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sowbow EZ PANTS WIDE
color WOOL SERGE CHARCOAL
price 37400-
size 1 / 2 SOLD



昨日はオープンから閉店の19時まで、沢山のお客様が田川さんの淹れる珈琲と、ともこさんの作るおやつを愉しみに
この場所まで来てくださいました。どのお客様の姿も目に焼き付いて、とても良い時間を過ごすことが出来ました。
僕が思う理想のお店は、自分達2人で出来ることはとても小さく限られていて、お店のことやモノに関心を持って悩みながらも
楽しんで過ごしてくださるお客様の存在、そこに置くものを届けてくださる個人個人の表現で成り立つものだと思うのですが、
二宮での再スタートから1年と5カ月が過ぎて、膨らんだイメージが実際に少しだけ形になってきた気がするのが、
何だかとっても嬉しかったなぁ。
天気も穏やかで最高でしたし、ちいさな良い条件が重なり合って、人が持ち寄る不思議な点と点が線になったからこその
笑顔が絶えない時間と空間だった気がします。終始ウロウロしていたら、cieloさんのおやつはあっという間に完売!
月一のおやつが買えずじまいだったのですが、心優しい別のご褒美が届いたので、閉店後に二人でハッピータイムを
過ごして眠りにつきました。
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今日は朝から冷えを感じて、そろそろウール素材のパンツが穿きたいなという気分になってくる頃ではないでしょうか。
ほぼ室内でそこまで動かずに過ごす我らにとっては、冬の時期にウールパンツは必須。
昨年、二宮の冬を過ごしてみて感じた事は、想像していたよりもちゃんと寒い。日中は暖かいですが朝晩の服装は変わらない。
北東北に比べると寒さの質は落ちますが、違う寒さ(海風ですかね)の感覚がありました。
ウールの暖かいパンツは12月頃から履き始めて3月初旬頃まで、3か月間は手放すことが出来ない存在。
という事で、SOWBOWのイージーパンツワイドでウールサージを用いたパンツを2色でご用意しました。
この生地がまた良いのですよ。着用してもほとんと毛玉になり難く、落ち感がとても綺麗。
イージーパンツですが、秋冬ならではの上品な空気を感じることが出来るのも◎
サイズも1と2のサイズでご用意しましたので、冬の暖か本命パンツをお探しの方に特にお勧めしたい1本です。



同じデザインのパンツでも素材が変われば、見え方もなかなかに違うものです。
コットンやリネン系はイージーパンツらしい雰囲気ですが、ウールになると何だかとても良い感じに見えてくる。
これが洋服の面白さでもあり、想像を超えてくる部分でもあるなぁっと思いながら、ニヤニヤしています。




昨日、出張喫茶に来ていただいた田川さんも絶賛してくださったパンツ。
洋服に精通されている方に支持されるパンツ!やっぱり流石だ・・・と勝手に誇らしい気持ちにもなるのですが
これもニッチな隙間を突き、風穴を開け続けているSOWBOWならではのバランス感覚があるからなんだろうな。
自分の洋服遍歴を振り返ってみても、ここまで同じデザインのパンツをリピートして買ったことは恐らくないはず。
それ程にハマってしまって抜けれずにいますし、1年を通して心地良く穿ける素材を揃えていきたいと前のめり気味に
意気込んでいます。ワイドシルエットが苦手という方にこそ、穿いてもらいたい。と勝手に布教活動を進めていますが
最初はイヤイヤと拒絶反応を頂きながらも何人かの方には納得して購入頂いているので、自分以外の感覚、人の影響を受けて
みるというのも案外良いものですよ。パンツのシルエットが変われば、服装の幅がぐっと広がります。これは間違いありません。



着用しているサイズは2。
生地が綺麗にドレープするので、穿いているだけでテンションが上がってしまう生地感。
分量を多くとることで生まれる優雅なシルエットとリッチな穿き心地。
寒い冬にしか感じることが出来ないウールの持つ魅力を思う存分に感じて頂きたいです。




ウエストは総ゴム+アジャスター。フロントはジップの仕様。
仕立ては1枚で、真冬をストレス無く過ごせるくらいの肉感と暖かみのあるウールサージ素材です。




色違いのネイビーも、チャコールと同じくらいの使い勝手の良さを発揮してくれると思います。
ウールパンツは通年素材と比較するとお洗濯の頻度や、穿く回数などが限られるので、ここぞの一張羅ではないですが
ほんの少し長い目で見て、えいっと選ぶことで気持ちの落としどころが見つかるような気がします。
質の良いセーターを手にするくらいの心持ちだと納得も出来る。これは僕の勝手な見解ですけどね。











ウールのパンツを穿く時に思うことは、食べ物にも四季の旬があるように装い着るモノにも旬があるということ。
その時期にしか採れない野菜や果物があるように、着るものにも同じことが言えると思うのです。
そんな意味でもニットとウールのパンツは冬の旬のものとして、今しか出来ない装いを積極的に取り入れていきたい。
通年素材で過ごそうと思えば可能でしょうし、それに何か異論があるという訳でもなく。
季節に合わせて生活を楽しむツールとして服装をコントロールすることは、想像しているよりも楽しく、
一定ではない気温変化に応じて素材を変える作業は、素材ごとの機能性を肌で分かり始めると、面白味が増してきます。
ウールは当たり前ですが暖かい。そして糸の原料や質によっても全然着心地が異なるのです。
合理的に済まそうと思えば済むことを、わざわざ選んでみたり、着る・食べる・聞くなどをすることで生まれる心の余裕。
のようなものがあると、自分の中で気持ちの落としどころが見つかったり、メリハリとなって生活のリズムがより心地良く
ポジティブに変換していけたらいいなぁ・・・という思いがあるのです。
と、長々書きましたが、ウールパンツは冬の醍醐味です。ということをお伝えさせて頂ければと思います。




鍋料理を欲しはじめる頃と同じ時期に、ウールパンツは穿き頃です。
当たり前ですが、通年のコットン素材と比べると、比べるものではないかもしれませんが全然暖かさが違います。
毎年変わらずに季節は繰り返しますので、冬の薄曇りの空の色や頬に当たる冷たい風、そんな季節が心待ちになるくらいに
むしろこちらから迎え入れるくらいに、その瞬間を楽しむための装いの一部となって頂ければ嬉しいです。
盛岡でも好評だった良い素材。そしてやっぱり何度見ても穿いても、素材が変わっても黄金比が際立つパンツです。
2025年11月23日 | 5:45 PM | sowbow

