
River OVERCOAT
color BLACK
price 58000-
size 2 / 4 / 6 / 8


今日で10月も終わり、明日からは11月。
駆け足で進んでいく季節と、この時期ならではの服装の難しさ(個人的には面白さ)を感じながらの日々を過ごしています。
日中は20℃前後で、朝と夕方の気温差がある時期は何かしらで調整をしないと体調を崩す原因になりかねませんし
年齢を重ねるにつれて気持ち早めに首裏側の防寒や、体幹・内臓の保温を徹底するようしたら、季節の変わり目の不調も
幾分マシになったなような気がします。
兎にも角にも、食べ物と服装、十分な休養が必要な季節に変化しているのは間違いありません。
・
ずっと前に購入し取っておいた、とっておきのウール生地。
手織りのホームスパンを思わせる、ふっくらと空気を多く含んだ軽くて暖かくて格好良い。三拍子揃った素材。
何を作るのがベストなのか、と色々想いを巡らせていたのですが、ようやく出番がやってきました。
見た目はしっかりとした重厚感のある佇まいなのですが、ウール100%でとにかく軽い。
やっぱりダイナミックさが一番伝わるのはコートだろうと。そして軽くて暖かいコートは正義だろうという決めつけ。
ということで、昨年に引き続き北国にも対応可能なOVERCOATを作製することに決めました。
真冬に、近所のお出掛けから東京などに行く時にも着て行けるON・OFF問わないコートを自分用に欲しかったというのと
昨年のモデルを買いそびれた・・・という悔しさもずっと持ち続けていたのも、作ろうと思った理由。
更に、もうワンサイズアップが良いなと思っていたので、昨年の3サイズ展開からサイズ8まで伸ばして4サイズ展開に。
サイズ8は完全にXLサイズのバランスにして、がっしり体型の方でも着用した際に生地が優雅に揺れて着て頂けるように
たっぷりとしたパターンで作製しております。



コートに求めることは、袖通りの良さ・インナーに干渉しないゆったりとした作り、特に肩回りは気にしてしまいます。
あとは適正価格。アンダー10万円以下で探したい。作り込み過ぎないということを加味しながら作製したコートです。
あまりに重厚な作りにし過ぎると日常使いとして、景色やらライフスタイルとアンマッチになってしまうのも着る機会が
減ってしまうので、丁度良い距離感を保てるものが何だかんだ手に取り易いのではないかと思っています。
気兼ねなく着れるコートという仕上がりになったと完全なる自己満足に浸っているのですが、人によって感じ方は
違うはずですし、求めるスペックやイメージもあると思うので1つの候補として見て頂けると嬉しいです。
来週に迫った盛岡の出張SHOPにも持っていきますので、一足先に冬がきそうな北東北の地でお披露目もしたい。
私も自分用のを1枚持参して、中津川の遊歩道を熊さんに注意しながら(どう注意するのか分からないですが)歩きたい。
きっと、キリっとした空気が肺の中いっぱいに入る季節だろうからウールコートが心地良く着られるはず。





襟元はシャツ同様に前下がりが好きなので、トップ釦を留めるとクルーネックのラインが少し見えるくらいに設定。
襟を立てて着ることが多く、プラスして巻物をぐるっとして干渉しないくらいの大きさにしています。
袖は1枚袖の仕様で、コートと言えばのディテールであり、見え方も野暮ったくなるのが好きなバランスです。
ボタンは本水牛のボリュームと重厚感あるものが4つ(スペア1つ)並び、1つ1つの釦感覚は広めだと思います。
見え方に適度な抜け感があるのが良いなと思って見ています。





内側はポリエステル65%・コットン35%の薄いブルーのストライプ生地とのコンビネーション。
さらっとした生地感で袖抜けは抜群、袖をぐるぐるっと捲って生地を見せても良いかと。
ポケットは叩きつけのハンドウォーマーポケットが左右について、i-pad MINIが入る大きさ。
後ろ姿のスリットはつけずに、身体全体を丸く包み込んできれるようなシルエットに仕上げていて
身頃と裾幅を広めにとっているので、裾のラインをいちいち足さばきするようなことはないはずです。
僕がコートを着ていて感じること、煩わしいなと思う部分を極力最小限に留めるように意識を置いています。



OVERCOATはサイズスペックをサイズ毎に変速ピッチで大きく変えています。
着丈の長さと大まかな目安で言うと、
サイズ2=95cm レディスS-M
サイズ4=100cm レディスL メンズS
サイズ6=105cm メンズM-L
サイズ8=110cm メンズXL
身長166cm 骨格がっちりで着用サイズ4になります。
程良くゆったりと着れて、インナーはセーター類まで挟み込めます。




二宮の冬を体感してみて、やっぱりウール素材のコートは絶対に必要だと分かり一安心。
第一弾のコートも、ご近所にお住まいの方が購入してくださったのも嬉しかったことでした。
やっぱり服好きとしてはコートが一番の冬の醍醐味ですし、着る機会が減ってしまうかなと思いきや二宮駅のホームで
電車を待つ時間がしっかりと風が吹いて寒くて、これは着るなと若干ホッとした部分もありました。
実際に着るのは11月末頃から3月中旬ごろまでの約3か月間くらいでしょうか。1年で言えば四分の一の時間。
長いようで短く、短いようで長い。そんな風に思います。
どれくらいに出番があるか分からなくても、近所の好きなお店へ行くのにもご機嫌になる羽織物は必要ですし
折角であれば自分が気に入って着たい服に袖を通して、出かけたいなと思うのです。
一足先に、盛岡でコートの機能性や着心地を試してこようと思います。
何だかんだとあっという間に寒くなりますから、冬物の準備をしつつこれだっと思える1枚に出逢って頂けたら嬉しいです。
2025年10月31日 | 5:19 PM | River

River WOOL CHECK PANTS
color GREY
price 16500-
size 1 / 2



田川さんから購入した珈琲豆、色々と試しながら淹れているのですが、今日は何だかしっくりときた感じがします♪
気候が良いからなのか、何かの偶然が重なったからなのか、理由はあまり分かっていません。そして上手くいったらいったで
何だか少し寂しい気もするのは、きっと上手くなるまでの過程や試行錯誤することが結局のところ楽しいからではないか・・・
という自問自答をする火曜日の午後。何はともあれ、今日も良い天気で珈琲が美味しくて、それだけで良い日。
いよいよ11月の盛岡行きも近づいてきて、持っていく商品のための段ボールを発注をせねば!!と気付く・・・
秋冬ものは当然ながら嵩張るのですね。色々ご用意していくので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
・
真冬に穿けるとにかく暖かいパンツを!という気持ちで作製したレディスのイージーパンツ。
コートに用いられる千鳥格子柄の肉厚なウール生地は、歩く”こたつ”とも言えるくらいにとにかく保温性が抜群。
生地も軽いので、これはもう無敵と言っても過言ではないくらいに、真冬でもストレス無く外を闊歩出来ますし、
ご近所の散歩から、気ままな旅行まで良い距離感を保ったまま穿いて頂ける防寒パンツに仕上がりました。
何よりも千鳥のチェックが大ぶりで可愛いのです。
季節のグラデーションが感じられる機構の時は、服装もちょっといつもとは違うニュアンスを試してみたり
こんなのはどうかな?と、ファッション的な要素を取り入れたいなぁっと思うのですが、それに反して真夏と真冬!
この時期はとにかく機能性を重視します。涼しさ、暖かさの2つにぎゅっと焦点を絞って、出来れば可愛さや格好良さを
ほんのりプラス出来たとすれば十分ではないでしょうか。先ずは厳しい季節を乗り越えることを優先に全力投球だと思います。
これは20年以上北国に住み続けてみて理解したことでもありますし、神奈川県内の中でかなり温暖とされている二宮でも
真冬(1月と2月)はしっかりと寒かったので、ウールパンツは必須アイテムです。








とにかくリラックスして穿けるのが良いなと、身体に締め付けのないバランスを意識してイージーパンツを作りました。
ただ、ゆるやかな雰囲気にも寄り過ぎず、さらっとした感じで、裾口に少しボリュームを持たせたシルエット。
昨日のaulicoのパンツもそうでしたが、合わせる靴にボリュームが出てくるタイミングでもあるので
負けないくらいの太さが欲しいなと思う訳です。
股上を深めに設定したのは、季節的にはパンツの中にさらにレギンスなどを合わせることも想定されるので、
少しでもストレスフリーな着心地になればと思い、するっと足が通ルようなカタチに落とし込んでいます。

color BROWN
price 16500-
size 1 / 2



色は3色展開。GREY・BROWN・BLACK どれを選んでも間違いないカラーだと思います。
個人的にはGREYが一押しです。まず、雰囲気が可愛いのと、どうしたってトップスにダークトーンが増える季節になるので
パンツを明るい色目にすることで、色々と考えなくても服装を成立させられるメリットがあるのかなと思います。
サイズ展開は1と2の2サイズになります。
身長で選んで頂けると良いのかなと。160cmくらいの方ですとサイズ1 160cm以上の方でしたらサイズ2が妥当。
因みに身長166cmで着用サイズ2で、上記のイメージです。









生地の表面を肌に当たる側、裏面(起毛)を外側にすることで、見た目の暖かさをプラスします。
表使いか裏使いにするか、相当に悩んだのですが、冬らしいパンツということで起毛感のある見た目になります。
洗いをかけて、生地の縮率を最小限にとどめているのでお洗濯も安心。
乾燥機などを使わない限りは、この感じをキープ出来ます。
ウールパンツあるあるとしては、洗って生地がぎゅっと縮んで着丈がつんつるてんになってしまった。。。(僕は良くある)
のを防ぐためと、洗ったことで生地がふっくらと膨らんでボリュームがアップ。これは良い生地の共通項。
実際に触れていただけば、ウールが持っているクオリティの高さとどっしりとした肉感を感じて頂けると思います。

color BLACK
price 16500-
size 1 / 2



恐らく一番人気かなぁと勝手に予測しているブラック。
夏場もそうだったのですが、チェックパンツが何だかとても気になる。これは何とも言えない気分でもあり現象なのです。
服装にどうしても可愛らしさが欲しくて、チェックを取り入れたいという願望。
トップスにチェックでも良いですが、割と普通になってしまう可能性が高くてパンツに取り入れる事でより可愛さが
際立つと思っているのは気のせいでしょうか。。。
本当はメンズでも作りたかったのですが、レディスで生地を全て使い果たしてしまったので、それはまたの機会に。
盛岡に住んでいた頃は本当に冬の寒さが厳しかった。寒さが圧倒的に厳しい故に、本当に暖かい素材を見る目が
逆に養われました。中途半端なものは全くもって通用しませんでした。それ位の底冷えと冷たい川からの風。
今回選んだ生地は、まさにその経験が活かされたパンツと言っても過言ではりません。
11月の盛岡出張にもたっぷりお持ちしますので、ぜひお試していただきたなぁ。
妻も自分用のを持って行きますが、真冬の中津川の遊歩道を歩いてもへっちゃらだと言っています。
そのくらいに保温効果と絶対的信頼度が高いパンツなのです。







洋服も食べ物と同じように、旬があって、その時期にしか着れない素材を取り入れること。
通年系の素材感で押し通そうと思えば、ある程度まかり通る。というところがあったとしても、季節に合わせた装いを
意識することは洋服屋として、というのもありますが、生きている中で大切にしていきたいのです。
例え着用できる季節が極端に短かったとしても、毎シーズン必ずその季節は巡ってやってくる訳で。
今年がとっても短くても、来年の楽しみになる。
二宮でウールパンツを穿くのは、きっと12月に入ってからだと思いますが2月末頃までは無理なく穿けると思いますので、旬な素材を取り入れつつ、季節の移ろいを楽しんで頂ければ嬉しいです。
ギリギリのタイミングでRiverのコートも届いたので、それはまた定休日明けにBLOGに載せたいと思います。
お楽しみに~~~。
2025年10月28日 | 6:13 PM | River

River CREW NECK
color GREY
price 17600-
size 2 / 4 / 6 / 8



雨ですねー。。。激しく雨。二宮の最低気温15度・最高気温17度。朝からずっと気温の変化が無さそうな土曜日。
朝から強めの頭痛に襲われて、昨日くらいから続く低気圧の脅威を感じながら過ごす1日になりそうですが
Riverの新作やら楽しみにしていたものが続々と届いて、おかげでテンションは上がり、急いで検品し店頭に並べました。
新作は、まさに今日の気候に合わせて届いたかのように、肌寒さに丁度良い一枚着を作ってみました。
・
春先に作ったカーディガンはコットン89%・ウール11%配合のセッケツと呼ばれる、名前は聞いたことがあったのですが
実際に触れたのは初めましての素材。2枚の生地をステッチで繋ぎ合わせているので、空気の層が生まれて見た目以上に
保温力があって軽い。そして柔らかく身体を包みこむ生地感は日常着として求める僕のイメージを具現化したような
魔法のような素材感でした。カーディガンも結構な枚数を作ったのですが、みるみる在庫が無くなっている状況で
同じものをリピートして作っても良いかなと考えたのですが。いや待てと。
ロンTでは少し物足りず、スウェットだとやり過ぎな気分な時に着られる丁度真ん中くらいのモノを作りたいと思っていたので
この素材感は打ってつけでは?と閃いたのです。同じ素材でクルーネックの長袖を作製しました。
まだ届き立てほやほやなので、しっかりとしたイメージは出来ていないのですが生地がそこまで厚みがないので
シャツのインナーにも良さそうですし、DARK NAVYに関して言えば同素材のカーディガンとアンサンブルで着用するのも
何だか良い気がしています。この感じはありそうでなかなか見つけにくい、ニッチなバランスに仕上がっていると思います。



デザインはスウェットを意識して袖と裾のリブをあえて長めに設定。肩のラインはラグランスリーブを採用。
全て共地でプレーンな顔立ちでありながら、スウェットな空気を纏うイメージで着地しています。
ウール11%の配合ですが、侮るなかれのじんわりと暖かみを感じるのが着ていると良く分かります。
BLOGに何度も書いていますが、年齢を重ねるにつれて軽さと暖かさは身体に負荷が少なくてある意味では正義だと
思っていまして、服選びの基準にもなりつつあります。化学繊維とは一味違う暖かみを感じて頂ければ嬉しいです。



シンプルな長袖カットソーなので、多くを語るほどの何か特筆すべき点がある訳ではないのですが
意識したことは、着たときの印象が何か分からないけど何となく良さが伝わること。
感覚的な部分に響けば良いなと思っていて、特にカットソーは布帛に比べると着用時の第一印象が最も大切。
色目に関しても、春先まで着ることを意識して癖のないグレーとネイビーの2色を選びました。








サイズ展開はいつも通りの4サイズ。
今までのピッチよりも少し変えて展開しています。
サイズ2はレディースのS-Mサイズを意識して、今までよりもややタイトな設定にしました。
サイズ4は、妻が着ているバランス感。丈は出さずに身頃を少し広めにつけています。レディースM-L
サイズ6は、今までよりも気持ち小さめに、メンズM-L対応出来る大きさに。僕が着ているのが6です。
サイズ8は、L-XLで、今までの展開よりも全体をややコンパクトにしています。
リブの長さも分からない程度に、サイズ毎に設定を変えて全体の見え方が大差が出ないように工夫しました。

River CREW NECK
color NAVY BLACK
price 17600-
size 2 / 4 / 6 / 8



もう1色の安定感抜群の”NAVY BLACK”
何を着ようか。。。迷った時の1枚としてとても頼りがいのある存在になるのではと思っています。
自宅で過ごすのにも最適ですし、見た目の印象もニットに近い空気感があるのでダラッと見えない。
室内着から外着まで、垣根をさらりと乗り越えるそんな風な着方をして頂けたら嬉しいです。





手元に無かったので何とも言えないですが、太く設定した裾の切替を活かすのには軍モノ系のパンツなんかは
とても相性が良さそうなイメージ。スウェットライクなデザインがきっとそうさせるのだと思います。
スウェットよりも綺麗な見た目になるので、服装全体に柔らかさと纏まりが出てきそうな気がしています。
僕も久しぶりにジャングルファティーグとかベイカーとか穿きたい気分になっております。。。








ロンTでも無くスウェットとも違う、ニットにも近いようで遠い、そんな不思議なカットソー。
触れていただければ、何となく僕の言わんとしているようなアンニュイなイメージが伝わるような気がしています。
オンラインショップには詳しいサイズ毎のピッチを載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。
あぁ今日くらいの何とも言えずの肌寒さに切なくなるけど、ウールのあたたかさが心に沁みる気候が、
本当に丁度良い感じがします!!おすすめです!
2025年10月25日 | 5:42 PM | River

River SET UP PANTS
color BLUE×BRN CHECK
price 24200-
size 1 / 2



一雨ごとに朝の気温が変わってきているのを感じながらも、まだ弱く冷房を付けて寝る日々が続いています。
今日も朝から雨が降ってしっとりとした空気に包まれている二宮。低気圧のせいもあって、若干頭と身体は重ため。
こればっかりは体質なので仕方ない。とにかく気温が落ち着いて、微かな涼しさも混ざり合う中にいることを喜び、
長袖を躊躇なく着れていることも季節が進んでいる証拠だと思いますし、こうやって着実に一日一日が過ぎていく
ことを実感する土曜日の午後。きっと15時に飲むホットコーヒーは美味しいだろうな~。
・
Riverで作製していただいたSET UP PANTSが新素材で届いています。
BRN×BLUEの千鳥チェック。斜めに畝が入る生地。所々に柄の出方が変わるので上手くデザインに活かしながらバランス良く
作製して頂きました。ですので、1点1点アソートでの対応となりますことをご了承ください。
春夏シーズンにもギンガムチェックのパンツを提案したのですが、その熱が冷めやらずで秋冬にも穿きたい気持ちがあって
これは完全に気分なんだと思います。何年かおきにくる柄物パンツを穿きたい衝動、コットン100%の肉厚な面白い生地を
見つけてしまったので、これはもうパンツを作ろうという気持ちになってお願いをしました。
遠目から見ると無地のようにも見えて、近くにくると何となく柄が浮かび上がってくる、そんな雰囲気です。



糸のテンションから言うと、少しとろみのあるタッチ。
穿いていると生地が身体から離れていく感覚があるので、立体感がより生まれてくるイメージ。
生地が立っている分、いつもよりもボリュームがあるように思います。
これはこれで良い感じですし、ここ何か月間かリネン素材ばかり穿いていたのでお久しぶりの肉厚コットン。
リアルに穿き始めるのは20℃前後の気温に変わる10月中旬ごろからでしょう。きっと。
生地にボリュームが出てくると、足元もボリューム系スニーカーが何となくしっくりとくるから不思議なものです。



毎回同じパンツをリピートして作製して頂いているのですが、素材によってそれなりの特性と揺らぎがあるので
生地を選びオーダーをして届くまでは期待と少しの不安が交差しながら上がってくるのを待ちます。
今回は斜め畝の千鳥チェックで、しっかりと肉厚。トリッキーな条件が出揃っている訳です。
ある程度実績のある素材であれば間違いはないのですが、10cm四方の生地スワッチから製品になった状態を想像するのは
簡単そうで想像力がそれなりに試されます。今回のBLU×BRNのチェックは、想像を超える仕上がりの良さでとても満足。
早速店頭に並べていますが、並んでいる姿もサマになっていて嬉しい限り。



サイズ展開はいつも通りの1と2の2サイズ。
身体を包み込んでくれるシルエットと生地の分量で、穿いているととてもリッチな気分を味わえると思います。
二宮の温暖な気候であれば、インナーを穿いて頂ければ冬を越せるくらいの生地感に感じますし
秋冬の服装のイメージが濃くなる季節から出番が増えてくるはずです。







物撮りの方が、柄がしっかりと見えますでしょうか?
最初の方にも書きましたが、柄の出方がそれぞれにことなりますのでアソート対応となることをご了承ください。
昨日のBLOGと同じ内容になってしまいますが、自分の核になるパンツが2~3種類くらいあると普段の服選びも
日常の装いも圧倒的に心地良く感じていただけるはずですので、1つの選択肢としてSET UP PANTSはお勧めです。
ぜひとも~。
2025年9月13日 | 4:52 PM | River

River SLEEPING SHIRT
color BLACK(LINE×和紙)
price 24200-
size 2 / 4 / 6 / 8

2日間の定休日は、夏に集中してあっという間に過ぎていきました。
終戦から80年を迎える今日。2025年8月15日(金)も12時よりお店を開けました。。
昨日までは気温も少し落ち着き過ごし易かったのですが、今日からまた全国的に猛暑が戻っているみたいですね。
自宅とお店の掃除を済ませると、汗びっしょりのTシャツ。洗濯を済ませたばかりなのに、また洗濯物が増えるという
ループをずっと繰り返しています。シャワー後に涼しい部屋で呼吸を整えてから、甲子園をちらっと気にしつつも
12時のオープンに合わせてそそくさと準備を整えます。
お盆を過ぎれば秋風は微妙に吹くけれど、秋にはならない。という事を、ここ数年でよくよく体感しているので
スローペースというか、肌感覚に合わせて秋物をご紹介出来ればと思います。
・
Riverで何度か作製しているSLEEPING SHIRTを、しっかりと秋物へ服装が変わるまでの期間(多分2か月)を想定して
大好きな素材(LINEN×和紙)で作製しました。今日が8月15日なので、10月の中旬から下旬ごろまで2か月間は
着られると思いますし、一度仕舞っても、また来年の春4月末頃から出番が増えてくるだろうと想像しています。
今回からサイズ2も追加したので小柄な方にも挑戦していただけるかなと。
季節ががらりと変わってしまえば、そこまで服装も悩まずに済むのですが、移ろいの時期に着用できる素材や形が
増えてくると1年を通しても何を着るかのストレスが大きく軽減されるので、微妙な時期の洋服を増やすことを
個人的にはお勧めしています。
寒くなってから暑くなってからと気分で洋服を買っていると、どうしても隙間が埋まらずに、さらには似た素材感や
色ばかりが増えていくという罠に陥りやすいので、完全な秋になる前までの暑い・涼しい(心地良い)・寒いに移っていく
グラデーションの季節に着られる洋服はとてもお勧めです。


素材はLINEN76%・和紙24%の混紡素材。色はBLACK。厚みと肌当たり、生地の強さが抜群なのです。
今回は長袖なので、気温が30℃を下回ったごろから出番がやってくるのではないかと。
あとは長時間の電車や飛行機での移動や、エアコンの効いた室内で作業される方などにも、リネンの持っている性質として
身体に熱がこもり難く、通気性もあって体温の調整がし易い素材だと思います。
温度調整に関して言えば服装で補える部分も多々あるので、摂理に逆らいすぎずに心地良いと感じる素材を日常生活で
身につけることも、体調管理という切り口を見ても案外重要。
ファッションという一面は勿論考えつつも、日々変わる気温・気候・湿度など多角的要素がある中で少しでも過ごし易い素材を
自分なりに探して身につけるということも洋服を纏う上では大切で、そして色々試してみることが必要だと思います。




ボタンは全部で3つ。軍モノのデザインをモチーフにしていますが、少しアレンジを入れているので
表情も適度に柔らかくなるように設定しています。カラーに選んだBLACKは、今の気分で着たいと思った色で
色落ちしたデニムがストレスなく穿ける(30℃を下回る)くらいをイメージして、きりっとした色目と組み合わせたかった。
全体のトーンが真夏から一段落ち着いて、良い感じに移ろいのイメージも見えてくるのではと思います。
無理なく(涼しく着れて)季節の変化に合わせながらも、柔軟に、自分が着たいと思える、どちらかと言えば能動的な洋服を
Riverでは作りたいと思っていて、微妙な時期に着れる洋服って、探すと案外選択肢が多くは出てこないので、
小さな穴を埋めてくれるような存在になって頂ければ嬉しいです。




今日から店頭にも秋冬用にオーダーし、入荷していた商品も並びはじめました。
とは言え、半袖類も十分にご用意していますし、季節に関係なく選ぶ幅がしっかりとある店内だと思います。
お盆休みは明日・明後日頃までですかね。夏のお盆って、年々何だか好きになっているような気がします。
年齢を重ねることで感じる日本の風習とか、景色としても美しい習慣とか、幼心にも良かった・楽しかった感覚として
刻まれているからなのでしょうか。。。
夏から秋へのグラデーションの季節を、少しでも楽しく前向きに考えられるようなご提案が出来ればと思っています。
2025年8月15日 | 7:34 PM | River