
sowbow EZ PANTS WIDE
color COTTON×LINEN DENIM
price 30800-
size 1 / 2




1月末の鎌倉amanaiさん出張ショップからのbhatのお二人に来て頂いてのイベント。
気を抜いていた訳ではないのですが、しっかりと喉をやられてしまって体力が落ちてしまいましたが、ようやく復調の気配。
展示会シーズンもスタートして、慌ただしい2月がスタートしております。
昨日までの暖かさはどこへやら。。。久しぶりに本気の冬を感じる土曜日。二宮の最高気温4度。明日は2度。
三寒四温という言葉は本当に良く出来た言葉だと毎年のように思うのですが、寒さ暖かさを繰り返した後にようやく
春はやってくるのです。花粉が落ち着いて海に入っても水が冷たく感じない5月くらいからが最高ですよね。
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sowbowと言えば、、、のパンツが沢山届いております。1つ1つご紹介していきますね。
定番素材として、もう何シーズンも展開しているのですが初めてセレクトした素材。綿麻のデニム。
カバーオールタイプでもご紹介しましたが、それと同じ生地。
コットン70%・リネン30%の軽快な素材感。夏の手前くらいまでは重宝しそうなイメージ。
今まで当たり前に感じていた季節のバランスが大きく変わってきているので、この位のウェイトの生地が年間を通して
もっとも出番が増えるような予感がしております。
リネンが30%入ることでのシャリ感、軽さという点で心地良さが増してくるのかな。きっと。
手元にあるとついつい手に取ってしまう、通年を通して主力のパンツをお探しの方にお勧めしたい1本です。





デザインは変わらずに、お尻周りとワタリにしっかりと余裕を持たせたシルエットで裾にかけて緩やかにテーパード。
股上が約40cmあるので、下半身に一切の締め付けが出ないのが◎
年齢を重ねての気持ちの変化として身体に生地がくっつき過ぎない、ゆとりがある洋服ばかり選んでしまうんですが
パンツに関して言うと股上が最低でも35cm以上欲しいので、そうなると選択肢がぐっと狭くなるなと思いつつ
自分の身体と気持ちが前向きになるものを身につけていたいと考えると、sowbowのEZ PANTS WIDEは1つの答えに
なっているのかなと思ってしまいます。シーズン毎に出る新しい素材感もとても楽しみだったり。







ウエストはゴム+アジャスターの仕様。
サイズ展開は1と2で、背格好にもよりますがデザインとしてはユニセックスでお選びいただけます。
まだ気温が低いので、トップスに暖かみのある素材のモノを合わせていますが、最高気温20度以上になって
布帛1枚で着用出来る季節に変わると、パンツの軽い素材感がより一層強みを発揮してくるはず。
軽い素材と重たい素材を合わせるのはテクニックがある程度必要だと思うので、季節の進み具合に対して素材感が
後から追いついてくるイメージです。冬から春にかけてが、服装で最も難しくもあり(朝と晩との気温差、毎日の温度調整)
逆に言えば、服装のみせどころ!?でもあるので、色々な素材のグラデーションを持っていると日々の服装が楽しめるの
だと思います。

sowbow EZ PANTS WIDE
color 9oz BLACK DENIM
price 30800-
size 1 / 2




ブラックデニムは、個人的にはあまり穿いてこなかった馴染みのないデニムだったのですが、気分的にセレクトしてみました。
穿き慣れていないから、ワントーンで落ち着いた色目の組み合わせになってしまった。。。
デニムの色が落ちてきたタイミングで明るい色目のスウェット、ピンクとかグリーンとかを合わせていたいですね。






9ozのデニムを使っていて素材はコットン100%。こちらも軽快な印象。夏の前まで楽しめる素材感だと思います。
ブラックで統一した組み合わせは格好良いなと思いつつ、夜になると車にひかれてしまうのではないかと心配になるので
どこかに明るい色を合わせたくなってしまいます。今頃から穿き始めて、20度を超える気温になった頃に生地の風合いや
色のトーンが少し落ちてきて、デイリーに合わせ易い1本になりそうな予感です。ブラックデニムも格好良い。






今季のsowbowの納品はとても早くて、オーダーした商品の殆どは入荷済みです。
パンツ中心にセレクトしているのですが、新型のシルエットも登場していますので、それはまた明日にご紹介しますね。
今日は二宮でも珍しい雪がしっかりと目視出来る1日になりそう。暖かいセーター着て、ウールパンツで過ごしたいと思います。
三寒四温な日々ですので、目まぐるしく変わる気候と気温に対応出来る心地良く感じる服装で過ごしていきましょう。
2026年2月7日 | 12:28 PM | sowbow

PLOTOTYPE CREW NECK SWEATER
color BROWN
price 33000-
size S / M

節分、そして立春。
昔はこんなことこれっぽっちも思わなかったのに、いつからか大晦日〜元旦にかけての境目よりも、
この立春を迎える時のほうが、よし、はじまるぞ。という気持ちがより強くむくむくと湧いて来る気がする。
12月があまりに暖かかったのもあるかもしれませんし、周りの景色の進みも早くて気持ちが追いつかない部分も
全然あるのですが、それでもより自然に身を任せて自分達が心地良いと感じること、楽しいと思うことや人の方に
力をもらいながら進めば良いのかな。何はともあれ、今日も晴れやかで空気が美味しい1日に、おめでとうの気分!
冬物?春物?もはやその概念は無くなるであろう、そんな物作りを随分と前から続けているaulicoより
新作のニットが届きました。12月にご紹介をしたこちらのニット同様に、”PLOTOTYPE”という名称で展開されるのは
糸商さんとaulicoの平原さんの共同開発的な、ちょっとチャレンジングな企画の中で生まれるプロダクト。
オリジナルの糸の開発からはじまり、製品を洗う工程に至るまで、側から見るとマニアックな視点ではあるものの
実際にその物に触れて着用いただけると、何やらその独特な質感であったり妙な格好良さの魅力に気付いていただけるかと。
鎌倉での出張SHOPでも、そんな風に何気なく見つけて選んでくださった方がいらしたので、このニットも良い出会いを
楽しみにしつつ、ご紹介したいなと思います。



シンプルな佇まい、着るととても軽くてしなやかで柔らかいクルーネックニット。
程よい厚みで素材にはウール60%とナイロンを40%用いることで、ただしなやかなだけではなくほのかにハリも加わります。
今回のポイントはおそらく、光電子ナイロンといわれる糸の特徴にあると思います。
aulicoのHP内の言葉を借りると「控えめで奥行きのある光沢」とあるように、まさに艶々!という感じではなくて
さり気なく鈍く光沢感があるという印象です。
「ナイロンの糸に含まれる微細な結晶が光を複雑に屈折させる。」ともあり、もはや科学でもありニットは数学・・・
理系の世界で服を見るとは。過去の学生時代の自分に会えるとしたら、諦めないでと伝えたい・・・です。
脱線しましたが、何も難しいことを言われている訳では無いのだなとニットを見ると感じます。
今回セレクトしたブラウンが、よりわかりやすく伝えてくれるように、光の当たり方でココアっぽい色目だったり
モカのような色目だったりに変わるように思います。明るすぎず、暗すぎず絶妙な発色です。




質感自体も全くチクチクはしないのですが、どこか少しサラッと乾いたような?タッチ。でもしなやかなのは確かで
強さもある感じという、とても表現が難しいのですが、これは今時期にニット?とは思わせない肌触り。
またここで光電子ナイロンの特性としてお伝えしたいのが、体温の温もりをそのままに留めて、保ち続けるという点。
ナイロンでありながら、天然素材のような、これもまた頭の中がぐるぐるとしそうですが、こういった素材に目をつけ
糸開発に挑むあたりが、まさにプロトタイプ的な物作りだなと思います。
デザインに関しては、首元・肩の落ち具合、袖と裾のリブの塩梅まで、削ぎ落とされた中にも柔らかな丸みと色気があり
aulicoの服にも共通している、あえてそこに着地しました。という、バランス感をお楽しみいただけると思います。
日中の気温が上がる分、朝晩は冷え込みますし風も冷たいので、中肉ニットはまだまだしばらく出番がございます。
冬の醍醐味と言いながらも、春に着るニットってとても心をくすぐられます。色々縛られることなく、自由な装いを!
ぜひお試しください。
2026年2月3日 | 5:44 PM | aulico




鎌倉・amanaiさんでの出張SHOPを、搬出・お店の復旧まで無事に終えたあと、あれやこれやしていましたら
いつの間にかもう、出張SHOPのスタートから一週間ちょっと過ぎようとしています。早すぎて、もう言葉も出ません。
最終日のことをスルーしたままなのも、ちょっと締まりが悪いので、手短にですがここに残しておきたいなと思います。


3日目の最終日は、オープン前に田川さんの珈琲と、ご近所で買ったみたらし団子を美味しくいただきスタート。
穏やかな流れだったような気もしますが、以外とあれよあれよと時間が過ぎていました。
昨年、二宮のお店に来てくださったお客様が、今回のイベントを楽しみにしていました。と言って来てくださったり
鎌倉でお店を営むオーナーさん達にも、日曜日なのに来ていただけたり。
最後は、盛岡の時からのご縁のお客様で締めくくり・・・・終わってみれば、本当に各方面からお越しいただけたこと
amanaiさんと、田川さんの人の繋がりにも引っ張って頂いた3日間でした。
今回の出張イベントの一番の学びは、amanaiの店主常盤さんの商品知識の広さと深さに驚きました。
久し振りにお逢いしました。この感覚。
モノを売る買うという行為が、人から接客を受けずとも出来てしまう、良い意味で言えばフランクになった時代。
僕は個人商店を営んでいるから、やっぱり人からモノを買いたい!!って思っているのですが(webshopも利用しますが)
自分の感性と感覚だけでは絶対に手にしないであろうアイテムを、この人から買いたいって思うような衝撃だったり出来事が
ひと昔前と比べると随分と減ったような気がしているのですが、これって気のせいなのかな。年齢のせい?
これは一方向的な考えではなく多角的な観点としてと思ってはいるのですが、常盤さんのお店に並んでいる1つ1つの
「もの」についての接客を聞いていて、純粋に感動しましたし、ディスプレイされている姿もとても美しいのです。
空間と、見せ方と、その物について語る声・言葉で、どれくらい魂が宿っているかは、間違いなく伝わります。
ここでamanaiさんのHPに書かれている文章を引用させて頂きますね↓
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手や肌に馴染み
長く使うことで愛着の湧く
選び抜かれた素材
日常に取り入れることで気分が高まり
それでいて、使う時にはその存在を感じさせない優れモノ
映画における小道具のように
使う人を引き立てる存在であることが
amanaiの考える日用品の理想です
日常のモノやコトご紹介する鎌倉の小さな百貨店を目指していきます
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最後の文章がぐっときますね。鎌倉の小さな百貨店を目指す。
僕も何か1つ自分自身が目指す理想の姿を言葉にしてみたいなと思いましたし、2年前に神奈川県に移住をしてきて
リスペクト出来るお店、人に出逢えたことが何よりも嬉しかったです。個人商店って何処に行ってもやっぱり面白い!!

前日に口裏合わせをしっかりとして田川さん・僕・常盤さんでRiverのカーディガンをお揃いで着てみました。
半分は忖度だと思っているのですが(笑)それでも、僕の作ったプロダクトを身に纏ってくださるのは嬉しい気持ちになります。
次は夏かな~なんて妄想をいただきつつ、楽しい時間を愉快な仲間たちと共有しつつ笑って過ごしたいですね。
いざ鎌倉!!編 おしまいです。
2026年2月2日 | 5:13 PM | rasikuの想い - diary