盛岡出張 記録 その2

ただいま、公会堂!!肌寒さが残っていた4月以来の2回目の出張SHOP。勝手に凱旋しております。
ということで、今回も大変お世話になります。岩手県公会堂。1927年設立。もうすぐ100周年ですね。
盛岡を離れてみて思う事は、古い建物が残り続けていて、今も何かしらの形で人が集ったり、表現したり、
行き交う場になっている。ということが、街の魅力にもなっているのだということ。公会堂もまさにその一つ。
古い建物を維持・管理するのはコスト・労力がかかることは承知のうえで、現在から未来へ共有財産として
街のシンボルとして、残し続けていって欲しい建物です。
今の時代背景でこういった建物を再建築することは物理的に不可能ですし、時間の経過と空間はいくらお金をかけても
手に入らない・・・ということを、二宮に来て格好いいなと思っていた建物がすでに幾つか取り壊されているのを見て
痛感しているので、より一層、この場所を大切にしていきたいと勝手に思いを寄せてしまいました。勝手にです。
盛岡の官庁街(中心地)にどっしりとした姿で、僕らのようなイベント、催し物をやったりコンサートを開催したりと
多種多様なジャンルに対応出来る(部屋の大きさに融通が利く)という点で、とても利便性と趣ある建物。
前回と同様の2階の22号室。14坪の丁度良い広さ。荷物の搬入と搬出が一苦労ですが、太陽光が入る良い部屋なのです。

県庁・市役所に通じる中央通りは、とちの木が植えられていて、時期になると「とちの実が落ちます」看板が出るのが懐かしい。
大きい木がある街って良いですよね。葉っぱが落ちて掃除が大変だったり、木が倒れてあぶないなどなど、これもまた
管理の大変さはあるにせよ、人が四季を感じるには、木を眺める時間はとても有効だと思うのです。
そして、想像していたよりも気温が高くてビックリ。盛岡のきりっとした空気を想像して意気込んで着込んでたので拍子抜け。
天気予報を見ると、週末にはイメージしていた空気に包まれるのは間違いなさそう。
搬入の作業をするには暖かいくらいの方が身体が動くので丁度良い感じでした。
先に送っていた荷物、僕ら19パッキン・神田さん6パッキン・・・合計25パッキン。前回を上回る量の大きな荷物を、
今回もご好意に?甘えて、預かってくれた岩井澤工務所の若と由美子さん。本当にいつもありがとうございます。
神田さんと合流するやいなや、荷物輸送と荷物会場運び入れの二手に分かれ、いよいよ設営開始です。
25パッキンを2階の部屋に運び入れるだけで、もう設営が終わったような気分にさせられますが本番はこれから。
更に持ち込んだ什器もあります。車に積んできたラック6台分とその他諸々を、部屋に運び入れるまで1時間弱。
その時で時刻14時を回ったところでした。
21時まで部屋を借りているので、何とかそれまでには終わらせたい!!いや終わる!!と信じて。気合いを入れ直す。

と、その前に。エネルギー補給しなければ!!お隣の「ららいわて」さんへ買い出し。
以前、ららいわてに行くたびによく対応してくださっていたレジの方が、顔を覚えていてくださっていて
「久しぶりね〜」という感じて気付いてもらえて嬉しかったな。僕が買うものをいつも褒めて頂いていたのです・・・(笑)
これですよ。これ。山のきぶどうのジュースと、江刺のリンゴジュース。僕の中での「ららいわて」2大巨頭。
盛岡に来ればコンビニで下手な栄養ドリンクを買う必要は一切ありません。
濃縮天然成分をご近所で調達出来て直ぐに補給可能。素晴らしいし羨ましい限り。
そして、神田さんから”アルフォートブルー”の差し入れ。お菓子はやっぱりブルボン。こちらも間違いありません。
“アルフォートブルー”の意味を知っている方がいらっしゃれば、相当マニアックな方(笑)確定。ヒントはMJ!!
因みに神田さんはご存じでした。流石の一言。
ここからは設営の長期戦です。先月に一度、神田さんのアトリエに行って入念な打ち合わせをして当日を迎えております。
シュミレーションを重ねたので、事前の準備は万端。準備が8割という言葉を良く耳にします。
ある程度イメージを共有出来ていたのもあり、阿吽の呼吸ではないですがスムーズにレイアウトの作製に取り掛かります。

ここから3人で力を合わせて21時までに、明日に向けての開店準備を進めます。
先ずは什器の配置を決め、ラックなどの什器の組み立て・配置、レジの位置、フィッティングルーム設置
送っていた荷物から商品を出してディスプレイ、やることだらけですが1つ1つ声を出しながらクリアしていきます。
僕らは2回目ということもあって、心に余裕があるのですが、それでも前回を上回るパッキン数。
運転の疲れ(前日から寝ていない)もあって、段々と体力(頭脳と身体の)が減っていくのが顕著に分かりました。
やっぱり甘くないぜ!設営!と思いながら、時間だけはどんどんと過ぎてゆくのでした。。。つづく。

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