12/20

FilMelange CRUST
color navy
price 37400-
size 1



2024年に行った展示会でオーダーをした秋冬物の入荷もいよいよ佳境に入ってきました。
それもそのはずです。今年も今日を含めて12日。不思議なことにまだ年末感をそこまで感じられずにいますが、
それはそれで何となく、穏やかな気持ちにもなります。
2026年に向けて、ゆっくり色々と動き出してはいるのですが、足元を見ながら遠くを見る。
スキーボーゲンの原則で1日1日を過ごしたいと思います。
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FilMelangeのウールシリーズのご紹介。着るにはベストなタイミングかもしれません。
フード付きのコートタイプでご紹介したCADELと同じ素材を用いたクルーネック。
もう間違いなく良いやつです。スウェットよりも上品な雰囲気に見えるのと保温力が断然にアップ。
両面起毛になっている素材で、暖冬になりつつある気候条件に合わせて薄さと軽さに特化させた秋冬の定番素材として
コート・パンツ・マフラー、フルラインナップでリリースをしています。
これだけの多種多様の製品を作るということは、ブランドとしても力を入れていることが良く理解出来ますし
製品自体は縮絨の織物ではあるのですがニット(編物)のような着心地に浮かれてしまいました。
価格的にも素敵なニットと同じくらいなので、着心地重視のニットをお探しの方にもまた違うベクトルかもしれませんが
選択肢には入ってくる1枚かなと思います。





デザインは至ってシンプルなクルーネック。妻が着用しているサイズは1。
首元、袖口はリブ編(cotton100%)で、スウェットライクな見た目が気負わずに、親しみやすく着用頻度も増す理由。
それでいてスウェットよりも、確実に贅沢な着心地と品の良さが漂うので、これを着た日は気持ちが前向きになりそうな
予感しかせず、また心を落ち着かせてくれる保温性もあることで、洋服に袖を通すこと自体が楽しくなるポジティブな1枚に
なってくると思います。



当たり前のように、日々の生活中で着る服である”日常着”に対してどこまでクオリティを求めるのか。。。
というのは人それぞれに違うのは当然として、ただ、まっとうな素材や製品を知る。という意味においてはFilMelangeが
一貫しているモノ作りに対しての姿勢は、僕がブランドに出会って知る得る限りでは、温度を変えずに続いている。
もう10年以上のお付き合いになりますが、その間に時代がこれだけ揺れ動いたり変化の中にあっても、素材の探求を諦めず
またファッションブランドとしてのマインドもブレずに持ち続けていて、今になって時代が追いついたのではと思う瞬間もあり
色々な違いを気付かせてくれる、僕にとっては模範になるような存在でもあります。

FilMelange CRUST
color navy
price 37400-
size 3 / 4 / 5




色落ちしたジーンズに、コットン素材のスウェットを着る日、少し贅沢な着心地のウールを纏う日。
何を着ようかと考えた時に2つか3つくらいの選択肢が出てくると、日々の装いというのは一方向だけでなく気温やその日の天候
行く場所や逢う人によって使い分けられるようになった時に、洋服の面白さに気付けたり、自分の中での余裕が生まれたりして
かく言う僕も40代に入った頃から、本当の意味で服装の面白さに触れるような体験が増えたなぁと思っています。
内面的な部分もそうですが、素材の持つ特性をきちんと理解することが出来始めた頃から服装の幅が出てきました。
また、こうして場所を変えてみると今まで着ていたものが合わなくなったりして、繰り返し繰り返しトライ&エラーを
体感することで、何だか良い具合に肩の力が抜けて、人と洋服との距離が心地良いものになってくるのかなと思えたり。
何事も一長一短にはいかないものです。最短距離での答えを求めすぎないというのも1つのキーワードかもしれません。







何を着ようか迷う日に、手元にあると確実に手に取ってしまう優等生タイプ。
ベーシックなアイテムを少しずつアップデートして、CADELが服装の軸になるような存在になって頂ければ嬉しいです。
FilMelangeの製品は、トリッキーなアイテムも勿論存在しますが、どちらかと言えば、服装の真ん中に居続けてくれるような
頼もしいモノが多く展開されているので、自分自身に優しくなれるアイテムをぜひ見ていただきたいです。

FilMelange CADE
color navy / dark melange
price 12100-
size F






最後はショートマフラーです。
気付いたことは、室内で作業をしたりBLOGを書いたりする時に首巻はコンパクトタイプが使い勝手が良いということ。
CADEは両端に通す穴があるので、ぎゅっとやってお終い。という簡単な手順で、良い素材を身につけることが出来ます。
室内で首巻?と思う方もいらっしゃるかもsれませんが、シンプル&上質は、とてもスマートにも思えてくるから不思議です。






季節の感覚は確実に変わっていますが、それでも冬はやっぱり冬ですし、春は春です。
季節毎の素材を纏うことは、日本に住んでいることの特権とも言えますし服装は気持ちの部分でもリフレッシュ出来たり
高揚したりと内面と外側を繋ぎとめてくれる重要な役割を果たしてくれていることには間違いありません。
確実に1月・2月・3月は寒いので、暖かくて優しい素材に心と体を預けてみてはいかがでしょうか。
2025年12月20日 | 5:43 PM | Filmelange

