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FilMelange   SIDNEY

color      BEIGE

price      48400-
 
size       3    /    4    /    5 

9月も暑い暑いと言っていたら、あっという間の月末。
今日は昨日に比べると幾分過ごし易い気候。リネンの長袖シャツ、インナーはタンクトップで丁度良い。気温28度予報。
リネンシャツを着る期間が随分長くなる予感がしているのですが、天然素材の持つ機能性に日々驚かされ助けられています。
そんなことを言っていても、寒さはいずれやってくるので秋冬物のご紹介です。

FilMelangeはカットソーのイメージが強いですが、毎シーズン素敵なニットを作っているのです。
今シーズン提案していたニットは、シルク×ウール×コットンのミックス。
配合はシルク41%・ウール30%・コットン29%の割合。対応できる気温幅が広くなる抜群の配合。
触れると、良いニットだわ~って分かるやつです。近年の気候変動で季節のグラデーションがとても難しくなる中
シルクとコットンの配合が70%と半分以上を占めることで、秋・冬・春と3シーズンを渡り歩ける丁度良い肉感でもあり
何と言っても何を着ようか迷う時や、微妙な肌寒さも助けてくれるのがやっぱり良い素材とカーディガンの良さなのです。
洋服を着ていると(当たり前ですが)、布帛・カットソー・ニットと3つのそれぞれに違う特色を持っていることに
気付きはじめて、ようやく其々の持つ性質を理解し始めたですが、その中でもやっぱり究極はニット。
編物が持つ機能性や着心地を知ってしまうとシンプルに凄いなぁっと関心しますし、着用した際の満足度が別格。
今日も写真撮影でインナーは薄いカットソーを組み合わせて着ましたが、ニットの柔らかさと肌を絶妙な加減と温度で
包み込む優しさに触れて・・・もう最高!!って声をあげたくなるほどでした。

ニットを好んで着る人の割合って、どのくらいいるのでしょうか。
着ない理由としては、お手入れが大変そう、引っ掛かり、あとは金額的な部分。この3つのどれからに当てはまるような
気がするのですか如何でしょうか。特に秋冬に限って言うと、今日ご紹介する”SIDNEY”と同じような保温性を考えると
インナーダウン系が代替え品として、当てはまるのかなと想像してしまいます。
どんな素材を使うにせよメリット・デメリットが存在することは確かなことですし、ライフスタイルや求めるイメージが
あるので、千差万別ということを前提として僕が思っていることを書きます。
合理的な発想をすればインナーダウンが適当ですし、使い勝手の良さやラフさが良いんだろうと思います。
服装としてのスタイルや風情、着心地を優先する方にとってはニット。と勝手に思っているところがあります。
市民権を得ているのはインナーダウン系のアイテムで間違いないはず。僕も一時期、かなりの頻度で着ていましたし
シーンによっては一着はあっても良いなと思います。ただ、今はニットの魅力に取りつかれてしまって、ニット一辺倒です。
どちらを選んでも正解なので答えなんてものはないのですが、1つ言えることがあるとすれば”着心地”という部分において
ニットは本当に優れていて感動を覚えることがあります。勿論、糸の質や配合、デザインが相まってのことですが。
着心地の正体はやっぱり編物であるということ。伸縮性とほわっとした温かさがとにかく身体に心地良く、不快感だったり
違和感が無いと感じます。僕は年齢を重ねる程に、やっと本当のニットの素晴らしさや奥深さを知ることが出来て、
まだ全てを理解できた訳では無いのですが、想いを持ってニットに携わる方々の物に触れることが出来てとても嬉しい。
その中のいちブランドでもある、FilMelangeはすべての製品を天然繊維のみで構成し、テキスタイルもオリジナルのモノ。
とことん追求するからこそ生まれる生地や編地は、毎シーズン何かしらの感動と洋服熱を上げてくださっています。
ありがとうございます。

ニットの扱いに関して言えば、案外丈夫に出来ていることを知ると、もう少し親近感を持てるのではと思います。
気を付けるべき点としては、やっぱりなんと言っても虫食い。良い素材・質であればあるほどに、虫は知っています。
ですので保管の際は防虫剤は必須です。家ではヒバチップを入れて仕舞っています。
今までも散々やられてきましたし、凹むこともあるのですが穴はお直しも出来ます。
小さな穴は自分で繕ったりしてみると結構面白かったりもして、勉強代と経験値と思って受け止めます。

僕はとにかく肌が敏感なので、選ぶ時の重要なポイントはウールのチクチク感は皆無なこと。
このニットも当然滑らかですし、糸の立体感と肩線のリンキングの処理など萌えポイントが満載。
着る時期を考えると、20℃を下回るくらいから活躍するタイミングかなとイメージしています。
少し冷んやりとして、栗ご飯が美味しく感じる頃ですね。
シャツだと微妙に物足りなさを感じたり夕方の寒さが若干気になる頃、二宮ですと10月中旬から下旬にかけてでしょうか。
秋冬の一番の醍醐味でもあり、季節感がぐっと増すのがニットだと改めて思います。

FilMelange  COERD

color     NAVY

price     19800-

size      1    /    3    /    4    /    5

続けて。もう1つのアイテムをご紹介。
年齢を重ねて、体調管理により一層気を付けようと思うと首元にあるツボ”風池”の大切さに気付く訳なのです。
ひと昔前まではタートルネックなんて着ないなぁって思っていたのですが、ちゃんと着るようになりました。
大人の階段を順調に登っております。首があるかないかで、正直、全然違いますからね。ビックリ。
コットン90%・カシミア10%をミックスした天竺を用いたタートルネック。
どちらかと言えばインナー的な使い方がメインになると思いますが、数年前に同じようなアイテムを購入していて大活躍。
インナーでこの価格帯となると大人の余裕を感じさせる部分もあるのですが、こういうのが着る頻度が高くて
最後はしっかりとパジャマになって堪能しているということを、何度もFilMelange先輩から学んでおります。

ディテールで特筆する部分は特になく。。。ただただ気持ちが良いということ。
サイズはレディース1、メンズ3・4・5の4サイズ展開。
洋服がある程度1周もしくは2周した方へ向けて、ご提案したいアイテムと思ってセレクトしています。
秋の入りは、これ1枚にリーバイス501とか、究極のお洒落を楽しむのもありだなぁ。
きっと一番格好良いスタイルでもあり、出来そうできないんだよねぇ~。って自分でも思う着方。憧れるなぁ。

color     WHITE

price     19800-

size      1    /    3    /    4    /    5

WHITEは紛れもないホワイトで、汚れたら漂白をしてを繰り返す色目。
潔さって大切。そして安定感も大切。ホワイトは、汚れる怖さとかを振り払ってこそ着る色だと思います。
僕はWHITEを選びましたが、汚れたとかをあぁだこうだと言うこともよりも、自分が着たいと思うモノを
素直に取り入れる方が大切だという心境。ホワイトだけが持つ、潔い空気。ぜひ纏っていただきたいです。

ニット・カットソー、共に最高峰のプロダクトを生み出し続けているFilMelange。
触れていただければ、生地の質感や空気を感覚的な部分で、何かしらの違いを見出して頂けると思っています。
日常生活に着ることへの喜びや、服装にポジティブマインドをプラスして頂ければ嬉しいです。
タートルネック・ニット、どちらも心地良さがダイレクトに伝わるアイテムを
大人として日々頑張り、大人を存分に楽しむ皆様に着て、体感していただきたいなと思います。

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