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holk    2B JACKET 

color    navy

price    38500-(TAX IN)

size    1    /    2    /    3

雨が降った次の日は、花粉の舞い上がりがとにかく凄い。。。
朝起きて、窓を開けて、ちょっとすると身体から防御反応が既に出ている。
こんなに敏感だったっけと思うのですが、お隣のドラッグストアを覗くと花粉症のお薬が前面にずらりと勢ぞろい。
症状が出るようになる前までは気にも留めていなかったけど、これは花粉症が重い方は辛いよね。と思いつつ、
この時期は無理し過ぎずに、マイペースを心掛けて乗りきろうと思います。
それにしても今日は室内にいても感じる程に花粉が凄い~~。

holkから春夏用にオーダーした商品が勢ぞろいしました。
昨日は検品からの陳列作業に追われて、半袖以外の商品は全て店頭に出して、やっぱり良いよね~holkは。と
商品を並び終えて一息ついて、妻と僕とでニンマリとしながら勢ぞろいした製品を眺めていました。
今日は上着を2型ご紹介しますね。両アイテムともに初登場。
先ずは、シンプルなデザインの2Bジャケット。とても久しぶりにジャケットをセレクトしました。
秋冬はセットアップは充実しているように思うのですが、春夏となると極端に少なるなる印象があったのと
ザ・スーツではなくて、打ち合わせですとか、月一本社へなどなど、お仕事用に稀に必要な方もいるかなと。
そんな方には、kang fu pantsとのセットアップがやっぱりお勧めしたいという事で。
一昔前と比較すると、ぱりっとした服装でお仕事される方は圧倒的に少なくなった印象があるのですが
カットソーにジャケットを羽織る。つかず離れずのスタイルで十分な時代になったのは、カジュアル服を
販売する身としては何となく嬉しいですし、そうなるとそうなったで丁度良いバランスを探すのが
案外難しかったりもします。holkはその点をカバーするかのように、尖った感じにならずに雰囲気の良い
力を抜いたオンスタイルを丁度良い塩梅に落とし込んでくれるので、本当に素晴らしいなと思います。

テーラードジャケットですが、身頃の絞りなどが一切なくカバオール的な要素を感じる1枚。
如何にもジャケットらしい作り込みを一切なくして、とにかくミニマムにシンプルに仕立てています。
ここまで潔いと逆に、着ている身としてはジャケット感がだいぶ薄まって心配になるくらいに(汗)
大きなパッチポケット、ラペルは気持ち大き目、インナーはシャツよりもカットソーがGOODだと思います。
ジャケット自体の生地が薄手なので、もしシャツを着られる場合には薄手の素材感がベターです。

素材は100番手双糸を織りあげた、超高密度のタイプライタークロス。
この番手で双糸となると、普通に流通している生地では滅多に触ることが出来ないかなと思っています。
holkの真骨頂でもあり、地場産業と密接に関りを持っているからこそのクオリティを確保しているなと感心。
今回のこの生地のシリーズは製品染めで、生地の雰囲気と風合いが更に増しているように感じました。
展示会で真っ先に目に留まった素材ですので、今春夏はこの生地を中心にセレクトしています。
自分でも洋服を作製するようになってから、生地のこと、デザインのこと、とても学ぶことがあり過ぎて
頭がパンクしかけていますが、冷静にholkの洋服を見ていると凄みが分かってくるので、以前よりも
リスペクトする気持ちと、山本さんの奥行きに気付いてしまったのですよね。。。
何度も言いますが、本当に素晴らしいのです。

色の感じは青味が強いネイビーと言ったところでしょうか。
持っていたら間違いなく着るやつです。
チノパンも良いでしょうし、黒のトラウザーなんか合わせてもONスタイルとして付かず離れずで良さそう。
足元はレザースニーカーでラフに着こなして頂ければ十分ではないでしょうか。
サイズは1・2・3のフルサイズ展開。
身長178cm 体重62キロ 着用サイズ3  メンズS・M・Lと思って頂いて間違いないはずです。

holk    railroad jacket

color    navy

price    49500-(TAX IN)

size    0    /    1    /    2    /    3

2型目は商品名にある通り、鉄道員が着ていたジャケットをモチーフに作製された1枚。
僕も一時期、この手のワークジャケットにハマって、イギリス・フランス・日本のものと探し回っていました。
お店でも国鉄時代のジャケットを販売した時期もあったりして、思い出があるジャケット。
限定してこれというモデルみたいなのはないと思うのですが、全体的に雰囲気があって格好良いのですよね。
オリジナルと違う点として、スタンドになってチンストラップがつく点。
あとは両サイドの処理が空間仕上げというのもにくいですね~~。
古いものを熟知しているデザイナーらしい遊び心を感じるディテールです。

襟は前に振っているので、少しとぼけたような表情で着易く感じていただけると思います。
オリジナルに関して言えば、どうしても男性が好んで着るような印象が強いのですが、holkのフィルターを通して
落とし込まれると、柔らかさがあるのでユニセックスで袖を通せる1枚に仕上がっている印象を受けます。
サイズは0・1・2・3の4サイズ展開
0=レディスM
1=レディースL メンズS
2=メンズM
3=メンズL 細身のXLの方

着用しているサイズは3。半袖のカットソーと合わせて心地良く袖を通せています。

フロントの釦は5つ。
胸ポケットは内側に叩きつけられています。この辺も確信犯的なセンスを感じますね。
素材感的にはシャツ地に近いので、長袖・半袖のカットソーとの組み合わせがベター。
ライトジャケットという立ち位置なので、ブロードのシャツを羽織る感覚で着ていただくと
着方が見えてくると思います。
インナーにボーダーとか合わせたくなってしまうのは、青春時代にしっかりとした洗脳教育を受けた賜物。
好きなモノはきっと大きくは変わらないのだと思うのです。
ただしサイズ感や今の時代に合わせた着方やバランスをこまめに更新しながら、自分の好きを表現し続けることは大切。
あとは年相応という言葉がある通り、服装は自己満足でありながら見られているという要素も心の奥底に
ちょこんと置いていると、得することが多々あったりするかなと思ったり。どうでしょうか。

railroad jacketの一番好きな部分は、腕の太さとカタチ。
普通であれば裾口にかけてテーパードさせて納まりよくするのが一般的な正解だとすると、ややアンマッチ気味に
太さをキープしたまま袖口までいっているのです。こういう所ですよ。憎いのです。そして可愛いのです。

直線的なパターンで落ち感ある表情と、ワークウェア特有のハードな印象を前面に押し出し過ぎずに日常着として
気持ち良く袖を通せること。古いものを分かり易くリプロダクトする訳ではなくholkらしいクリーンに
落とし込めている点に感銘を受けています。まだまだたっぷりと入荷がありましたので、明日も続きます。

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