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holk engnineer jacket
color denim
price 42900-
size 0 / 1


今日は甲子園はお休みで、明日が準々決勝ですね。良い顔ぶれが揃いました。東京同士の対決はかなり気になります。
夏の甲子園が佳境に入ってくると、気持ちは夏なんだけれども食べたいものが少しずつ変わってくるような気がします。
送風機のパワーを全開にして温かいスープや麺類、そしてお米が美味しくて、個人的おにぎりブームが何度目かの到来。
汗をびっしょり搔きながらもどこか身体は喜ぶ感覚、どれだけ暑くても季節に合わせて味覚や食欲は率先して
自然とその時の旬や実りを欲するものなんだなと、日々を過ごしながら感心しています。食べることは生きること。
こればっかりは間違いありません。
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holkから届いた2025年秋冬の第一便はデニム!
夏場は距離を置いていたデニムですが、本格的に始動する少し前から選ぶのが吉◎ということで前のめりご紹介です!
愛知県で唯一無二の製品を作製し続けている大江洋服店監修の元、1920年代までに採用されていたリーバイス社のデニムを
再構築した生地を用いたengnineer jacketとpainter pants。この生地がとてつもなくマニアック。
一応の予備知識として。。。
リーバイス社と言えば、コーンミルズ社の生地を思い浮かべる方が多いと思うのですが(当たり前に僕もそうでした)
ここでは、AMOSKEGE(アモスケイグ)社という、1840年代に設立された繊維会社が登場します。
ワークウェアに用いられるデニム生地の品質が高く、今でこそ一般的になったセルヴィッチ付きデニムの
それこそ走りではないですが、セルヴィッチ付きデニムが特徴的な生地メーカーであったという事で品質の高いデニム生地に
着目したリーバイス社が目を付け、1920年代頃までAMOSKEGE社のデニム生地を採用していたそうなのです。
今回は、AMOSKEGE社の生地に着目してリプロダクト。深みのあるインディゴとシャープなムラ感を表現。
生地のことを深堀すると、もうとんでもないことになるのは目に見えているので、僕はしませんが。。。(汗)
第一印象として感じたことは、リーバイスの最初期の頃のデニム1890年代(リプロダクトでしか見たことありませんが)
それに近い色目と生地の厚みだと思いました。穿きこんだ後の表情はきっと素晴らしいものになることは言わずもがな。
ペインターパンツを自分用にオーダーしているので、気温が落ち着いた頃を見計らって試してみますね。あぁ~楽しみだぁ。



一応セットアップでも着用出来るように、engnineer jacketは0と1の2サイズ展開。
フロントは5つのドーナツ釦に、フラップ付きのポケット、サイドからスラッシュで手が入るよう機能的に作られています。
所謂のGジャンよりも着易い印象があり、ワークジャケットとGジャンを足して2で割ったようなイメージ。
インナーは、スウェットまでは着用しても大丈夫な身頃と丈感。プリントのスウェットとか合わせたらきっと可愛いだろうなぁ。
あとはハイゲージのタートルネックのセーターでびしっと。色はブラックか白系で綺麗なニット類も好相性なはずです。
※身長166cmで着用サイズ1 インナーは半袖のカットソーです。





生地がそこまで厚地ではないのと、とても柔らかいので着始めからストレスを感じさせないのも嬉しい。
育てる系の生地は、自分自身に残されている時間を冷静に考えると育てきれない可能性が高まってきているので(切実)
余程のことが無い限りは、現在お店で展開する生地は優しさ重視で選ぶようにしています。
デニムは昔も今も勿論好きではありますが、逆に選択肢が多い分、選びきれずに断念することも多々あって
今回のholkの生地は、丁度良い生地感と大江洋品店監修という、もう間違いないお二人の競演ということで
展示会で見て最初にオーダーを決めたアイテム。デニムの魅力に一瞬で吸い込まれてしまいました。




袖先と身頃を調整する様にボタンが付きます。
背中は切替しなどはなく1枚の仕様。すっきりとした見た目ですが、着心地はとてもゆとりを感じます。
秋口と春先の2シーズンで結構出番があるジャケットになるのではないかと予想しています。
あとは手に取った時に軽いのが良い。軽いというだけで着たいという意欲がアップしますね(笑)
特に羽織物が重たいとどうしても着用頻度が減ってしまうのは、お年頃だからだと理解しているのですが
いくら格好良くても重かったり、動きにくかったりすると、僕の場合はタンスの肥しになる確率がぐっと高くなるので
格好良さ+実用性という両面をさり気ない心遣いでカバーされていたりする服に出会うと、心底感激します。
今はインナーで暖かさ(メリノウールなどの機能素材が増えているので)を調整出来るのと、ちゃんと寒いけれど
冬でも温暖な地にいるので、羽織物に関しての素材選びの幅は広がっているように思います。




縫製もびしっと美しい仕上がり。
個人的には簡素なドーナツボタンも好きなディテール。
ポケットも実用的な(横から入る)のが付いているのも、少しずつ寒くなる季節にぴったりですね。
ジャケットに関しては、正直女性の方が着ていたら素敵だな〜というイメージでオーダーしたのですが、
holkのシルエットはとても優しいので、サイズ1は細身のメンズS〜Mサイズの方も着ていただけると思います。
これはぜひハイゲージニットと組み合わせて欲しいなぁと、秋冬服欲が突如盛り上がってまいりましたよ!

holk painter pants
color denim
price 37400-
size 0 / 1 / 2 / 3


ペインターパンツは、アメリカンテイストのタイプではなく、そこはholkのフィルターを通してすっきりと見える1本。
太さはそれなりにキープしつつ、カジュアルながらもワークウェア感を強く感じさせないのが◎
直球の分かり易いのも好みですが、年齢を重ねると見え方の重たさに難しさと着る時のテンションの周波数を合わせるのに
苦労することがあり、そのモノの匂いは残しつつも現代にアップデートされているなと感じるものが好きです。
そして、洋服を目一杯知り尽くしていながらも、服とうまく距離を保っている方だからこそのバランスの良さって
あると思っていて、僕はそういう物や服にとても惹かれるような気がしています。



僕が今まで穿いてきたペインターパンツは、ウエストのラインが真っすぐに結ばれているものが殆どで所謂の直線的な
シルエットですね。holkのペインターパンツはお尻周りを立体的なパターンで仕立てているのでとても穿き易い。
着用写真で穿いた妻も終始ご満悦。きりっと見える見た目も流石だなぁっと思いますし、服装を考える際に
主役はやっぱりパンツです。自分が気に入って、ストレス無く穿けるパンツを3本くらい持っていると洋服を着ることが
確実にポジティブになるので、お店でも力を入れてやっていこうと思っていることの1つです。




ペインターパンツらしい部分としては、ペン挿し用のポケットが付くのとバックポケットが丸みを帯びた曲線のデザイン。
あとは、何だろう。。。5ポケットのデニムよりも穿き易い(僕の思い込みかもしれませんが)印象があるので
生地の厚みからしても通年主役のパンツとして、とてもお勧め。パンツってなかなか自分が欲しい、お店で並べたいと
思うモノに巡り合わないので、久し振りというと大げさな表現かもしれませんが、穿いてみたいパンツに出逢えました。



サイズは0・1・2・3の4サイズ展開。
身長166cm着用しているサイズは1です。
各サイズの詳細はオンラインショップに掲載していますので、ぜひそちらを参考にしてください。





holk×大江洋服店のシリーズは、一度だけ5ポケットのジーンズを展開したことがありましたが、それ以来。
マニアック過ぎるお二人が作り出すアイテムと聞くだけでも胸が高鳴りますし、細かい部分を抜きにしてもシンプルに
ジャケットもパンツも格好良い!!これが一番大切な部分。ディテールを掘り過ぎると、洋服の大切なことを見失う
可能性もあったりして、シンプルに着たいと思えるかどうかを基準に選ぶようにしています。
夏の終わりが近づいてきて、秋物と夏物が交差する店内も何だか居心地が良くて、この曖昧なグラデーションを楽しみながら
8月を過ごそうと思います。
2025年8月18日 | 5:54 PM | holk

