ち寄ってくれるおじいちゃんとも、結果についてあーだこーだと話すのが日課に。
昨日はたまたま第4試合(早稲田実業 対 大社)を見たのですが、9回裏に敷かれたあのシフトで
僕はほぼ見たことが無いですが、見事そこに打球が飛ぶ。しかもスコア上はまさかのレフトゴロ!
(気になる方は、調べてみてください~)どちらも甲子園の第一回大会に出ている高校同士で
解説のとある高校の監督も興奮するくらいの漫画のような展開は、何十年に一度あるかないか。
もしかしたら朝野球のTBCなら起こり得るかも?いや、ないな。(笑)
そんなプレーを見れたことにとても感動してしまいました。
明日が準々決勝。ここからは駆け足であっという間に夏が去っていきそうです。
・
AULICOから届いた首元のデザインが特徴的なハイネックタイプのプルオーバーシャツ。
リネン100%で、しなやかな厚みの生地が立体的に映ります。
首元をしっかりと覆ってくれる安心感と見た目のインパクトがあって、実際に着るのは
もう少しだけ先になりそうですが、でもきっと間もなく。
タンクトップ・半袖・長袖と合わせるインナー類を変えながら季節毎、気候に応じた着合わせを
見つけて頂きたいです。季節を断定し過ぎない、揺らぎのある1枚になると思います。
先ず、目につくのはやはり首元。
大胆な立ち上がりに見えますが窮屈な印象は一切無く、脱ぎ着もスムーズ。
布帛なので生地の伸びはありませんが、パターンが秀逸に出来ている印象を受けます。
全体的に丸みのあるシルエットで、身体を包み込むような雰囲気です。
AULICOが得意とする肩線が無く、脇の下と背中の中央で合わせる縫製。
必要最低限の縫製のみで仕上げることで、継ぎ目のない布を纏うような一体感が生まれるのと同時に
何処かアンバランスにも見える独特の表情が交差するような洋服。
最初に袖を通した際にはなんとも見慣れない服に、躊躇する方も多いのですが
逆に、瞬間にピタッとお顔に合うというかしっくりと馴染む方も。
自分たちとしてはどちらにせよ、時間の経過とともに不思議と違和感が無くなっていく
そんな過程も含め、気になる方には袖を通していただけたら嬉しいなと思います。
サイズ展開はM・Lの2サイズ。
断定するようなサイズ感ではないのですが、大よそのイメージとして。
MでレディースM~Lサイズ、メンズのSサイズを着られる方に心地良さそうです。
LはメンズのM~L体型くらいの方が合いそうです。
袖口にカフスなどの装飾がなく、肩から袖の具合はゆるやかにラフに着用が出来るので
袖をくるっと捲ってあえて大きめに、ゆったりとした着方をしていただくのもお勧めです。
color WHITE
price 19800-
size M / L
染色を施したSAXも良いですが、WHITEも同じくらいに魅力があります。
AULICOの平原さんにお逢いする前は、自分の中で染色してある方が何となく良いモノと思い込み
解釈をしていました。理由としては生地が”染まる”という過程に、何か特別で神秘的なものを
感じていたからだと思います。勿論、今でも染色されている洋服は大好きなのは変わらないのですが
同じ視点で染色されていないものも見れるようになったのは、ここ数年の中での大きな発見でした。
染料が入っていれば染まる、染料が入っていなければ染まらないというシンプルな構造ではあるのですが
見落としている点としては、染める前段階としての水と生地の関係性を詳しく聞いた時に
完全な理解までには至らずとも、何だかやっと腑に落ちる感覚があったのです。
身長178cmがLサイズを着用した印象。
白の潔さ、ハイネックのしゃきっとし過ぎない曖昧さのある着心地。
程度の大きさはあるにせよ、着る人に委ねられている部分が大きい洋服に袖を通すと
とてもワクワクした気持ちにさせられますし、ファッションという捉え方にプラスして
もう少し奥行きのある、着ている本人にしか見出せない何かがあるような気もしています。
リネン100%の生地の厚みも、秋へのステップとしては丁度良く感じて頂けそうです。
手にして直ぐに着こなすのは難しいかもしれませんが、ちょっとずつ距離を縮めていく洋服には
何度となく手に取っては戸惑う時間の経過があって、ある日突然これだ!という光が弾けるような
何もかもしっくりとくるタイミングが必ず来るはずです。
僕もWHITEを納得出来る着こなしを模索しながら、季節の変わり目を楽しんでみたいと思います。
2024年8月18日 | 3:42 PM | aulico