11/21

FilMelange   ROLF    

color      snow melange

price      31900-

size       3    /    4    /    5

鼻がずるずる出てなんだかむず痒い・・・顔にも反応があり。車の窓ガラスに薄っすら積もっているものを見て確信。
この時期もあるのですよね。。。秋花粉。。。
ちょっと外へ用足しに出たものなら家に着くなり症状が出てしまい、どうにかならないものかなと、何かで見聞きした
カルダモンを煮出したお湯を飲んで、ふーっと一息。ギリギリの攻防を繰り広げています。
季節の変わり目はエネルギーを使います。花粉その他、色々飛び交いますが、どうぞ皆さまご自愛ください。

秋冬から本格的にお取り扱いを再スタートしたFilMelange。
餅は餅屋的なことを言えば、スウェット類のクオリティの高さは群を抜いて目を見張るものがあります。
秋冬は裏起毛素材シリーズが何種類かリリースされていて、その中でもトップ(コットンの中では)の品質を維持し
ブランドの定番素材として、確固たる地位を確立したクルーネックスウェット”ROLF”をご紹介いたしますね。
糸の原料にコットンでは最高峰として位置づけられ、超長綿の代名詞とも言える素材シーアイランドコットンを使用。
洋服に詳しい方であれば、その謳い文句を聞いただけでクオリティの高さを感じ取ることが出来るのではないでしょうか。
rasikuにはシーアイランドコットンを素材に使ったカットソーは2種類置いていて、1つはFilMelangeのROLF。
もう1つは、BARAILLE & GARMENTS×SOWBOWの半袖と長袖Tシャツ。
お洗濯をした後の違いは一目瞭然だと思います。「品質が良いこと」が全てではないのですが、ある程度の価格帯である以上
そこはやはり、きちんとした物であって欲しいし自分達も期待します。
それ以外の部分においても、方向性としての面白味と、単純な着心地というシンプルな感覚で差があるのは間違いありません。
スウェットで、柔らかさ・しなやかさ・艶・弾力と跳ね返り を網羅するものにはなかなか触れることがないのではないかと。
製品開発に対して原料(0ベース)で作り上げるブランドだからこその品質に感じますし、日常着として袖を通すことに
喜びを感じられる最高の1枚になっていただけると確信してセレクトをしています。

スウェットの着心地にそんなに差が出るのか???という、シンプルな疑問。
これがですね・・・出るんです。と自信を持って言いたい。先ず、生地を編む編機の差と、糸の原料となるものの差。
食べ物でも、洋服でも同じようなことが言えるのです。先ず、ROLFは原料である綿の段階から厳選されたものを使用。
次に吊編みと呼ばれる方法で、ゆっくりと時間をかけて空気を多く含みながら編まれる生地は、驚くほどに柔らかくて
もっちりとした物質に身体を包み込まれたかのような、幸せな着心地を実感出来ます。
調理方法で言えば、鉄のフライパンでゆっくりと火を通すのと同じ原理。違うか。。。いや結構似ている部分がる気がします。
FilMelangeの製品は一切の化学繊維を使わずに天然繊維のみで構成されているので、必然的に肌にも優しい製品となり、
手間と時間を惜しまずに妥協のないアイテムを生み出し続けています。
化学調味料を使わず素材の旨みのみ。これは分かり易い例えかも・・・?
数多くのスウェットを見て着てきた中でも、ROLFに使われている生地は本当に凄いなぁっと毎回感銘を受けますし
お値段は良いニットくらいの価格帯ですが、実際にニットを着ているくらいの感覚になるスウェットだと思います。
これは一度騙されたと思って、思い切って袖を通してもらいなぁ。。

color      deep navy

price      31900-

size       3    /    4    /    5    /    6

色の展開はナチュラルで生地の柔らかさがダイレクトに伝わる”snow melange”と、ほぼ黒に近い感じの”deep navy”の2色。
どっちを選んでも間違いない色目なので、迷ったときには直感がベストだと思います。
スウェットなので、着方うんぬんはないのですが、年齢の変化と共にサイズ感と着合わせ方を格好良くよりも可愛らしく
着る方が気分としてしっくりくるような気がしています。
最初に手にしたのが、2021年か2022年だったと思うので、かれこれ3年以上定番アイテムとしてリリースされ
続けていることを思うと、やっぱり良いモノは良いということを実感しますね。
これは間違いなくFilMelangeの名品に入ると僕は思います。

FilMelange   RAY GL    

color      snow melange

price      31900-

size       1

レディースサイズでもご用意があります。
サイズ1が女性向けにリリースされていて、商品名も変わります。RAY GLという名前です。
大きな変更点などは無く、サイズ1とサイズ3が微妙に違うかな。。。という印象。
全てのサイズが丸胴(おぉ凄い)で、肩のラインはセットインとフリーダムスリーブの間をとったような袖付け。
首元はほんのりとワイドに開いています。薄手のタートル類を組み合わせても素敵ですよ。

color      deep navy

price      31900-

size       1

自分自身でカットソーを作るようになってから、FilMelangeに対しての凄みと尊敬の眼差しがより一層強くなりました。
ずっと買い続けてきているので、品質の高さとか色の出し方とか、デザイン性なども含めての良さは分かっていたのですが
内側を見たことによっての、やっていることのオタク気質のバランスと深みを知れて、カットソーの楽しさが倍増しています。
ニッチなことをしているので、伝わらない部分が圧倒的に多いのですが、その緻密な作業や無理難題をクリアしているからこそ
蓄積されたノウハウや品質の高さが一定を保ち続けていることは間違いありません。
知られているようで知られていない、けど知っている方は知っている。そんなブランドFilMelange。
FilMelangeというブランドを知る・体感するには最も適した1枚だと思いますので、ぜひ袖を通してみてください。

11/3

FilMelange   CADELL

color      NAVY

price      74800-

size       5

朝から秋晴れで最高の祝日になりそうな予感の三連休最終日の月曜日。
今日は遠方から、知り合いというのか盛岡時代にアルバイトでお店を手伝ってくれたS君が来てくれるのでとても楽しみ。
rasikuをオープンして13年間で唯一、アルバイトで働いてもらったことがあって、まさか一緒に仕事が出来る日がくるとは。
お店を続けることで、思いもしなかったことで喜びを感じられることがあるんだなぁって、ふわっとした気持ちになりました。
これからも小さなご縁を1つ1つ大切にしつつ、自分なりの表現をし続けていこうと改めて思う1日でした。

Filmelangeはブランドを立ち上げてから一貫して天然素材のみを使った洋服を作り続けている訳ですが
秋冬はウールを使ったアイテムがどれも素晴らしい。
軽くて暖かいは当然で肌当たりの良さや、アメカジライクなデザインを柔らかくすることでブランドのイメージを確立し
日常生活において「着る」という行為に対して能動的なマインドに変換させてくれる洋服を提案しています。
今シーズンセレクトしたのは、ローゲージの機械で織り上げた生地を両面起毛させた、秋冬の定番素材”カセンティーノ”
数シーズンお休みをしたので、僕自身は初めて触れる生地だったのですが秋冬の定番素材としてリリースされているようです。
ふっくらと空気を多く含んだウール100%、一重のショートコートに仕立てた”CADEL”はコートそのものの保温力が高く
インナーの組み合わせ方次第で真冬にも対応可能な1枚になると思います。
サイズは5のみをセレクトして、M-L体系の方にお勧めです。

特徴的なディテールはフードがジップで半分に割れて、セーラーカラーの様になる仕様。
昔は古着屋さんに行くと手に届かない位置に鎮座していたアメリカ軍のコートだと思うのですが、最近はめっきりお見かけしなく
なりましたね。ヘヴィーな素材でサイズ感も小さいものが多かったような。
この年齢でそれを着るとコスプレちっくになることは間違いありません。
年相応ではないですが、服装って案外大切だと感じることが40代半ばを過ぎてより強く思うようになりました。
ある程度のタイミングでクローゼットの中の洋服を少しずつでもアップデートすること、サイズ感だったり着る色だったり。
あとは素材感ですね。気持ち良いと感じるもの、一辺倒になる必要はありませんが出来れば天然素材を纏う方が気持ちも身体も
負担が少ないように思います。FilMelangeは天然素材のスペシャリストと言って過言ではないので、洋服を色々な角度から知る
キッカケにもなるのかもしれません。僕自身も10年以上前から勉強をさせていただいております。ありがとうございます。

インナーはスウェットくらいまででしたら着用可能。
袖付けはセットインスリーブ、少し肩線は落ちる位置にくると思います。
色はネイビーで、最も汎用性の高いカラーを選びました。
着丈はお尻が隠れるくらい(約85cm)車の運転などに干渉せずに使いやすい長さ設定だと思います。

フードのジップを開くと、セーラーカラー!?の様な不思議なバランスに。
使うことは滅多にないと思いますが、洋服のロマンと遊び心と一見無駄にも見えることが面白いのではないかと。
格好良さと圧倒的な素材に対する追求、更にちょっとしたお茶目な部分を持ち続けているのはFilMelangeの真骨頂でもあり
他のカットソーブランドとの差別化になっている部分だと思います。
明らかにメーカーの中に洋服マニアが存在するからこそ出来上がるバランスってありますし、それをストレートに表現するのか
世の中のムードやファッションという一面を持たせて雰囲気を柔らかく包み込むのか。
僕はストレートに表現し過ぎない、角の取れたFiLmelangeの洋服が好きですし伝わり難いからこそお店の提案力や熱が必要だと
思っています。ミドルアウターをお探しの方に、ぜひ見ていただきたい1枚。袖を通すときっと笑顔になるはずです。

10/27

FilMelange   CAM GL

color      vintage blue

price      26400-

size       1

昨日ご紹介したFilMelangeのフードワンピース “CHRISSIE”と同じカンピオーネ裏毛生地を使用しているのが
正統派クルーネックスウェットの”CAM GL”
レディスラインではサイズ1のみの展開となっていまして、大よそMサイズぐらいのイメージ。
身幅ゆったり、丈のバランスはやや短め設定ですので、身長166cmの私が着るとやや寸足らずとなっていますが、
着心地自体はとても楽ですし、ロングスカートやハイウエストのワイドパンツには相性の良い着丈だと感じます。
普段、FiLMelangeのスウェットはメンズで展開しているサイズの3もしくは4をたふっと着ているものが多いので
このサイズ感はあまりにも新鮮でしたが、ベストや羽織と重ね着したりすっきり着たい時用に一枚あったら良いなぁと妄想中。
細身の方や普段Sサイズを着用の小柄な方(150前半〜160cmぐらいまで)にはとても心地良く、リラックスして
着用いただけるサイズ感だと思いますし、ニットがどうしても苦手・・・という方にも、ぜひFiLMelangeの
スウェットのふっくらモチモチの着心地を体感いただけたら嬉しく思います。

フロントのVガゼットや袖・裾のしっかり目のリブ。
古着感を醸し出しつつも同時に繊細さも表現したいと、生地の素材から開発したという拘り強めなスウェットは
素材の風合いからデザインまで「着ることの喜び」を追求するブランドを代表する一着に仕上がっています。
ワンピースでも選んだvintage blueをスウェットでもセレクト。
FilMelangeの良さとして昨日のBLOGにも記しましたが、とにかく着ていくほどに肌へしっとり馴染んでいくので
まさに古着になったときの雰囲気も着心地も抜群。それを成せるのはやっぱり良質な素材を使用していることや、
仕立てに関わる職人の技があってこそだと思うのです。さらに褪せたブルーはより良い雰囲気になりそうです。

color      lt.melange

price      26400-

size       1

グレーのスウェットにデニム、足元にはコンバース。ド直球過ぎる着こなしに、もう何か言うことがあるかと言ったら
何もないのですが、こんなシンプルな装いが、この先もっと歳を重ねた時に似合うようなっていたら嬉しいなと思っています。
何てことのないものを素敵に着こなしている方の何が素敵かと言ったら、やっぱり自分のことをよく理解していること。
サイズもいつも決まったのを着るのではななくて、この服はこう着たいというイメージが軽やかで柔軟で明確・・・なのかなと。
これまで出会ってきた装いや佇まいが素敵な方を思い浮かべながら、お元気でいると良いなと、このBLOGを書いています。

ベーシックなアイテムの懐の広さに、どんと身を預けるのも時にはおすすめのお買い物。
これさえ着ていれば、家でも外でもそれとなく雰囲気も良くて、それでいて着心地の良さに心身の安定や健康が保たれる(はず)
日常の服でも常備薬のような役割まで果たしてくれて、流行り廃りもなく最終的には最高の寝巻きとして活躍します。
現に、今の寝巻きの一部は何年ものか分からないくたくたのFiLMelangeです。
普段着・寝巻きには贅沢すぎる!とこれまでも多くの方を仰天させてきたFiLMelangeではありますが、
カットソーなどのTシャツ類やスウェットほど、洗濯後や年数がった時の表情に良し悪しの違いが出るものは無いのでは?
と思うところもあります。もちろん一度に出る金額としては決して安くは無いとは理解しながらも、着用年数で割れば・・・
と、これは良く欲しいものを買うときの常套手段ですね。価値観は様々ですが、間違いなく一つの選択肢として
良いものを大事に着る。と言葉にしなくても、着たら自然といつの間にか年数が経っていた。となっている服ですよ。

color      charcoal

price      26400-

size       1

最後のカラー、charcoal。
アメカジから、ちょっとテイストを変えてコーデュロイと革靴で力を抜いたシックなスタイリング。
シンプルで着ていて心身が楽なものが好きだからこそカジュアルな中にも、綺麗さだったり清潔さががあるかどうか。
ということは、意識として大切にしたいところ。間違いなくFiLMelangeの質感に支えられている時もあれば
ちょっと甘え過ぎた!!とハッとするような、匙加減を誤ってしまう時もありますが(汗)
何はともあれ昨日ご紹介したCHRISSIEも、同じくCAMも素晴らしい素材であり、FiLMelangeのモノづくりに触れるのにも
おすすめの二型となっております。これから寒くなり、家の中でリラックスして寛ぐ時間が増えるかと思います。
そんな時間をともにする相棒のような服として、手にとっていただけたら嬉しいです。

10/26

FilMelange   CHRISSIE

color      vintage blue

price      31900-

size       1

10月最後の週末だと気付いて、ふと振り返るとはじまりは優雅に海でモーニングコーヒーをいただいていたりして(
それがいつの間にか寒さに震えウールを着ているなんて・・・この間の記憶も飛ぶくらい、早送りのような秋。
どっしりと構えてその日その日をただ素直に過ごしたいと思っていながら、過ぎゆく時間のスピードに焦ったりもします。
そんな時はとにかく自分が「心落ち着くもの」に触れる・観る・聞く・食べる・着るに限りますね。

FilMelangeの秋冬のオーダー分もしっかりと揃いまして、スウェットやニットが大充実の店内。
心荒ぶる時はここぞとばかりに優しい素材のものに触れていることが大事と思っているので、そんな時の癒しや慰めに
FiLMelangeのアイテムは大変おすすめ。
レディスでオーダーしたCHRISSIE(クリッシー)は、立ち上がりのフードと太ももまでばふっと包み込むチュニック丈が特徴。
生地は膨らみと柔らかさ、伸びの良さを求めて独自に開発したカンピオーネ裏毛を使用しています。
ここ数シーズン、ブランドの定番素材として定着した感のある生地。
ふっくらとした質感とじわっと伝わる暖かさにここまで包み込まれたら、誰しもが優しくなれるはず。。。と思いますし
今日は低気圧で眠気がいつにも増して、だったのですが、更に心地良さも後押しして撮影中に眠ってしまいたくなる着心地。

FiLMelangeのパーカに出会ったことで、これまでに着ていたものは何だったのだろうかという衝撃を受け、
そこから移行してクルーのスウェットが好きになり、スウェット地のカーディガンを作ったところ、これまた調子が良くて
カーディガン愛がいまだ覚めやらぬまま今に至るのですが・・・。
嫌になったとかではなく変化を重ねるうちに、フードのスウェットからしばらく遠ざかっていた時期が長くあったので
今回の立ち上がりのフードはなんだかとても新鮮な気持ちでした。正直、着ていてもソワソワ感があることは否めないのですが
それもまた久しぶりで良いな〜と思うのと、この町の空気感や景色にもきっと合うような気がしていたので、その感覚も含め
気持ち新たに展開していく中で、お客様へどう伝わっていくのかも楽しみなところだったりしています。
しばらくぶりではあるものの、首元までZIPをキュッとあげる仕草や、顎下までしっかりと覆うフードのデザインは
時間を経ても色褪せずに好きなんだなぁというのを実感しています。好みは変わるようで、そう簡単には変わらないのですね。

サイズはレディースの1サイズのみの展開となります。
肩や身頃、腰回りまで優しくゆとりを持たせつつ、裾にかけて微かに窄まる曲線的なシルエット。
合わせるボトムは気分的にはスウェットパンツなども良さそうですが、感覚としてメリハリや素材のギャップがある方が
好きなのでやや細身でハリがある生地を合わせてみました。足元は素直に王道のコンバース。
シンプルにデニムというのも悪くない気がしますし、古着っぽさを醸し出しつつ、古臭くならずに着られる綺麗さを
生地やデザインに落とし込んでいるのがFilMelangeの良さでもあるので、あまりこう着なきゃと決め込み過ぎずに
着る人の好むテイストに合わせて、ボトムや靴を組み合わせていただけたら嬉しいです。

color      charcoal

price      31900-

size       1

カンピオーネ裏毛は、ムラ感のあるリサイクルコットン(落綿を原料に掛け合わせたもの)と美しい超長綿を組み合わせた素材。
アメカジの要素を軸としながらも、その色を濃く出し過ぎずに(出しているモデルもありますが)どこかエレガントにも映るのは
FiLMelangeの物作りの根本に、日本製にこだわり職人さんとともに美しいものを作り上げる。という想いがあるからこそ。
そして、思い切り柄やプリントで遊んでいるものもあれば、色出しの巧さが魅力的なものまで、自社工場ならではの強みを生かし
カットソーに特化したファッションブランドとして、常にチャレンジ精神を持ち続けているところにも感銘を受けています。
色は4色展開のうちの、悩みに悩んで2色をオーダーしました。
明る過ぎない淡い水色のvintage blueは、燻んだグレーやベージュのコートと合わせたくなりますし、
万能すぎるcharcoalは、インナーやボトム、もしくは上に羽織るコートやベストなどに派手な柄や色を合わせても良さそう。
どちらにせよトーンダウンしながらも、遊びや融通の効きそうな2色ですので、どうぞ怖がらずにたくさん着てください。

厚みは中肉の裏起毛なので、今時期ぐらいの(20℃前後)の気温だと一枚でも十分に過ごせるくらいの保温性があります。
さらに季節が進んだら、もう一枚インナー(薄手のタートルだったり、ウールのものだったり)を忍ばせるか、
上に風を通さないゆったりサイズのコートを羽織れば、ある程度の寒さにも対応出来るのではないかなと思います。
ウールのパンツを穿いたら足・腰回りの防寒はばっちりでした。

FiLMelangeに関しては、BLOGにも書き続けてきていることではありますが、ただそこに並んでいるの見ても
こうして着用画像で見ても、文章に書き起こしても、ほんの一部分の要素しか伝えられないなと思うのです。
ただ、実際にものを見て、手で触れた方や試しに着てくださった方は、何とも言葉にはし難いけれど肌が何かを察知して
「いいですね」とにこやかに買ってくださるという流れが多いのは確か。
そしてリピート率と買ってくださった方の着用頻度から、根強いファンがいるブランドとしても確立しています。
普遍的なものの良さを知ることだったり、自分の肌と化すほどまで着古す服があるということ。
今ではなかなかありそうでない現象かもしれません。そんなブランドを自分達なりの提案の仕方で
海が広がる二宮という大らかな場所で広げていけたら良いなと思っています。
同じ生地を用いたベーシックなクルーネックタイプのスウェットもご用意しましたので、また明日に続けてご紹介しますね。

10/11

FilMelange   DAPHNE 

color      charcoal black

price      19800-

size       1

朝の仄暗さと涼しさは、眠気を一際深いところへと誘い込みます。
猫のご飯要求にも気付いたのか気付かなかったのか、記憶のないまま二度寝へ突入し朝散歩も今日は小休止。
この秋雨はゆっくりと暑さを鎮め、涼しさを運び入れる季節の模様替え。
大きく小さく揺れ動きながら、今日は今日で楽しみや喜びを見つけて、新鮮な気持ちで過ごせたら良いなと思いますし、
今日も朝イチで届いた入荷をお店に並べて、いつも通りにオープンしました。
雨の休日は、心落ち着く場所で好きなもの触れながら、まったり過ごすのも良いですよね。
おでんやお鍋もそろそろ・・・でも今日は餃子をスープにしてあたたまろう。
食への欲は尽きることのない秋を迎え入れる準備をしながら、美味しく穏やかな連休をお過ごしください。

今季の秋冬からまたお取り扱いを再開させていただきました、FilMelange。
改めて袖を通した瞬間に、肌がぶわわわっとなりました。気持ち良さが際立っていると再認識したのです。
もう一度お店で展開したいと思ったの一番の理由は、カットソーの現場に足を運びほんの一部分ですが垣間見たことで、
FilMelangeというブランドが、いかに専門分野に特化して企業努力をし続けているかを実感したからでもありました。
そして素材の素晴らしさと並行してデザインへの落とし込み、普遍的な日常着としての一面はもちろんあるのですが
そこだけに偏り過ぎず、しっかりカットソーとニットによるファッションブランドとしてのバランス感覚も失うことなく
毎シーズンコレクションのカラーやスタイリングにも、ブランドカラーを忘れずに取り組んでいるところも素晴らしい。
当たり前のようですが、これだけありとあらゆることのスピード感が変わってきている中で、何かを維持し続けるには
人の力が無くてはならないことだと思うので。
長ったらしくなってしまいましたが、これからまた場所は変わりましたが、どの土地でも変わらずに
着る人の喜びになり得るFilMelangeの製品の魅力を、自分たちなりにお届けできたらなと、身を引き締めています。

レディスのDAPHNE(ダフネ)はハニカム柄の組織で編み立てた、綿100%のサーマルの長袖TEE。
太番手の糸で空気の層を含む編み地をWフェイスにすることで、何とも柔らかく肌に触れるとじわっと暖かさが伝わります。
思わず脱力してしまうほどの肌あたりの良さに意識を保ちつつ、素材だけじゃなく形の良さもぜひご覧ください。
肩はゆるやかに落ち、リラックス感のある袖周りのゆるやかさを感じたかと思えば、袖リブの長さにきゅんとなります。
横から見るとより伝わるかと思います。

肩線からの袖、そして袖口のリブ!さらには、絶妙に短めの着丈。
ここにFilMelangeの特色というかバランスを感じます。同じ生地を用いながら、メンズとレディスでそれぞれに
違うパターンでデザインを起こしているので、WOMENとして展開しているラインナップのものは、どちらかというと
ややコンパクトだったり(に見える)サイズ感。ですので、小柄な方にもお選びいただきやすいのではと思います。
実際に夏用に少しだけ前倒しでオーダーさせていただいた半袖Tシャツは、いつもふらっと足を運んでくださるお客様が
小柄でなかなか合うサイズが・・・と仰っていたところ、これはいい!と、とても気に入っていただきました。
モデルによってまちまちではあるのですが、比較的サイズ1は着丈や袖などコンパクトな着方の選択肢の一つとして
お選びいただけるようなイメージでセレクトしているので、ぜひチェックしていただけたら。

今日のように気温がいきなり下がり、雨も冷たさも追い風になって体感温度はより低く感じたりすると
思わずスウェットかニットに手を伸ばしかけますが・・・室内で動くと暑くなってしまうのですよね。
あと、ちょっと前のめり?追い越してしまっている感もあったり。笑
ロンTが輝くシーズンを忘れてはいけないと思いました。一枚着としての顔と、上にもう一枚重ねて間に挟まりつつ
保温性を発揮するミドルレイヤーの顔。古着のようなムラっぽさのある生地の表情、その逆をゆく質の良さと風合い
どちらも堪能しながら、秋の装いのバリエーションにさらっと取り入れていただけたら嬉しいです。

FilMelange   DAHLIA

color      charcoal black

price      29700-

size       1

同じ素材を用いたワンピース型のDAHLIA(ダリア)
生地面積が増えますと、それだけで贅沢度合いも高揚感も間違いなくアップ。
ですが、これはもうワンピースの特権と思って受け止めて、存分にその柔らかさに包まれていただきたいです。
首元はZIP UPでハイネックとなり、しっかり喉から首裏の風池までカバーし保温します。
そこまで寒くない時は、ZIPを開けて襟のように畳んで着ることも可能なので、デザインとしても機能的。
全体的にスッキリとしたシルエットなので、少しばかりの緊張感もあるにはありつつ(笑)それでも骨格がしっかり目の
私でもしなやかで弾力のあるサーマル生地に身を包み、圧を感じることもなく気持ちよく纏うことができました。

肩や袖も、先にご紹介したダフネよりは細身。その分、上にジャケットやコート、ベストなども重ねやすくなっています。
ざっくりニットのカーディガンなんかもイメージが合いますし、間違いなく温泉に行きたくなるスタイル。
両サイドにはポケットがあり、裾にはスリットも入っているので動きがしなやかでストレスもありません。
スリットがちょっぴり深めなので、着る方の身長によってボトムの有無も決まってくるかと思います。
デニムやチノは間違いなく合いますし、レギンスやサラッとしたイージーパンツでリラックス感を満喫するのもおすすめです◎

一足先にご紹介した”DARREEL“も同じ生地を使用したもの。
ついついこればっかり着ちゃうよね!になりかねない(だいたい、なる。)安心感と別格の着心地。
とにかく一日を快適に過ごせて、肌触りが良くて、ストレスのない素材。着ている人が良い精神状態でいられて
それでいてふらっと外に出ても、側から見た時に感じがいい服。が好きです。
その中でもまた色々なテイストに分かれたりもするのですが、FiLMelangeのアメカジライクなところを自分たちなりに
どう解釈して今の空間だったり、住んでいる土地・空気の中で表現するかも、お店としての見せ所かなと思っています。
着心地・品質に関しては自信を持っておすすめ出来るブランドです。
知ってくださっている方にも、初めての方にも、着る喜びとなっていただけたら嬉しいです。

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