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sowbow     別注シャツG

color      KHAKI(LINEN×和紙)

price      30800-

size       1    /    2    /    3

昨日で一先ず、2026年へ向けた展示会は全て見終わり、残すはRiver(自分が着たい洋服)を作製するのみとなりました。
それにしても昨日14時過ぎ頃からの渋谷での雨は凄かった。。。
雷もおそらく近くの避雷針に落ちているのが分かり、あっという間に道路は水浸し。
外に出るにも出られずに雨宿りをさせていただき、何とか渋谷駅へ。よしっ帰ろうと思った矢先に電車がストップ。
こういう時は騒がず焦らず、東横線に乗り換えて横浜駅まで歩を進め、着いた頃には運転再開のお知らせ。
少しばかり時間は掛かりましたが、無事に二宮まで戻ることが出来ました。
雨が降ったおかげで気温も幾分落ち着いて、秋物を着る気分が出てきました。まずは気分から、大事ですよね。

夏と秋が半分くらいになった頃に着る洋服を幾つか提案したいと思って、まずはお馴染みの生地の色を変えて
SOWBOWに別注しお願いしていたシャツが届きました。
一足先にパンツは届いてご紹介済み。セットアップでの提案をしたかったので、後ろの着丈の長さが特徴的な
SOWBOWのシャツGへ、LINEN76%×和紙24%を掛け合わせた生地をのせてもらいました。
夏場もとても重宝しますが、季節と季節のつなぎ目に着るのにも適したシーズンを跨いてくれる気持ち良い素材感。
気温が高い時は、インナーにタンクトップ(特にaulicoの布帛)がお勧め。
秋の風が吹き始めるころには半袖・薄手の長袖のカットソーを使分けながら着用していただくと、本格的な秋への
繋ぎになりますし、あとは初夏が来る手前の時期、20℃を超えた頃にもう一度シャツの出番がやってくるイメージです。
1年を通して考えると、温暖化の気候条件(特に湿度高め)にしっくりとくる素材だと僕自身は思っています。

久し振りにオリーブが着たい。ここ数年あまり持たなかった感情だったのですが、1周回ってオリーブ熱が戻ってきた。
一時期軍モノにハマり過ぎて、その反動で全くオリーブ色にセンサーが動かない期間が続きました。
最近になってまた新鮮に映り始めたオリーブ。洋服好きな方であれば沼にハマる可能性が高いオリーブ色のアイテム。
とにかく色々と着ましたし、オリジナルと呼ばれるアイテムも随分と見ましたし、お勉強をさせていただきました。
そんな時を経て今の気分で着るとなれば、やっぱり以前よりも、格好良く・・・よりは、どこか可愛くなるように
組み合わせたいなーと想像を膨らませているところ。
どうしたってオリーブの強さが前側に出てしまう色目だと思うので、何処かで柔らかさを表現しつつ着用してみたいと思います。
まだ明確な答えは見出せてはいないのですが、何日間かお店に並べているのを見ながらじっくりゆっくり近づいてみますね。

シャツGはとにかく後ろの着丈がなが~いのです。1=86cm 2=90cm 3=92cm
ここまで長いのは正直SOWBOWのシャツ以外に見たことがない。。。
古いアメリカのシャツをモチーフにしながら、現代的なバランスにアップデート。クラシックな井出達は残しつつも
所謂の正統派とも差別化をしていて、着用していると不思議としっくりとくる1枚。
個人的には前ボタンをしっかりと留めて着るよりも、羽織物感覚で着るのがGOODなシャツという捉え方をしています。
シャツの上から何かを羽織ったりの重ね着をするのには向かないと思うのですが、羽織るのであればコート類になるのかな。
見た目の印象(着丈の長さ)で好みがはっきりと分かれるシャツだと思いつつ、一度着方のイメージが湧いてくると中毒性があり
完全に僕もハマってしまった1枚です。素材違いで季節毎にリピートしながら、気候に合わせて好みな素材を選んでいます。

sowbow     FIELD PANTS

color      NYLON CHARCOAL

price      36300-

size       F

初めましてのFIELD PANTS。
何シーズンか前から新しく展開されていたデザインだったのですが、EZ PANTS WIDEの調子が良すぎてオーダーに至らず。
自分の中でも試してみたい気持ちもあって、初めて店頭に並べてみました。
デザインモチーフは、軍モノのスノーパンツ(オーバーパンツ)を、綺麗にサイズダウンしてポケットなどの必要な要素を
プラスして落とし込まれています。軍モノ好きだった自分としてはオーバーパンツ、当たり前ですが色々と試しました(2回目)
ポケットが貫通して袋がないので、自分で付け足してみたりと試行錯誤しながら格好良い落としどころを探しましたし
まだ1本だけ取っておいてあるのを見ると、この佇まい好きなんだと思います。
ただ普段に穿くか。。となると色々と難しいお年頃なのです。
一度心地良いモノを知ってしまうと、雑多なモノの良さを理解しつつも、どうにもこうにも手が伸びにくい。
これはもう仕方ないと割り切っていますが、僕と同じ40代以上の方には僅かでも共感して頂ける部分ではないかと。
やっぱり気持ち良く穿けるようにモディファイドされているのは、当たり前ですが穿き易いことを今回セレクトしてみて
気付かされてしまいました。適度にボリュームもあって裾にかけてシルエットの収まりが良くこれはこれで格好良い~。

FIELD PANTSの特徴として、センターにシームが入っている点と裾にドローコードが収納してあること。
ボリュームはオリジナルよりも抑え気味で現実的なシルエット。裏地は入れずに1枚仕立てでオーダーをしています。
ナイロンという素材感が相まって、アクティブな空気を纏うことが出来るパンツだと思います。
個人的にはローゲージのニット類とか組み合わせたら、素材の揺らぎがあって面白そうだと考えています。
身長178cmですっきりと見える丈感。
総丈96cm設定なので、僕よりも身長が高い方ですとレングスがショートする可能性が高く
160cm後半~175cm前後の方がレングスを含めて、無理なく着用出来るパンツだと思います。

デザインソースが機能的(ミリタリーやワークウェア)な洋服だった場合、デザインの落としどころって
案外悩ましいと思うのです。僕らみたいな良い意味で厄介なお店やバイヤーさんは、色々と見ているし着てきているので
落としどころがとても気になるのです。
近すぎるとリプロダクト感が満載ですし遠すぎると味気なかったりして、オリジナルの匂いを残しつつブランドとして
表現したいこと匙加減を含めて、良い意味でも逆の意味でも試されるのかなと思うのです。

color      NYLON BLACK

price      36300-

size       F

色の展開はCHARCOALとBLACKの2色。どちらを選択しても間違いないカラー。
旅行や出張行く際などに、ナイロンの軽くて動きやすい素材は重宝します。
自分の中で、アウトドアやスポーティー一辺倒になり過ぎずに、あくまでも普段着として延長線上にある着方や洋服が好み。
SOWBOWのお二人は、洋服の知識量やカテゴリーをさらっと超えてくる着こなしや提案をするので、ミリタリーライクな
アイテムも緩やかにマニアックになり過ぎない適度な距離感が出ているパンツに思います。

自分のライフスタイル・体型に合うパンツを探すのは本当に一苦労、いやそれ以上に苦労することだと思っています。
年齢による体型の変化も自然現象としてありますし、生活のリズムに合わせた心地良く着れる普段着というのは
言葉では簡単そうであっても、いざ探し始めるととても難しい。お店との相性、メーカーとの相性、色々と悩ましいのです。
そんな時に僕らのような小さなお店が良いきっかけになれたらば嬉しいですし、そのために自分のフィルターを通して
提案したいものを探し続けてお店に並べて、あぁでもないこうでもないと何か答えのないことを言い続けているのです。
パンツ選びがしっくりとくれば、もう洋服の半分以上は仕上がったも同然なのです。

店内がモリモリと充実した内容になってきましたので、そろそろ気候も落ち着いてきて欲しいところです。
まだ気候は行ったり来たりしながらが続くと思うので、出来れば秋の一番良い時期に、洋服を楽しんでいただけるように
ちらっと探りにいらしてくださいね。
オンラインショップに詳細を明記しています。ぜひそちらもチェック頂ければ嬉しいです。

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