12/22

aulico    WOOL KNIT VEST

color     BLACK 

price     38500-

size      M    /    L   

昨日は思いも寄らぬところから、今まで出逢った方の中でも感動するくらい、洋服に精通されているお客様に
出逢うことが出来てびっくりな1日でした。どの地域にもマニアな方は潜んでいる訳で。。。嬉しいことです。本当に。
お店を営むということは、自分自身の表現したいこと、承認欲求も含めて伝えたいことがあるからやっているのですが
いつも思うのは沢山の課題や壁がある中で、結局最後は、”人”に救われるんだなぁということ。
近くや、遠くから・・・遥々目掛けてくださったり、連れてきてくださったり、ついでにしては逆方向でも来てくれたり
お店にすぐは来れなくても、お店が存在することで何か小さな化学変化があれば良いなと思う週明けの月曜日。
今日は冬至!!明日からは春に向かって突き進んでいくので、新たな気持ちでコツコツやっていこうと思います。

aulicoの新作です!!待ちに待ったニットベストです。
昨年はモックネックとクルーネックタイプのセーター2種だったのを、今シーズンは袖なしのベストでリリース。
素材は昨年と変わらずの配合。メリノウール2色とコーマ糸のコットンをミックスした立体感のある編地。
何処か懐かしさを感じさせる見た目と、適度なボリュームがあることで着用時の存在感は抜群。
織物のベストはある程度選択肢が豊富で、あとはフリースやダウン系のアクティブに振ったものですね。
ニット(編地)ベストとなると、急に選択肢が狭まって、自分達が着たい良いなと思うモノは皆無に等しく
平原さんも、そんな想いからベストを作製しようと。僕もニットベストに関して言えば、今年購入した1枚が当たりで
それ以外は持っていなかった、諦めていたこともあって本気のニットベストは嬉しい悲鳴です。

ニットベストが世の中に出回らない理由を考えると、そもそものベスト需要が多くない。
更にニットという特殊とも言える素材で、需要の多くないアイテムにあえてリスクを背負ってまで作りたくない。
きっと分かり易くそういう背景がちらつくので、それだったら袖を付けようとなる訳です。
あると便利なのがベスト。体幹が暖められると単純に暖かい。当たり前ですが。
特に室内で作業される方は腕周りがラクな方が良いので、ベストは重宝するのです。自分達も然。
春先まで着れるという点でもニットベストの奥行きの部分に繋がるはずなので、来年にかけて実証してみたいと思います。

デザインの特徴と言えば、肩のラインが腕の方まで覆いかぶさっている点。
逆三角形のようなカタチになって、見え方の部分でも着た時の印象も随分と変わるなぁと思いました。
時期的には中肉のカットソーあたりから組み合わせて、気温が上がったタイミングでシャツとの合わせを楽しみたいなと。
沢山は着てこなかったアイテムだけに、明確な何かがある訳ではないのですが、少しずつ距離を詰めていくイメージ。
最後は半袖のカットソーに合わせるのも良いのかなと思ったり。二宮の温暖な気候を考慮するとトリッキーな組み合わせも
可能かもしれません。ニットベストが持っているポテンシャルをどこまで引き出せるのか。。。楽しみ楽しみ。

aulicoと言えば、糸が本来持っている力を最大限に引き出す為に水を通しながら引き出していく作業。
ふわふわとモチモチのローゲージの糸は、肌当たりのストレスは皆無。
ニットの魅力に取りつかれてしまうくらいに、何事にも変えがたい心地良さがあります。
サイズ展開はMとLの2サイズ。僕が着ているのはL。色々が丁度良いサイズ感。

color     BROWN 

price     38500-

size      M    /    L   

お店でaulicoの商品を購入される方は、男性も多いですが同じ位の比率で女性も手にしていただいております。
先日も同素材の長袖バージョンを手にしてくださった女性が、頑張った自分へのご褒美にします!と。
そんなこと言われてしまうと嬉しすぎます。
年齢を重ねると質の良いニットが身体に染み渡ってしまうのです。まだ20代とか30代の頃に、
雑誌に載っているような素敵な方たちのワードローブ的な紹介が流行った時(今も変わらないかもしれませんが)
質の良さそうな美しいニットや、どんくさくて可愛いニットが、ラインナップの中には必ずありました。
その頃はただただ高いニットだなぁって思うくらいだったのですが、同じ位の年齢に自分が差し掛かると質の良いニットを
着る気持ち。分かります。あの頃の自分に言ってあげたいです。そのうち頻繁に着るようになるぞと。
aulicoのニットベストも体系さえ大きく変わらなければ、これから年齢を重ねていったとしても、冬の時期になれば
タンスから引っ張り出しては、こればっかり着ている・・・そんな1枚になる予感がプンプンします。
圧倒的に格好良いとか、そういった類の空気ではなく、スルメタイプ(よく噛んで味が出る)の素敵なニット。

妻が着ているサイズはM。
インナーは薄手のモックネックと合わせてみました。
ベストはベストにしかない見え方があって、可愛いのです。袖が無いことの特別感とでも言うのでしょうか。
合理的なようで合理的でもない、このどっちの感情にも振りがたい空気がとても愉快に感じるのです。
どちらかと言えば天邪鬼体質な方(汗)に、胸を打つようなアイテムではないかなと想像するのですが、いかがでしょうか。

今季のaulicoの目玉的なアイテムのKNIT VEST。
瞬発的ではなくジワジワと効いてくる感じが、堪らないなぁって思いながら眺めています。
冬を超えたあたりから、ベストの持つ機能性と着方がきっとイメージ出来るようになってくると思いながら
ニットの柔らかな質感に身体を包んでみてはいかがでしょうか。何度も言いますが、素敵なベストだぁ~。

12/14

PLOTOTYPE    SWEATSHIRT-LIKE CREW NECK KNIT

color        black

price        44000-

size         S    /    M

ずっと花粉やら黄砂やらが気になって、顔が痒くなったり鼻水が止まらずにアレルギー症状が全開だったのですが待望の雨。
町全体がしっとりとした空気に包まれて個人的には一安心。
ザーッと一気に洗い流すような雨は嬉しい。でも微妙な小雨が続くと気持ちが沈みがちになる。
あまりに晴れの日が続き過ぎると、空気が乾燥して息苦しく感じるけど、冬でも洗濯物がパリッと乾く太陽は偉大。
いつだって無いものねだりで、日々の気象に対してボヤいてもしょうがないと分かっているのだけど、浮き沈みがあって
翻弄されて、嬉しく思うのも自分。それも含めての、自分。何事も適度なバランスが大事ですねってことです。

aulicoの展示会は年に1回。秋冬と春夏を纏めて商品を見るので、頭の切り替えが必要なのですが
型数を絞って、平原さん渾身の製品が出揃っているので、説明を聞いているとあっという間に時間が過ぎていってしまいます。
他のメーカーさんとは一味違って納期のタイミングが早過ぎずにタイムリーな時期に送られてくるのも特徴かもしれません。
今週あたりから本格的にニットを着ようかなと思った、いや昨日は着ないと過ごせないくらい寒かったので、とても嬉しい。
ネームタグは”PLOTOTYPE”という名称で、何年か前にも”カシミアの糸を強撚糸にしてから編み立てたニット”を作製したりと
一般的にはあまりやらない(見ない)ようなマニアックなことにチャレンジしながら、プロダクトに落とし込む企画。
「糸商」と呼ばれる、糸を仕入れる商社のスタッフの方とaulicoの平原さんがお互いの経験と知恵を出し合い
オリジナルの糸を開発。デザインに落とし込む。そして最後に、製品を洗うことで本来持っている糸のポテンシャルを
存分に引き出していく・・・という流れ。
毎度のことながら、ニット(編物)の持つ魅力は深くてキリがない訳ですが、実際にそのモノに触れていただければ
製品が持つ魅力を、瞬間的に肌が感じ取って頂けると思います。

素材はウール90%・カシミア10%の混紡率で、厚みで言えば中肉くらいになると思います。
ふわふわな糸のタッチと、空気を多く含んでいるニットの着心地はとにかく軽くて暖かい。当たり前ですが。
ニットに求める条件として軽い・暖かい・チクチクしないというのは、40代も半ば・大人と呼ばれる年齢になった
自分としては必須条件で、さらに身体に優しさを、見た目も年相応にという事をしっかりと満たしてくれる力強い1枚。
洋服を販売する上で、ファッションという目線は持ち続けていながらも、あれやこれやと追いかけることは以前よりは
だいぶ減ってきて、背伸びをし過ぎない現実的な一面と、お洒落をして出掛けるという非日常的な側面との使い分けを
より意識することが増えたのは確かで、自分自身の意識の変化と服装のグラデーションがより面白くなってきたのと
着方がちょっとだけですが上手くなった感覚があります。
そんな中で言えばaulicoの提案するニット類は、程よく力が抜けていながらも普段着としてのクオリティが確立している。
という所にいつも感動を覚えます。着心地に直結するクオリティの高い糸を使うとなると、製品としての価格もそれなりに
上がるというのは、モノづくりをしていて非常に痛感するのですが、着心地の良いものを一度着て、知ってしまうと・・・
それはもう、大人の階段とでも言いましょうか。さらにプラスな事を言うと色々な場面で、優しくなれる可能性がある。と
勝手に信じていますし、そう在りたいと自分に言い聞かせています(笑) だから洋服はとても大切!!

商品名から連想するように、スウェットのデザインをニットへと落とし込んだクルーネック。
一番の特徴は、前身頃と後身頃が1枚で構成されている点。普通は前身頃と後身頃をステッチで繋ぐが一般的。
袖先(11cm)と裾リブ)12cm)がしっかりと長さがあるのも、スウェットのムードを感じるディテール。
カットソーにはカットソーにしか出せないムードや着心地があり、ニットはまた別物として自由度と広がりを感じずには
いられません。サイズ展開はSサイズとMサイズの2サイズ。着用しているサイズはMサイズ。
基本的にユニセックスなので、イメージに合いそうなサイズを選んで頂ければと思います。

color        grey

price        44000-

size         S    /    M

腕周りはゆったりとした設定。袖口のテンションは手が隠れるくらいに大らかさがあります。
裾は腹巻のようなリブの長さがデザイン面としても面白く、ヴィンテージ古着のスウェットにたまに見かける乾燥機にかけすぎて
歪になった個体のような雰囲気を醸し出しつつ、平原さんならではのあえて感のバランスがとても愉快な気持ちにさせられます。
古着を触ったり通過してきた方には、心地良く刺さるのかなと思ったりして、スウェットをあえてチープに着る着方と
ニットにしか出すことが出来ないリッチな着心地も知っているという2つの相反する部分を楽しめることが僕の中ではベスト。
光と影みたいな。年齢を重ねて柔軟な姿勢でいること、物事を楽しむこと、それが服装にも繋がるんだと実感しています。

ニットを触りだすと、洋服の面白味が倍増すると思うのは僕だけではないはず。
今季からお取り扱いをさせて頂いたYULAの洋服を見てもそう思いますし、素材に揺らぎがあるからこそカタチに落とし込む
難しさと素材の取捨選択が無限大に広がるからこそ、イメージをして、丁度良い塩梅に着地出来るかどうかやってみたい!と
どうなるか分からない・・・という要素がふんだんにあるからこそ、逆に虜になる方が多いのだろうなと思うのです。
素敵なニットを着て何処に出掛けるか、考えるだけでも楽しくなりますし、冬の装いに一段階磨きがかかるのは
間違いありませんので、特にニット好きな方に見て触れて頂ければ嬉しいです。

10/27

aulico   COTTON PANTS

color    NAVY

price    28600-

size     M    /    L

今日はBLOGダブルヘッダー2試合目。1試合目はFilMelangeの続きですので、そちらもぜひ↓
https://rasiku.cyou/2025/10/27/10-27-2/
昨日までの低気圧は何処へやら。。。朝から南風が吹いて半袖でも過ごせそうな10月最後の月曜日。
最低気温13度、最高気温21度。秋らしいとは今日のような気候を言うのでしょう。きっと。
お隣さんの柿の実が緑からオレンジ色へ、冬へと着実に一歩一歩近づいてきているのは間違いありません。

展示会で見た時に、お久し振りの感覚に出逢えてテンションがぐっと上がったことを思い出します。
春夏でも人気だったaulicoのリネンパンツの、秋冬バージョン。ガシガシコットンのテーパードの効いたパンツ。
ここ最近は、出来る限り優しさに包まれたい気持ちで硬めの素材感に気持ちが揺らがなかったのですが
染色を施した綺麗なブルーと、トップスにニットを着た時の柔らかいものに硬い素材の組み合わせが心地良いことなど
今シーズン秋冬の一押しパンツとして気合を入れてセレクトをしました。
個人的には色物のニット類をインディゴのパンツに合わせるのが得意!?というか鉄板な組み合わせになっています。
もう少し気温が下がったらハッピーカラーのニットにaulicoのコットンパンツを主体にした装いを連日してしまいそうな
予感が漂っていますが、素敵なパンツに出逢えたことがとにかく嬉しいのです。何度見ても格好良いパンツだぁ。

穿くイメージとしてはデニムが近い感覚になると思っています。インディゴのパンツという括りで言えば同類。
ウエストもイージー仕様ということを考慮すると難しく考える必要はないと思っているのですが、いかがでしょうか。
先染め・後染めの違い、平織りと綾織りの違いと別物ではあるものの、感覚的なイメージはリンクするはずです。
夏にリリースされているタイプは、裾口にかけてテーパードをきつくかけてすっきりとした印象があったのですが
秋冬バージョンはテーパードする加減を押さえて、裾にかけてのボリュームを持たせています。
想像すると秋冬は足元にボリューム系の靴を持ってくるケースが出てくるので、裾口とのバランスが太さが出ることで
保ちやすくなのかなと思ったり。股上、ワタリ、お尻周りのゆったりさは健在。ストレスフリーな着心地。
特に股上の深さはとても重要、aulicoのパンツはしっかりと深いのですよ。
5ポケットのスタンダードなデニムは、とてもポピュラーでありながら、いざ自分の気に入ったサイズ感やシルエット
生地感などを探しはじめると沼にハマり、抜け出せなくなる可能性が高いので、潔く穿き易いパンツをお探しの方には
まぁまぁこちらを。とそっと差し出しておすすめしたいです。

ウエストは緩やかな総ゴム+アジャスターで絞って頂く穿き方。
Mサイズで76cm~ Lサイズで82cm~ となっていますが、もし緩いなと感じる場合にはご相談くださいね。
紐が最初は硬くて絞りずらい部分もあるので、ウエストだけで調整したい方はゴム調整もしますので自分の心地良いウエストの
イメージに近づくはずです。パンツを選ぶ基準として、僕の場合にはウエストの大きさは二の次、三の次。
先ずは股上・ワタリの太さ・裾幅がイメージに合うものから、最後にウエストを調整するようにしています。
ウエストはいくらでもというと語弊があるかもしれませんが調整が効くので、逆に言うと他の部分は手を加えると
結構大ごとになりシルエットなど含めて変わってしまう可能性が高く、その点で言うとウエストは一番融通が利くのです。
そして何よりも自分の穿きたいシルエットとバランスを知るというのがパンツ選びの最も大切な部分だと思います。

身長178cm 体重62kg で着用サイズLです。
股上がLサイズで47cmあるので、生地が少し溜まる感じですね。後ろポケットは無しでとにかくすっきりとした見た目。
がしっとしたコットンをインディゴで丁寧に染めて、それを穿きこんでいったら格好良くなるのは言わずもがな。
吾妻山が紅葉して葉が散る頃にはウールのコートとか羽織ったら素敵でしょう。きっと。
あとは海が近くにあることも、インディゴのブルーが太陽光でより鮮やかに綺麗に見える理由でもありますし、
景色に無理なく自然と溶け込むような気がしています。
パンツで自信をもってお勧め出来るアイテムって、本当に数が少ないのです。僕が自意識過剰で厳選し過ぎなのかもしれませんが
穿き易くて、見た目のバランスが良くて、手に届く価格帯となると、数は多く出せないので、aulicoのパンツは
三方良しの精神ではないですが、本当にお優しい。傍に置いておくだけで手に取りたくなる1本だと思います。

rasikuで定番的にお取り扱いしているパンツが、holk kang fu pants ・ SOWBOW EZ PANTS WIDE 
River SET UP PANTS そして、aulicoのパンツも定番アイテムとしてリリースされて欲しいなと思う1本。
春夏は継続でLINEN PANTSが入荷しますが、通年を通して穿けるパンツがお店にあるというのはやっぱり理想。
今回はそう思って、少し多めに発注していますので主軸になるパンツをお探しの方にお試し頂ければと思っています。
最近はholkのペインターパンツをがむしゃらに穿いていますが、気温が低くなってニットが着れるタイミングで
aulicoのパンツに切り替えて、じっくり向き合って穿きこんでいこうと意気込んでいます。
僕のお店で、これだ!!!っていうパンツに出逢う方が一人でも居てくださったら、それはとても嬉しいことですし
そのためにも試行錯誤しながら仕入れ頑張ろうと思うのです。

10/14

aulico    wool one piece 

color     navy

price     38500-

size      F

昨日は気圧と布団の誘惑に負けてサボったため、今日は長めの朝散歩へ。
これが秋!これまではどこかしら願望を含んでいた!というような気候と、差し入れでいただいた上品なお菓子と
なんてことない珈琲とがあまりにも合うものですから、ボーッとしながらも、この三連休の間の嬉しかったことや
思うことなどをポロポロと話したりも出来て、家に着くころには体もじんわりと温まっていて。とても良い時間でした。
ここから全力を上げて、でも焦らずに、触れるもの見るもの食べるもの、着る物も移ろいの美しさを満喫できますように。
BLOGでのご紹介も、ギアをあげて盛り上げていきますね。

AULICOから届いたばかりのウールワンピース。
鈍く深く深く製品染めで仕上げた、ネイビーブルーの妖艶さとデザインに立ち込めるさり気なくエレガントな香り。
AULICOの個性そのものが際立つ一着に、着用した際も軽く酔いしれそうになりました。
異なる生地で同様の形を展開したことはありますが、これは、また別物のように思えます。
大袈裟な装飾は無いのですが、気持ちがぐっと引き締まり穏やかに高揚するワンピースですので、特別なシーンにも
自分の中で気合を入れたい日などにも纏いたくなるような、そんなワンピースだなと感じています。

首元はキーネックのようなネックラインにスタンドカラーがミックスされ、喉下を隠すタブ襟と共生地の包釦。
留めた時と開けた時、どちらの印象もまた違って、肌が見えるとよりフォーマルな雰囲気に近づくデザイン。
インナーを重ねるとまたどのような表情になるのかと、素材や色の組み合わせも楽しみたくなります。
また、襟の付け根に繊細なギャザー。袖口にはさらに繊細なギャザーと特徴的な華やかなカフス・・・
そこに付属する共生地の釦も、同様に染め上げていることで細部にわたり滑らかな統一感にうっとりです。
全面に押し出してくるのではなく、よーく見ると実は・・・というような魅力的なディテールがそこかしこにあって
出来れば実際に近くでじっくりご覧いただくのが間違いなく揺さぶりになると思うのですが。
拙い文章をもとに、このBLOGをご覧くださっている方の想像力に委ねたいと思います。

特に、うわぁぁ好きだなと思ったのは、横から見た際のシルエット。
とろみがあるしなやかなウールの落ち感と、前後差をもたせ揺らめく裾先まで綺麗だなと見惚れてしまう。
同系色のパンツと低めのヒールで、いつもよりはちょっとだけ背伸びというか緊張感を感じながら着る服もまた良いのです。
着丈は前108cm・後116cmとなっていますので、私のように160cm後半の身長の方ですとフロントとサイドスリットの部分が
どうしても短く感じてしまうかもしれません。短い丈も問題無し◎という場合は、ワンピースとしても着用可能ですが、
インナーショーツや裾のレイヤードが楽しめるインナーパンツがあると安心かなと思いました。
バックシルエットも、光沢を帯びた生地と中央に寄せたギャザー、そして着丈の長さも手伝ってまた雰囲気抜群ですので
じっくりとご覧いただけたら幸いです。

袖口のカフス釦。留めても袖先がヒラヒラして可愛いですし、釦を外してさらにひらっとさせるか少し捲るのも格好良い。
いちいち着る時も1人で唸ってしまうような・・・あぁ、秋の服・万歳。と思える一着ですので、これから先に何か特別で
大事な日と言える予定のある方、そうでなくても見た目にビビッと来た方にお届けできたらなと思います。


今週末18(土)には、初めてのrasikuの縁側(天候によっては店内)で、珈琲田川さんの出張喫茶がございます。コチラ⇨
また毎月のお楽しみでもあるcieloさんのおやつ販売の日もご一緒いただくことになりまして、田川さんは甘味に合う珈琲を。
cieloさんは珈琲に合わせて、テイクアウトしたその場で手で摘めるようなおやつも良いかなと考えてくださっています。
涼しさに喜びそして戸惑いながら、チューニングを合わせていく季節。
あたたかな飲み物とおやつがあれば、ほっと心も落ち着くはずです。あわせての衣替えも進めていきたい。
一日が充実すること間違いなしですので、ぜひお運びいただけたら嬉しいです。

7/19

aulico   LINEN PANTS

color    SAX

price    26400-

size     M    /    L 

おお、今週末は3連休なのですね。そして参議院選挙は20日(日曜日)が投開票日。
ずっっっと決めかねていましたが、たまたま見ていた番組の中で、何処の党も否定したり批判する内容ではなく
各党の特徴や現状について冷静に淡々と、時にユーモラスにフラットな目線で適格な情報を伝えている方がいて
これまで取り入れてきた情報の中では、とても聞き易くて参考になりました。
ようやく自分の意思が固まったので、明日は朝一で近所の投票所へ行ってからお店を開けます。
物事を大きく変えるのには時間も労力もかかるけれど、小さなこと積み重ねる・積み上げることで劇的ではないにしろ
何かしらの変化は必ず訪れると、お店を通して学ぶ毎日です。

昨日ご紹介したショートパンツに引き続き、フルレングスバージョン(SAX)も届きました。
少し前のBLOGでNAVYをご紹介しましたが、こちらのSAXは展示会には出ていない色でしたので、こそっと相談したところ
少量のみですが分けて頂きました。長い夏なので、まだまだ出番はこれからです。
NAVYと比べると、見た目の軽快さと爽快さが合わさって・・・どちらの色にもそれぞれ良さがあるので本当に悩ましい。
夏に穿く主力の1本であればやっぱりNAVY!で、夏パンツを幾つか所有している方には断然SAXをお勧めしたいです。
この色の加減が本当に格好良い!!当たり前ですが、夏にコットン100%のデニムを穿くのは一苦労ですし、もはや修行。
僕はもう余程の覚悟を決めた日ではない限り、選択肢として入らないですし、秋の涼しい風が吹くまで眠り続けています。
リネンの涼しさと快適さを知ってしまうと、過去の自分はどうやって夏を過ごしていたのだろう???
とても不思議な気持ちになるのですが、知らなければ知らないできっと耐えて身体に負担をかけていたのだと思います。

前にも説明していますが、おさらいとして。
特徴的なディテールとして股上の深さ、Mサイズ=44cm Lサイズ=47cm 設定している為、身体の何処かを締め付ける
感覚が殆どありません。僕が思う窮屈に感じたりストレスになるパンツの殆どの理由は”股上”にあると思うのです。
裾口にかけて極端にテーパードをさせて、全体のバランスを行き過ぎない良い塩梅に落とし込まれています。
穿いたら、穿いた瞬間から即座に良さが伝わる魔法のパンツ。
性別も問わずなので、お店で販売していても隔たりがなく、aulicoが生み出す製品全体の特性でもありらしさ感じる部分。
ぱっと手に取って暑くても出掛けたくなる、そんな雰囲気がムンムンに出ているパンツです。

ウエストは総ゴム+アジャスターで調整。
後ろポケットは無く、とにかくシンプルイズベスト。リネンの素材感と薄いトーンを重ねたサックスの色味を堪能する。
海へ出掛けるのもイメージが湧きますし、プリントTを合わせてラフに休日を過ごすのも間違いなく心地良い。
夏ならではの開放的な空気を堪能したい、開放したいと思う方に今回のaulicoのパンツ類(ショーツ・フルレングス)は
とてもお勧めです。パンツ選びは本当に難しく、けれど、ここがばちっとハマればトップスは案外すんなりと納まるのです。
これはあくまで僕の持論ですが、トップスの数を増やすよりもお気に入りのパンツを2本か3本。素材違い・色違いで
持っていると、毎日洋服を着るのが悩み過ぎずにスムーズにいくので、先ずは自分の体型に心地良くフィットするパンツを
手にして頂きたいなと思っています。

昨年の経験を活かして、今夏は夏の涼しいパンツを切らさないくらいの気持ちでたっぷりとご用意しています。
自分でも張り切り過ぎてはいないか。。。という気持ちにもなるのですが、まだまだ暑いのです。
今までの当たり前だった感覚でいると、服装がおかしなことになってしまいそうなので、その時、その時に旬を感じて
いただけるような店内と、オンラインショップにしたいなと思っています。
aulicoのリネンパンツを穿いて、夏を楽しく前向きな気分で乗り越えて頂ければ嬉しいなぁ。

ページトップへ戻る