
homspun 30/1天竺ハイネックギャザーPO
color ブラック
price 13200-
size S / M



昨日の閉店後、隣街まで車を走らせている途中で、ぼんやり灯る提灯と山車とわずかな人だかり。
そうか、この連休はいつも秋祭りの時期だったことを思い出して、脳内には太鼓の音とお囃子が響き渡りました。
人々が秋の実りと収穫を感謝し、健康と平和を祈願する伝統行事。
ここにきて味覚はすっかり秋を求めるようになり、美味しく食べられることは本当に幸せなことだなと突如訪れた
「おにぎり(米)」ブームで実感していたところなのでした。お米が美味しくて、ありがとう。
・
服装に関してはまだもう少しゆっくり進んでいきそうですが、地域によっては涼しさから、若干ブルっとくるような
肌寒さも感じている・・・そんな方もいらっしゃるのではないかと思います。
人の動きもじわりじわりと秋のものに触れたくなってきてるような感じを受けたり、町ゆく人はまだまだ夏の装いだったり
入荷も続々で店内は足早に秋めいているので、歯痒さもあったりもしますが、こればっかりは来るべき時を待つしかありません。
神奈川でも温暖な土地の二宮で暮らしはじめて、四季の変化も重なって、着る頻度が特に増したのが長袖Tシャツ。
店内には定番のものから、新型まで充実のラインナップとなっており、その中でもhomspunから届いたハイネックの
プルオーバーはすぐにでも着たかった今季イチオシのモデル。やっとご紹介することが出来ますー!



定番のTシャツと同じ素材、着心地と耐久性のバランスのとれた30/1天竺の生地を使用しています。
袖を通した際の、滑らかな肌触りと程よい厚み。homspunのカットソーをご愛用されている方にとっては
きっとほっと安心できたり、心の置き所のような感覚も同時に感じていただけるのでは無いでしょうか。
形はがらっと変えて、首元は苦しさの無いハイネックと、胸下の切り替えからギャザーを入れて微かに甘く
ゆるやかな着心地と揺らぐシルエット。一枚着としても存在感のあるプルオーバーに仕上げています。




前と同様に後ろにも続く、切り替えギャザー。布帛と違って横に大きく広がらずに、裾へ流れるような落ち感と
腰回りは軽くふわっとするぐらいなので、可愛さの配分も絶妙です。
むしろただシンプルなカットソーという枠からちょっと飛び出して、ハイネック+ギャザーのデザインがあることで
特にカラー・ブラックはアクセサリーなどの小物使いで、綺麗な装いにもお使いいただける雰囲気も持ち合わせています。
お色(全4色)と、サイズはSとMで丈の違い(約13〜15cm差)どこを選ぶかと、着方次第で装いにも幅が生まれる
ハイネックプルオーバー。確実に2枚は欲しくなってしまいそうな予感しかしません・・・。

color サラシ
price 13200-
size S / M




黒と白のカットソーは永遠に必要な、日用品的目線で見ています。
カットもニットも黒しか着ませんという方も結構いらっしゃいますし、白は白米と一緒です。なんて言う人も。(某店主)
色に関しては一旦置いておくとして、首元の使用です。
ネック周りをロックミシンで始末することで、見た目も着用感もハイネックという実感があまりないくらいにラフ。
それでも、この首を覆うバランスが気になると言う方には、内側に折り込んで、少しだけ立ち上がるネックラインで
着ていただけるとのご提案もあり・・・タートルネックに苦手意識のある方だったり、ちょっと首元を隠したい。
そんな気持ちがある方に、無理をせずに、気分良く着ていただけたらなと思ったりもしています。






色の話に戻って、サラシも間違いなく万能の一言に尽きます。
シンプルにデニムを合わせるだけでも清潔感もありつつそれとなく様になりますし、軽くアウターを羽織ったり
重ね着をした時にちらっと白が覗くだけで、顔周りの明るさの印象が違います。
季節問わずクローゼットにあると重宝するベーシックなカットソーは、シーズンごとに数着買い足しておくと
いきなりスタメンが一斉に二軍落ちになるという現象も避けられます。特にhomspunのカットソーは持ちも良くて
クタっとしてからが本領発揮な一面もありますので、気づけばみんな良い味わいに・・・なんてこともありますので
気に入った形に出会いましたら、一枚減らして一枚足す。というのも、お勧めでございます。

color サックス
price 13200-
size S / M



ここからは今季のシーズンカラーで登場したお色を続けてご覧くださいね。
一見難しそうですが着ると意外とサラッとしていて、色合わせを楽しめるサックスも、
深みがあるけど凛としているダークグリーンもどちらも良い色味。
夏から秋にかけての定番も新型も、homspunのカットソーはほぼこのフルカラーラインナップで展開中。
サックスは着用画像のように淡いサンドベージュやベージュ、白などのボトムだととても色が綺麗に映りますし
オリーブやネイビーなどの濃くてパキッとしたボトムもマイルドに昇華してくれて、シンプルな装いの差し色にも良い。






着用サイズは身長166cmで、すべてMサイズとなっています。
着丈だけの違いですので、SもMも身頃はゆったりとしています。骨格など体型的にもMサイズが心地良いですが
合わせるボトムによってはSサイズな場合も・・・とイメージしながらも、きっとMサイズの方が出番多いだろうなと。
身長150cm〜半ばぐらいの方がSサイズを着ると、着用画像のように腰にふわっとかかるようなサイズ感になるかと思います。
身長がある方でも、スッキリ丈がお好きな場合はSサイズをお選びいただくのも◎

color ダークグリーン
price 13200-
size S / M









秋の装いがしたくても、いえ、一度したけれども諦めた、今日の気分に一番刺さるコーディネートがこちら。
ダークグリーンとウールリネンのワイドギャザーパンツのベージュ・・・この色合わせがとっても相性が良くて
着た瞬間にいいね〜と自画自賛。にも関わらず、まだ着るには暑いと思ってしまう現状に泣きそうです(笑)
どうぞ、涼しい地域の皆さまには先行してお楽しみいただき、30℃を抜け出たら突進して秋服を楽しむ所存です。
オンラインショップもぜひ~~。
2025年9月14日 | 6:12 PM | homspun

River SET UP PANTS
color BLUE×BRN CHECK
price 24200-
size 1 / 2



一雨ごとに朝の気温が変わってきているのを感じながらも、まだ弱く冷房を付けて寝る日々が続いています。
今日も朝から雨が降ってしっとりとした空気に包まれている二宮。低気圧のせいもあって、若干頭と身体は重ため。
こればっかりは体質なので仕方ない。とにかく気温が落ち着いて、微かな涼しさも混ざり合う中にいることを喜び、
長袖を躊躇なく着れていることも季節が進んでいる証拠だと思いますし、こうやって着実に一日一日が過ぎていく
ことを実感する土曜日の午後。きっと15時に飲むホットコーヒーは美味しいだろうな~。
・
Riverで作製していただいたSET UP PANTSが新素材で届いています。
BRN×BLUEの千鳥チェック。斜めに畝が入る生地。所々に柄の出方が変わるので上手くデザインに活かしながらバランス良く
作製して頂きました。ですので、1点1点アソートでの対応となりますことをご了承ください。
春夏シーズンにもギンガムチェックのパンツを提案したのですが、その熱が冷めやらずで秋冬にも穿きたい気持ちがあって
これは完全に気分なんだと思います。何年かおきにくる柄物パンツを穿きたい衝動、コットン100%の肉厚な面白い生地を
見つけてしまったので、これはもうパンツを作ろうという気持ちになってお願いをしました。
遠目から見ると無地のようにも見えて、近くにくると何となく柄が浮かび上がってくる、そんな雰囲気です。



糸のテンションから言うと、少しとろみのあるタッチ。
穿いていると生地が身体から離れていく感覚があるので、立体感がより生まれてくるイメージ。
生地が立っている分、いつもよりもボリュームがあるように思います。
これはこれで良い感じですし、ここ何か月間かリネン素材ばかり穿いていたのでお久しぶりの肉厚コットン。
リアルに穿き始めるのは20℃前後の気温に変わる10月中旬ごろからでしょう。きっと。
生地にボリュームが出てくると、足元もボリューム系スニーカーが何となくしっくりとくるから不思議なものです。



毎回同じパンツをリピートして作製して頂いているのですが、素材によってそれなりの特性と揺らぎがあるので
生地を選びオーダーをして届くまでは期待と少しの不安が交差しながら上がってくるのを待ちます。
今回は斜め畝の千鳥チェックで、しっかりと肉厚。トリッキーな条件が出揃っている訳です。
ある程度実績のある素材であれば間違いはないのですが、10cm四方の生地スワッチから製品になった状態を想像するのは
簡単そうで想像力がそれなりに試されます。今回のBLU×BRNのチェックは、想像を超える仕上がりの良さでとても満足。
早速店頭に並べていますが、並んでいる姿もサマになっていて嬉しい限り。



サイズ展開はいつも通りの1と2の2サイズ。
身体を包み込んでくれるシルエットと生地の分量で、穿いているととてもリッチな気分を味わえると思います。
二宮の温暖な気候であれば、インナーを穿いて頂ければ冬を越せるくらいの生地感に感じますし
秋冬の服装のイメージが濃くなる季節から出番が増えてくるはずです。







物撮りの方が、柄がしっかりと見えますでしょうか?
最初の方にも書きましたが、柄の出方がそれぞれにことなりますのでアソート対応となることをご了承ください。
昨日のBLOGと同じ内容になってしまいますが、自分の核になるパンツが2~3種類くらいあると普段の服選びも
日常の装いも圧倒的に心地良く感じていただけるはずですので、1つの選択肢としてSET UP PANTSはお勧めです。
ぜひとも~。
2025年9月13日 | 4:52 PM | River

sowbow 別注シャツG
color KHAKI(LINEN×和紙)
price 30800-
size 1 / 2 / 3


昨日で一先ず、2026年へ向けた展示会は全て見終わり、残すはRiver(自分が着たい洋服)を作製するのみとなりました。
それにしても昨日14時過ぎ頃からの渋谷での雨は凄かった。。。
雷もおそらく近くの避雷針に落ちているのが分かり、あっという間に道路は水浸し。
外に出るにも出られずに雨宿りをさせていただき、何とか渋谷駅へ。よしっ帰ろうと思った矢先に電車がストップ。
こういう時は騒がず焦らず、東横線に乗り換えて横浜駅まで歩を進め、着いた頃には運転再開のお知らせ。
少しばかり時間は掛かりましたが、無事に二宮まで戻ることが出来ました。
雨が降ったおかげで気温も幾分落ち着いて、秋物を着る気分が出てきました。まずは気分から、大事ですよね。
・
夏と秋が半分くらいになった頃に着る洋服を幾つか提案したいと思って、まずはお馴染みの生地の色を変えて
SOWBOWに別注しお願いしていたシャツが届きました。
一足先にパンツは届いてご紹介済み。セットアップでの提案をしたかったので、後ろの着丈の長さが特徴的な
SOWBOWのシャツGへ、LINEN76%×和紙24%を掛け合わせた生地をのせてもらいました。
夏場もとても重宝しますが、季節と季節のつなぎ目に着るのにも適したシーズンを跨いてくれる気持ち良い素材感。
気温が高い時は、インナーにタンクトップ(特にaulicoの布帛)がお勧め。
秋の風が吹き始めるころには半袖・薄手の長袖のカットソーを使分けながら着用していただくと、本格的な秋への
繋ぎになりますし、あとは初夏が来る手前の時期、20℃を超えた頃にもう一度シャツの出番がやってくるイメージです。
1年を通して考えると、温暖化の気候条件(特に湿度高め)にしっくりとくる素材だと僕自身は思っています。





久し振りにオリーブが着たい。ここ数年あまり持たなかった感情だったのですが、1周回ってオリーブ熱が戻ってきた。
一時期軍モノにハマり過ぎて、その反動で全くオリーブ色にセンサーが動かない期間が続きました。
最近になってまた新鮮に映り始めたオリーブ。洋服好きな方であれば沼にハマる可能性が高いオリーブ色のアイテム。
とにかく色々と着ましたし、オリジナルと呼ばれるアイテムも随分と見ましたし、お勉強をさせていただきました。
そんな時を経て今の気分で着るとなれば、やっぱり以前よりも、格好良く・・・よりは、どこか可愛くなるように
組み合わせたいなーと想像を膨らませているところ。
どうしたってオリーブの強さが前側に出てしまう色目だと思うので、何処かで柔らかさを表現しつつ着用してみたいと思います。
まだ明確な答えは見出せてはいないのですが、何日間かお店に並べているのを見ながらじっくりゆっくり近づいてみますね。



シャツGはとにかく後ろの着丈がなが~いのです。1=86cm 2=90cm 3=92cm
ここまで長いのは正直SOWBOWのシャツ以外に見たことがない。。。
古いアメリカのシャツをモチーフにしながら、現代的なバランスにアップデート。クラシックな井出達は残しつつも
所謂の正統派とも差別化をしていて、着用していると不思議としっくりとくる1枚。
個人的には前ボタンをしっかりと留めて着るよりも、羽織物感覚で着るのがGOODなシャツという捉え方をしています。
シャツの上から何かを羽織ったりの重ね着をするのには向かないと思うのですが、羽織るのであればコート類になるのかな。
見た目の印象(着丈の長さ)で好みがはっきりと分かれるシャツだと思いつつ、一度着方のイメージが湧いてくると中毒性があり
完全に僕もハマってしまった1枚です。素材違いで季節毎にリピートしながら、気候に合わせて好みな素材を選んでいます。

sowbow FIELD PANTS
color NYLON CHARCOAL
price 36300-
size F



初めましてのFIELD PANTS。
何シーズンか前から新しく展開されていたデザインだったのですが、EZ PANTS WIDEの調子が良すぎてオーダーに至らず。
自分の中でも試してみたい気持ちもあって、初めて店頭に並べてみました。
デザインモチーフは、軍モノのスノーパンツ(オーバーパンツ)を、綺麗にサイズダウンしてポケットなどの必要な要素を
プラスして落とし込まれています。軍モノ好きだった自分としてはオーバーパンツ、当たり前ですが色々と試しました(2回目)
ポケットが貫通して袋がないので、自分で付け足してみたりと試行錯誤しながら格好良い落としどころを探しましたし
まだ1本だけ取っておいてあるのを見ると、この佇まい好きなんだと思います。
ただ普段に穿くか。。となると色々と難しいお年頃なのです。
一度心地良いモノを知ってしまうと、雑多なモノの良さを理解しつつも、どうにもこうにも手が伸びにくい。
これはもう仕方ないと割り切っていますが、僕と同じ40代以上の方には僅かでも共感して頂ける部分ではないかと。
やっぱり気持ち良く穿けるようにモディファイドされているのは、当たり前ですが穿き易いことを今回セレクトしてみて
気付かされてしまいました。適度にボリュームもあって裾にかけてシルエットの収まりが良くこれはこれで格好良い~。



FIELD PANTSの特徴として、センターにシームが入っている点と裾にドローコードが収納してあること。
ボリュームはオリジナルよりも抑え気味で現実的なシルエット。裏地は入れずに1枚仕立てでオーダーをしています。
ナイロンという素材感が相まって、アクティブな空気を纏うことが出来るパンツだと思います。
個人的にはローゲージのニット類とか組み合わせたら、素材の揺らぎがあって面白そうだと考えています。
身長178cmですっきりと見える丈感。
総丈96cm設定なので、僕よりも身長が高い方ですとレングスがショートする可能性が高く
160cm後半~175cm前後の方がレングスを含めて、無理なく着用出来るパンツだと思います。




デザインソースが機能的(ミリタリーやワークウェア)な洋服だった場合、デザインの落としどころって
案外悩ましいと思うのです。僕らみたいな良い意味で厄介なお店やバイヤーさんは、色々と見ているし着てきているので
落としどころがとても気になるのです。
近すぎるとリプロダクト感が満載ですし遠すぎると味気なかったりして、オリジナルの匂いを残しつつブランドとして
表現したいこと匙加減を含めて、良い意味でも逆の意味でも試されるのかなと思うのです。

color NYLON BLACK
price 36300-
size F



色の展開はCHARCOALとBLACKの2色。どちらを選択しても間違いないカラー。
旅行や出張行く際などに、ナイロンの軽くて動きやすい素材は重宝します。
自分の中で、アウトドアやスポーティー一辺倒になり過ぎずに、あくまでも普段着として延長線上にある着方や洋服が好み。
SOWBOWのお二人は、洋服の知識量やカテゴリーをさらっと超えてくる着こなしや提案をするので、ミリタリーライクな
アイテムも緩やかにマニアックになり過ぎない適度な距離感が出ているパンツに思います。










自分のライフスタイル・体型に合うパンツを探すのは本当に一苦労、いやそれ以上に苦労することだと思っています。
年齢による体型の変化も自然現象としてありますし、生活のリズムに合わせた心地良く着れる普段着というのは
言葉では簡単そうであっても、いざ探し始めるととても難しい。お店との相性、メーカーとの相性、色々と悩ましいのです。
そんな時に僕らのような小さなお店が良いきっかけになれたらば嬉しいですし、そのために自分のフィルターを通して
提案したいものを探し続けてお店に並べて、あぁでもないこうでもないと何か答えのないことを言い続けているのです。
パンツ選びがしっくりとくれば、もう洋服の半分以上は仕上がったも同然なのです。





店内がモリモリと充実した内容になってきましたので、そろそろ気候も落ち着いてきて欲しいところです。
まだ気候は行ったり来たりしながらが続くと思うので、出来れば秋の一番良い時期に、洋服を楽しんでいただけるように
ちらっと探りにいらしてくださいね。
オンラインショップに詳細を明記しています。ぜひそちらもチェック頂ければ嬉しいです。
2025年9月12日 | 7:15 PM | sowbow

homspun W/LフリルポケットギャザーSK
color BEIGE
price 29700-
size S / M



開きかけた秋の扉が閉まって、再び夏が色濃くなった9月9日。
「9」が重なってまさに陽のパワーが解き放たれた?一度でも涼しさというものを知ってしまったがために
暑さがますますじっとりと重〜く堪える身体になってしまいました。まずは大きく深呼吸ですね!
つい先日お邪魔している畑の主さまから、ありがたくも、たくさんの夏野菜をお裾分けいただいたので
旬の実りを味わい尽くして、邪気を払って、ゆらぐ季節の波を軽やかに乗りこなしていきたいなと思います。
・
homspunより秋冬の第一便に届いていた、ウール・リネンシリーズ。
先にノーカラージャケットとワイドギャザーパンツのセットアップをお届けしながら、もう一型あるんです〜と残したまま
サクサクと月日は流れ、気づけば9月になっていました。
時の流れの速さ夏の余韻をひしひしと感じながら、もう一型のギャザースカートをご紹介いたします。



homspunのギャザースカートは、穿いた時のシルエットが広く大きくなりすぎないところが好きで、
そしてシンプルなカットソーやスウェット、冬にはニットをざっくりとスカートに合わせる装いも好きで、
そしてそして、とってもさり気なく可愛いが込められたデザインに心を躍らせて、定期的にセレクトしています。
今回の生地は、ウールとリネンの混紡素材。
厚すぎない適度な肉感と、リネンのしっかりとしたハリで最初はややボリュームがあるように感じるかと思いますが、
生地が馴染むと自然に柔らかさも増して、より心地良くサラリと穿けるシルエットになるかと思います。
ですので、同素材を使用したジャケットとの組み合わせも、スカート・ボトムどちらを合わせても、肩肘張らずの
フォーマルなシーンにもリラックスして着用出来るのではと、お勧めのセットアップとなっております。






166cm Mサイズ着用 着丈86cm
ジャストウエストの位置に合わせて穿いて、足首がちらりと覗く丈の長さが嬉しいです。
秋冬は俄然タイツかハイソックスを合わせたいなと思いますが、普通の靴下でもよっぽど短くなければ
肌はほとんど見えずに穿けるスカート。革靴が合うのは想像通りで、ちょっと光沢のある綺麗な生地感には
あえてローテクのスニーカーでも、はたまたスポーティなスニーカーでも・・・と、足元のバランスをあれこれ妄想するのも
スカートの醍醐味と言えるのではないでしょうか。季節のはじまりはやっぱりボトムと足まわりが楽しい〜。

そして無意識にも手を入れてしまうポケットの入り口部分には、細やかで均一なフリル〜。
フリルがあしらわれたポケットも決して主張することもなく、スカートのギャザーに若干見え隠れしていて
そんなところも勝手にキュンとしてしまうのですが・・・ぜひ、自分なりの可愛いを要所要所に落とし込みながら
ウキウキとした気分で穿いていただきたいです。

color BLACK
price 29700-
size S / M






フォーマルにも気持ち寄せたイメージとなれば、1組あるとまちがいなく重宝するブラックのセットアップ。
すごく畏まった場面ではなくても、自分の中で今日はキリッと引き締めたい。といった日や行事や集まりの時に
さり気なくセットアップを纏うのも素敵だなと思ったりします。
もちろん単独でも、普段から黒を着用される方でしたらスタメン入りは間違いないかと思いますし、
古着のスウェットやニットなどをカジュアルに合わせたり、鮮やかな赤やピンクのカーディガンを羽織ったり。
ふわっとした雰囲気・ウエストゴムの気楽な着心地とは裏腹に、強さと格好良さも感じられるスカートは
時として自分を表現する際の、心強い味方になってくれるのではと思います。




黒のフリルポケットの、静かな存在感も堪りません。
homspunがデザインするフリルやリボンに痺れて、呻って、ため息が出るのは、毎度のこと。



先にも書きましたがウエストは総ゴムで余裕はあるのですが、生地にハリ感があるのでウエストに寄せられたギャザーと
ゴムの部分も適度にギュッとしていて、腰回りも程よくホールドされている感覚があります。
その感覚も体型にもよりますし、着用を重ねることで変化していく部分かなと思います。
ウールの温かみとしなやかさ、リネンのさらりとした肌触りと柔らかな光沢感を纏ったスカート、そしてジャケット・パンツ。
生地の厚みからしても、秋から冬を超えて春先にかけて様々な着用シーンが訪れるのではないかなと思いながら
先の季節への期待感とともにご紹介しています。日が暮れてやっと随所に籠る熱気が薄れてきました・・・
どうぞみなさま季節の変わり目は、エネルギーもたくさん必要としますのでご自愛ください。
また金曜日に。
2025年9月9日 | 6:40 PM | homspun

holk mac coat
color charcoal
price 46200-
size 1 / 2 / 3



そろそろエアコンを切って寝られるのではないかと思って、窓を開けて寝てみたものの生温い風が入り込み即座に断念。
秋田にお住いの方からは、夕方から夜にかけては寒くなってきたと情報が入ってきて、流石の北東北だと実感しました。
今日はリネンショーツ+長袖シャツにソックスを合わせ、この合わせ方は盛岡時代にしなかった服装。
夜の寒さにびびって(笑)ショーツはもうこの時期には穿けなかったのですよね~。
毎シーズンなんやらかんやと洋服を買い足していると、服装のコントロールが自由自在に出来るようになってきていて、
自分がしたい着方のイメージが以前よりもふつふつと湧いてきている感じが何だかとても面白い。
・
正直まだまだ秋冬の物を着るイメージは出来ていないですが、昨日に引き続き同素材を使ったmac coatのご紹介。
holkのコートは今までも幾つもセレクトしてきましたし、王道なデザインでありながらも現代の服というものを
きちんと捉えていて、holk特有の適度な抜け感と羽織り易さが際立っている印象を持っています。
holkのmac coatは、記憶の中では初めての展開になると思っています。きっとそうでしょう。
ここ数年の気候の変動で、各メーカーも色々と試行錯誤していると感じるコート。コートだけに限らず
冬の重衣料に対するイメージは随分と変わってきたように思います。
二宮に来て1年過ごしてみて感じたことは、秋冬よりも春先が思っているよりも寒いなぁという印象。海風ですかね。
春の薄手コートだとギリギリ寒さがを凌げないかも。。。という怖さもあったので秋冬と春の終わり頃まで着るという提案で
1枚仕立ての風を通しにくい、肉感もそれなりにあるハーフコートは使い勝手が良いのではという想像をしています。






mac coatは、雨風を凌げるレインコートの総称を指す総称。
holkの作るmac coatはあえて着丈を短く設定されており、サイズ3で約90cmとジャケットライクな羽織ものです。
着用した感じも仕立てが無いので大袈裟な感じは無く、車移動中心な方にもお尻にたまる生地を気にせずに着れますし
デザインは癖が一切なくシンプルそのもの。価格帯に関してもちょっと頑張れば手に届く設定に感じます。
コートに求める条件は、其々によると思いますが、何も気にせずにザっと羽織る確率が圧倒的に高くなるコートという
位置づけでセレクトしたつもりです。今回の超高密度な生地はタフに扱っても問題ないですし、1枚仕立てということで
着るタイミングも早い時期から仕舞うのは春の終わりまで楽しめるというのも汎用性を重視する方にとっては好条件に思います。



肩線はスプリットラグランを採用し、コートらしい佇まいをキープした仕様。
肩回りから袖にかけても、しっかりとした太さをキープしているので脱ぎ着する際のストレスな殆どありません。
真冬までは流石に難しいかもしれませんが、インナーダウンなどの暖かい素材を組み合わせればギリギリいけるのかな。。。
個人的にはスウェットやシンプルなニット類を合わせて、真冬手前まで着るのがベストだと思います。



色の展開は安心感のあるCHARCOAL。重たく感じさせないスミクロが良い色目。
1枚手元に持っていれば、何処かに出掛けるとなった際に真っ先に手に取ってばさっと羽織るだけ。
合わせにくいものを探す方が難しいくらいに、大よその事は大らかに包み込んでくれるようなコート。

color beige
price 46200-
size 1 / 2 / 3



もう一色のBEIGEは、見た時に展開を真っ先に決めたカラー。
秋冬はどうしたって全体のトーンが落ちてきてしまうから、明るい色を自然と取り入れたくなるんです。
昨日のkang fu pantsのBLOGにも書きましたが、白系でも手が出しやすい色目で単品での使い勝手の良さが際立つと思います。







白系のコートは、汚れますか??とご質問をいただくことがあるのですが、確実に汚れます(笑)
僕らも白系のコートを着ていて思う事は、袖の先が特に汚れやすく、汚れたタイミングで洗うを繰り返しています。
ですので、もしかすると他のコート(ネイビー系)よりも綺麗なのかなぁって思ったり。
着用頻度に寄るかと思うのですが、気になったタイミングでつけ置き洗いをすることにしています。
コットン100%なので、どっちみち洗うこと前提になると思いますしデイリーウェアとしての認識であれば
そこまで苦にならないと思っています。着用した際の淡いトーンの色目は本当に格好良い!!間違いありません。
首元にくるっとカシミアとかのストールを合わせてもらうと、言うことないだろうなぁ。



holkの服は日常で着ることを前提として、肩の力を抜く感覚と背筋がぐっと伸びる感じの両面を併せ持った
力強さと柔軟な考え方が交差するようなプロダクトだと思います。古着などの普遍的なアイテムに合わせても良いでしょうし、
ちょっときりっとモードな服装に組み合わせても面白いはず。
振り幅がある中での丁度真ん中にくるような、上手にバランスを取り持つ洋服だと解釈しています。
コート好きとしては、涼しくなってコートを軽快に羽織れる日が来るのを首を長くして待ちながら、
そして出来るだけその時期が長くありますようにと願いながら、秋冬の妄想を膨らませたいと思います。
軽快に羽織れるholkのmac coat、この秋、そして冬になるまでのコートとしてどうぞお選びください~
2025年9月8日 | 6:13 PM | holk