7/8

aulico    LINEN LONG SHIRT

color    NAVY

price    30800-

size     F SOLD

昨日はあまりの暑さで幻覚も見えはじめたのかな・・・と思うような、サプライズ感のある御来客。
盛岡の某お餅屋さんは、ご近所でよくおやつを買いに行ったり、お客様からいただくことも多々ありました。
でも、まさか二宮まで来てくれて再会出来るとは・・・しかも二宮駅から出ているバスの時間が丁度合わずに
相当に重たいリュックを背負って歩いて来る気合よ(涙)。。この暑さですと、本当に体力を奪われるのでお気をつけください。
バス停は山西もしくは押切坂上で降りていただくと、もうお店は目のまえです。お隣に香港軒さんという中華料理の
お店があるので、そちらでランチもありかなと思います。さらに汗だくになる可能性はありますが・・・
それはそうと、こうして目的地として目がけて来てくださることが本当に励みになりますし、支えられます。
とにかく楽しいことを考え空間に表現していくことが、僕たちに出来る唯一のことだと思って今日もお店を開けています。

aulicoから届いたインディゴネイビーに染められたリネン素材のロングシャツ。
やっぱり格好良いな。深く染められたインディゴのネイビーに揺らぎのあるリネン100%のたっぷりとした生地。
生地と身体に空間が出るシルエット、風の抜けがあるので涼しさという点においてもおススメしたい1枚。
前と後とで着丈に大きく差をつけて、スリットを深く入れる仕様。この曲線的なラインがとても好み。
グランパシャツ的な空気ではあるのですが、素材の柔らかさと染色によってトーンの奥行きが全然違って見えるのです。
これだけ暑いと、着合わせは着丈の長さを活かしてショーツなんかきっと相性が良いでしょうし、冷房が苦手な方などにも
リネンの長袖シャツは季節を問わずに重宝するはずです。

フロントの釦は全部で3つ。特徴として袖が長めに設定されていて、袖口にかけてぎゅっとギャザーを寄せているので
見え方に変化を持たせています。プルオーバーにしか出せない雰囲気と、背中側にはギャザーを奇麗に出すことにより
妖艶さをプラスしつつ、性別に関係なく着用出来るような作りにしています。
この絶妙な立ち位置と匙加減が流石だと感心するばかりで、こういったニュアンスの洋服は探してみるとなかなか出逢いません。

生地の分量を多くとることで、シャツ自体に動きがあって着ていて優雅でリラックスした気持ちにさせられます。
前と後で見え方を変えている点と、シルエットを含めた全体の落ち感、色々が素敵なのです。

袖設定(裄丈)は長いので、ぐるぐるっとして着用するのもありですし、釦を留めて袖口にボリュームを持たせるのも◎
生地が柔らかいので変幻自在に対応してくれるはずです。腕や指先にシルバーアクセサリーを合わせたりすると、
インディゴネイビーの清涼感にシルバーの柔らかさが心地良く馴染んでくれそうな気がします。いやきっと馴染むはず。
夏は夏にしか出来ない着こなしがあるからとっても面白いですし、夏野菜を美味しくモリモリといただくように
折角だから精神で、着るものも楽しむのが吉だと思います。

お店に並べておいてもひと際、目線が釘付けになるのは、この色合いなのか醸し出すオーラなのか。。。
aulicoの洋服は、無機質ながらも静かに存在を意識させてくれる凄みがあると思います。
間違いなく夏の主役になるリネンシャツだと思いますので、この雰囲気に惹かれた方はぜひ見て頂きたいですし
躊躇わずにご試着くださいね。あぁ~本当に格好良いなぁ。

7/7

River    SET UP PANTS

color    GINGHAM CHECK

price    26400-

size     1    /    2

今日は朝活からスタートし、着ていたTシャツの色が全て変わるくらいの汗をかいてきました。
ご褒美に開拓した畑から夏野菜お裾分けをいただき、昼と夜ご飯に何を作って食べようかとても楽しみ。
勿論、やっている間(とにかく手動で枝を切る)はツラい、しんどいなぁっと思う瞬間もあるのですが
終わった後の小さな達成感と、飲み物が身体に染み渡っていく感じが堪らない。
車にたくさんの梅の木の枝を詰んだら、車内が梅のいい香りに包まれました。
また来週もお手伝いしにいきます。小さな循環は大切。

今年の夏は何を着て過ごしたいだろうと想像を膨らませて選んだ生地が、ギンガムチェックでした。
たいそうなイメージとかこれじゃないと駄目だとかではなく、何処か懐かしさを感じつつも今の気分で着こなしてみたら
案外面白いかもしれないなぁっというのが理由。夏がいよいよ本番を迎えて、ようやくリネン×コットンの生地感に
着こなしのイメージが追いついてきました。
僕自身も洗濯して乾くとすぐにギンガムチェックをのパンツを手に取るサイクルになっていて、何とも言えない魅力があります。
夏場は服装が単調になりがち(仕方ない)のですが、少しだけ気分を変えたい時に柄物のパンツが何だかんだと調子良く
穿けるのが理由かなと推測しています。穿き始めはワイルドさが残る素材だったのですが、着用を繰り返していくうちに
リネンのとろみが増してきたように思います。イメージしていた通りになってきたのが何だかとても嬉しい。

デザインはお馴染みのSOWBOWのイージーパンツワイドが好きすぎて、吉村さん公認でRiverで作製しているもの。
ウエストにベルトループが付く仕様。サイズは1と2の2サイズ展開。
SOWBOWのイメージとはまた違うニュアンスで考えて、生地を選ぶようにしています。
今回のギンガムチェックは、今までとも趣が異なり柔らかさがプラスされた柄であり生地感だと思います。
何となく意外性があって、想像しているよりも着合わせた時の印象が良かったですし、ベーシックとも違う柄物ならではの
着こなしが出来る点が◎パンツ選びにマンネリ化している方や、服装にスパイス的な何かが欲しい方など
直球ではないけれど適度な変化球として良い塩梅の空気感をきっと纏って頂けるはずです。

素材はリネン55%・コットン45%のカリっとドライなタッチ。
お洗濯をして5回目くらいから、カリっとした部分(恐らくリネン)が少しずつほぐれてきて柔らかさが出てきました。
僕自身が敏感肌という厄介さを抱えているので、リネンの繊維が肌に当たって穿けないかもしれない。。と一瞬よぎりましたが
お洗濯をしてアイロンをかけること数回、1つゾーンを超えるとまた違う質感が出てきて今は全くストレスフリーな状態に。
リネン×コットンの混紡素材は昔から好きな生地。リネンのドライなタッチとコットンの強さと(配合によりますが)が
とても心地良く、季節も比較的長く着れることが多いのも綿麻素材だからこそのメリットかもしれません。

ギンガムチェックが持っている柔らかい印象と、綿麻素材になることである程度生地に張りが出たことによる強さ。
柄物のパンツ自体、きっとそこまで需要が多いとは思っていないのですが無地に近い感じで穿けるチェックの細かさが
程良くアクセントになるのが嬉しいポイント。難易度高めになってしまいますが、ダブルブレストのシャツ
ヘンリーネックのシャツは、セットアップでも着用が可能ですので、トライしてみたい方はぜひ!!

フロントはジップアップの仕様。ウエストは総ゴム+アジャスター。
ベルトループが付いて、シルエットのバランスがとにかく素晴らしいのです。
サイズ1は普段28~32インチくらいの方が大まかな目安。
サイズ2は普段32~36インチくらいの方が大まかな目安。

River    EZ PANTS

color    GINGHAM CHECK

price    26400-

size     F

とにかくリラックスして穿けるパンツを。。。というテーマに作製した新型のイージーパンツ。
お尻周りからワタリにかけて、何処にも負荷の掛からないリラックスしたシルエットで股上がしっかりと深め。
あとサイドポケットとバックポケットを大きめに。
夏に穿きたいと思うパンツを考えた時に、身体と生地が出来る限り離れて、見え方もイージーパンツらしい
イージーパンツをという気持ちでカタチに落とし込みました。SET UP PANTSとはまた違うリラックスムードがあって
旅に行く際に長時間電車や飛行機移動のときや、長時間運転などストレスがかかる場面でも活躍が期待出来るパンツです。

どちらかと言えば、女性の方が慣れ親しんでいる感のあるシルエットの落とし込みです。
曲線的なラインを意識しながら、裾口までしっかりとボリュームを持たせたてワイドパンツを強調しています。
サッと穿けて脱いで洗濯して、、、みたいな雑多に扱えるパンツって持っていると重宝するのです。
ファッションという意識よりも、より日常着としての機能を強く押し出したイメージ。

生地の分量を多くとっているので、歩いたりしゃがんだりと動きに対しても余裕があるのもポイント。
また夏の暑さを考えた際に、籠る熱気をうまく開放してくれて、鮮度の良い空気が入り易いという点も
穿き心地にとてもプラスに働くと思います。
気合を入れすぎずに穿ける”手軽さ”と純粋な生地の”軽さ”と、軽快なバランスに仕上げたイージーパンツです。
近所のごみ捨てから東京まで行ける。という押し文句を掲げて、けどその言葉通りの活躍が期待出来る1本。

総ゴム+アジャスター、フロントは付属がない仕様。
こちらはワンサイズのみの展開になります。
目安として普段32インチ~36インチくらいの方が気持ちよく穿ける印象です。
SET UP PANTSが少しだけキリッと、EZ PANTSはよりリラックスムード。
そんなイメージで、お選びいただけたらと思います。
詳しい表記などはオンラインショッピングに掲載しています。そちらもぜひ。

7/6

homspun   C/Lチェック&ストライプ パフスリーブBL 

color     グリーンチェック

price     24200-

size      S    /    M

もうさすがに夜も寝苦しくて、ねこも寝る時は布団に来なくなり寂しいけどお互いの睡眠のためには仕方ないよね(涙)
と思っていたら・・・なぜか昨日・一昨日と二夜連続で戻って来ました!
なんでだろう、雨だから?扇風機を回しっぱなしで冷えた??理由はねこのみぞ知るですね。
そして人間は嬉しいのに体勢にも暑さにも数時間しか耐えられず、さらに寝不足でとても複雑。。。
なかなか日々は思うようにはいきませんね。
瞬く間に時間も過ぎていきますが、良い時も、そうでなはない時も自分のなかの泡立つ感情を
出来る限り取り零さずに掬っていけたらなと思っています。
何だかざわざわしている時こそ、ユーモアと冷静さを持ち合わせて。などと思う7月最初の日曜日。

イベント最中ではありますが、各メーカーさんからもこの夏の最終便アイテムがぽつぽつと届き
店内に並ぶ服も、夏の真ん中。という感じになってきています。
トートーニーさんの革ものに負けず劣らず、盛りだくさんなラインナップです。
先日homspunから届いた、コットンリネンのブラウスとお久しぶり?なギャザースカート。
ツボを得た生地と柄と、セットアップでの組み合わせも、きっと気分が上がること間違いなしでは?と
ご紹介のタイミングも、梅雨の合間にも良いだろうな〜なんて思いながら、のんきに過ごしていましたら
梅雨明けもしたのかしていないのか曖昧なまま、あっという間にこの暑さです。
もう気にせずに好きな物を好きな時に。ということで、カラー・グリーンのチェックからご紹介していきます。
ブラウスは、きっと単体でも着回しが効くだろうなと思う形で、見た目にも涼しげなすっきり浅めのVネックと
可愛過ぎず可愛いの塩梅が絶妙なパフスリーブがポイント。

袖は肘より上の半袖丈で、袖口がやや長めでカフスのような印象のパフスリーブ。
袖口と肩、身頃の両脇と前後の中心と、よくよく見るとパーツの切り替えが細やかで着心地がゆったり・・・
というか立体的になっているという印象。見た目以上にリラックス感があってとても快適です。
サイズはS・Mの2サイズの展開。どちらも身幅ゆるやかなボックスシルエットです。
コットンリネンの生地は適度にハリを残しつつ、着ていくほどに柔らかさが増していくのが気持ちいい。
汗をかいても脱ぎ着しやすそうなのもいいなぁと、あまりの暑さについつい現実的なことも考えてしまいますが
グリーンにシンプルなグラフチェックがとにかく可愛いので、景気づけにぜひ!と思うブラウスです。

homspun   C/Lチェック&ストライプ SK

color     グリーンチェック

price     26400-

size      S    /    M SOLD

同じ生地を用いたギャザースカート。
とにかく毎日毎日、涼しいパンツを欲していて、結局いつも同じ物ばかりを穿いてしまっていたのですが
久しぶりのスカート・・・涼しいうえに気分が変わるー!と撮影中、1人静かに感動していました。
着用しているのはMサイズになりますが(Sサイズは完売。ありがとうございます!)着丈も適度に長くて
そこまで横にも広がらずにストンとしたシルエットなので、ちゃんと覆われている安心感もあるのが良いです。
ウエストもゴムなのも、ますます安心です(こそっ)

homspunをご愛用されている方でしたら、おっ!となるか、もしくは持っています☆という方も多いであろう
ダブルポケット仕様のスカート。ただ生地が変わり、ほんの少しでもシルエットや着丈が違っていたら・・・
それはもう別物ですよね。今回はチェック&ストライプシリーズなので柄・色で惹かれる部分が大きいと思います。
あとはやっぱり丈のバランスやシルエットは、その時の気分だったり体のバランスでもきっと選ぶものが
変わってくると思うので、この夏はどんな装いがしっくりくるかイメージしてお選びいただけたら嬉しいです。
新しい風が必要な方にも、ぜひ一度はお試しいただきたいhomspunの万能スカート。
Tシャツと、サンダルにサラッと穿くだけでもサマになりますよ。

homspun   C/Lチェック&ストライプ パフスリーブBL 

color     ブルーストライプ

price     24200-

size      S    /    M

グリーンのチェックをオーダーしたのなら、ブルーのストライプも選ばない訳にはいきません。
チェックとストライプはいつだってセットのようなもの(?)
しかも今回のグリーンとブルーが、ちょっとくすみがかった色目なところも大変好みでした・・・。
セットアップで着用しても、そこまで大袈裟にならずワンピース感覚でいけそうですよ。と思ったので
試しにブルーストライプはセットアップでご紹介いたします。
線は細めの黒?紺よりの色目で、ピッチの間隔も広め。生地の光沢感も相まってカジュアルさの中にも
ほんの少しエレガントな雰囲気も含まれる、そんな生地感。

グリーンが気分だなー可愛いなー♫と思った数分後には、ブルーの虜になっているという悩ましさ。
セットアップで着ているという高揚感もプラスされ、このままどこか旅にでも行きたい気分に掻き立てられます。
BLOG用の撮影が久しぶりだったこともあって、ここ最近は服を選ぶまでにもう力を使い果たしていたりして
あとは暑さ・湿度に対して何を着るかしか考えられなかったので、単純に素敵な服や好きな服に袖を通す喜びを
受け取った気がしますし、服がもたらす効果というかモチベーションをダイレクトに感じました。
お店に並ぶ服や小物が、選んでくださる方にとって着たり、使うことが日々の生活の活力だったり
ちょっとした楽しみや喜びになったら良いなと、改めて思います。

homspun   C/Lチェック&ストライプ SK

color     ブルーストライプ

price     26400-

size      S    /    M

スカートには夏っぽいサンダルも良いですが、スニーカーやキリッとした革靴との組み合わせが好きです。
上から下まで、くすみブルーで統一感満載。
その分バッグでビビッドな色、ピンクや黄色などのものを合わせたり、シルバーやゴールドでキラッとしたり
夏は小物選びが楽しいですね。

スカートも2サイズ展開で、丈の長さだけおよそ10cmほど差をつけています。
(身長166cm Mサイズ着用 着丈86cm)
しっかりウエスト位置に合わせて穿いて、着用写真のように足首が覗く長さなので設定はやや長め。
トップスをタックインしても腰回り広がって見えないので、小柄な方にも穿きやすいシルエットかと思います。
これまでも様々な生地で展開してきたhomspunのギャザースカート。
間違いなく言えるのは飽きが来ないで穿けること、少しお休みの時期があったとしても、また巡り巡って
あら、やっぱりいいね〜と思えるような、シンプルだけどさり気なく気の利いた唯一無二のデザイン。
スカート好きの方に限らず、チャレンジしてみたいという方や、イメージを変えたいなという方にもおすすめです。
サイズがあるうちに、どうぞ試しにいらしてくださいね。

7/5

aulico    LINEN PANTS

color     NAVY

price     26400-

size     M    /    L SOLD

夏の洋服に対する考え方は、ここ数年で大きく変りましたし異常気象というのが珍しくなくなってきたように思います。
盛岡時代もそうでしたし、二宮に来てからも夏の服装をどうしていくのかは答えの無い答えを探す長い旅になりそうです。
暑さは6月中旬ごろから本格的に始まり、昨年の写真を見ると10月下旬までは暑い。。。リネンのシャツを着ていましたね。
もうそのことをあぁだこうだ言っても仕方ないし、蓄積された経験値や今までの当たり前を更新する他ありません。
いつだって、どんな状況も出来るだけ前向きに捉えて、手探りでも自分なりの心地良さを求めていきたい。

aulicoから届いた鮮やかなブルーのパンツ。もう、見ているだけでも涼しさがそよそよと伝わってくるようです。
服装って、絶対的に自己満足であることは間違いないのですが、纏っている人を見て心地良く感じる洋服、装い
着こなしというものが何だかんだ、あるような気がします。
着飾るとはまた違ったニュアンスで、自然体であるとかセンスって言ってしまうとそれまでですが。
リネン100%で機能的な一面を見ても明らかに涼しいですし、シルエットも肌に密着し過ぎずに適度なリラックス感。
遠くから見ていても瑞々しくて良い色だと思うし、僕が思う趣味の良い洋服ってこういう感じ。。。という曖昧で
人其々に違うであろう価値観や概念を、おこがましいですが勝手に埋めてくれる魔法のようなパンツだと思いました。
お店に並べているだけでも心地良く感じさせてくれる色と素材。
夏の暑さの影響が、生活だったり体調や環境にも多少なりに負荷をかけているというのは実感しながらも
その反面もあって、外へ出掛けたくなる洋服や、涼しさや気持ち良さを感じられる服装をすることで
ポジティブマインドで過ごせたら良いなという期待も込めて、根気強く、夏の素敵なモノのご紹介を続けていきますね。

お尻周りからワタリにかけては、生地が一切纏わりつかないストレスフリーな着心地。
裾口にかけて急激にテーパードをきかせて、シルエット全体を整えています。
ワイドシルエットのパンツをあまり好んで穿かないという方にも、手が伸びやすく、逆にワイドパンツが好きな方にも
フィットするという点も、懐の深さに繋がってくると思います。

トップス選びは、何だかんだと許容出来る範囲が広くて選択肢が豊富にあると思っているのですが、
パンツをセレクトしてお店に並べることは、自分の中での悩ましいポイントが幾つかあるので、種類の多さではなく
出来るだけ、自分が気に入っているものの同じデザインを素材違いでリピートすることに重きを置いています。
昨年リリースされたauicoのパンツは、今シーズンはブラック(完売しております)と今回のインディゴ染料で
染められたバージョンの2種類。やっぱり良いものは良いのです。
昨年の10月、展示会で見た時に真っ先にオーダーを決めました。8か月の時間を経てお店に届くと、感慨一入。
今の時期でのこの暑さっぷりを考えると、僕の肌感覚で11月初旬頃までは穿いていただけるイメージです。

バックポケットが付かないシンプルなデザイン。リネンの緩やかな落ち感とブルーの色目を純粋に楽しむ。
そんなパンツだと思います。カットソー合わせも勿論ですが、トップスに布帛を合わせた時の生地の揺らぎが好み。
特に気温が高くなる季節だからこそ、ベタっとしにくい布帛の良さは年齢を重ねて良く理解できるようになりました。
夏なのでアクティブでラフな服装、Tシャツ+ナイロンショーツのようなイメージと、布帛+布帛を組み合わせた
天然素材を纏うことでの涼しさや奥行きを持っていると、何だか夏が楽しく思えると思うのは僕だけでしょうか。。。
食べるもの、着るもの、何かに偏り過ぎずに物差しのグラデーションで考えたり視点を変えて見てみると
なんだか物事は今よりも更に面白く見えてくるのかなと思っています。
適度な振り幅があることが、きっと生活をする上でも柔軟にモノゴトを解決したりするり、目のまえのことを
より楽しめるきっかけになるのかもしれません。

サイズ展開はMとLの2サイズ。
身長178cm 体重62キロをいったりきたりで、サイズL。
丈がそこまで長くないので、ユニセックスでお選びいただけると思います。
rasikuのオンラインショップにも掲載しますので、ぜひサイズの詳細はそちらでご確認ください。
とても良いパンツです。地域問わず、お勧めですよー。

7/4

トートーニー   △クッション⓵

color       グレー×イエロー    /    グレー×ブルー

price       3500- 

定休日はお隣の町の初めましての場所をはしごして、兼ねてから噂には聞いていて行きたいなと思っていた場所へ。
その場所・建物については、まだ自分の中で咀嚼中なので、また改めて。
建物内での展示の運営にも関わりご案内をくれたのが、先日ジュエリーの展示をしてくれたSuwa Okiさんで
ちょうど観に行ったタイミングで、二宮仲間でお世話になっている方ともばったり。
来る人、来る人がゆるやかに繋がっていたり顔見知りだったり、静かで美しく光が柔らかに揺れ動く展示を見ながら
自然に会話が広がります。当たり前ですが、小さい町ならではの良さがあるなぁと感じる時間となりました。
いただいたアイスティーも、ハーブティーを使った杏仁豆腐も、色と薫りが素晴らしく、美味だったぁ。
五感をフルに刺激し、心地良い空間を作ってくださるお店だったり表現する人達が隣り合う小さな町にあることの嬉しさと、
お店と空間の使い方など自分自身にも置きかえ、同じことは出来ないですが表現をすることの大切さを学ぶ時間でした。

トートーニー神田さんとの企画 “rough laugh rough?” 展、今日から後半の部がスタートします。
展示販売期間は来週7/8(火)まで。気合の追加クッションも本日到着しています★
展示が終了後、その週は模様替えや出張なども含めて、7/9―13(水~日曜日)の定休日もあわせて5日間
少しだけお休みをして 7/14(月)から、またフレッシュな気持ちで営業を再開したいと思います。
InstagramやHP営業カレンダーの方、ご確認をよろしくお願いいたします。
そんな訳で、今日ご紹介するのは・・・
BLOGでご紹介しました〇・▢の大ぶりなクッションの他に作製していただいた、小ぶりな△のクッション。
実はこの△クッションの方が、今回の企画の構想的には前面というかメインにあって、打ち合わせを重ねる中で
現段階ではこの状態に着地したというもの。
意図的な何かとはなく、いや、スタート時にはもっとデザインと機能性を付ける方向で考えていたのですが
一度その必要性をあえて無くして、見た目はクッション?オブジェ?とも捉えられる、用途や使い方を限定しない
機能性を持たせないことを目的とした、その人が何かを感じたり見立てることの出来るラフな「△」にしました。
単体でも可愛いですが、三つくらい集合させても何だか良いのですよ、小さな△は。

1つ1つ使用している革や生地は元々神田さんがストックしていたもので、個体によって異なります。
端材や素材の使い方や組み合わせ、配色には作る人ならではの世界観があり、より詳しく見てみようと思います。
シンプルなグレーの△シリーズは柔らかさでいうと、イチバン!くらいに感じるシープ(羊革)を使用。
底面はコーディロイとのコンビネーション。
ステッチ糸も所々に変化を持たせていて、見れば見る程に個々の特徴や面白さがズームアップされます。
あえて革屋さんから購入する際に付いているタグ㊲もチラッと入れてくるあたりも◎
同系色のふたつを並べてみると、似てるけど違う意外な発見があったりして、撮影していても面白かったです。
とにかく色々な場所へ置きながら、そのモノが本来持っている輝きを放つ場所に着地した時の心地良さは格別。
あちらこちらに置いて眺める。その繰り返しのなかで、きっとモノと空間と自分の距離は確実に縮んでくると思います。
因みに、底面がイエローのタイプはヌバック、ブルーは毛羽無し。どちらもうっとり系のツベツべな柔らかさ。

トートーニー   △クッション⓶

color       ブラウン×キナリ    /    ブラック×キナリ

price       3500- 

DEER(鹿革)のシリーズ。クッションでも人気な鹿さんですが、△バージョンもとても心地良いです。
ブラウンはピンクの蛍光テープがポイントで可愛らしく、神田さんならではの配色センス。ナイスです!!
ブラックは耳のような曲線をあえて残していて、見ていて思わず笑顔になれる存在。
裏地はオーガニックコットンとのコンビネーション。贅沢の極みです。
デスクの横に置いて、疲れたら触るのもストレス発散方法ではないですが、そんな使い方もイメージ出来ます。
クッションという機能を自分なりに考えると、作用と機能との比重が揺れ動いていくはず。

トートーニー   △クッション⓷

color       ブラック×ピンク    /    ナチュラル×キナリ

price       3500-

こちらもDEER(鹿革)を使ったシリーズ。
天然素材で鞣しを施したナチュラルは、なかなかお目にかかれない色目と質感。
そこに差し込むステッチのブルーや蛍光グリーンよ。
ご自宅の何もないところに”ポンッ”と置いた時に、僕の中では絵とかを飾った時の空気感に近いニュアンス。
気兼ねなくお手軽に楽しく試せる(価格面と大きさ)オブジェやアートとしての効果や役割もあると思います。

トートーニー   △クッション⓸

color       ブラック×ブルー    /    ブラウン×イエロー

price       3500-     

ここからは迫力のある革シリーズ。
それもそのはず、お馬さんの表革を使っているので厚みと表面にしっかりと感じさせてくれる光沢が特徴的。
底面はコーディロイの生地との組み合わせ。
鹿や羊との質感として真逆な印象。どっしりとした質感が好きな方にはお馬さんシリーズはお勧め。
特にブラックは存在感が抜群。遠くに置いていても気付くくらいの革の強さがあります。

トートーニー   △クッション⓹

color       グリーン×ブルー    /    グリーン×ピンク

price       3500-    

深緑シリーズ×2。こちらも革はお馬さん。
深い色目も相まって、迫力という点においては、こちらも負けず劣らず。。。格好良い。。
ワイルドな質感がお好きな方には、ぜひお馬さんをお勧めします!!

トートーニー   △クッション⓺

color       グレー×ブラウン(とさか)×イエロー    /    グリーン×イエロー

price       3500-

ここからはミックスシリーズ。とさかがあるような△や、配色と蛍光ピンクテープが効いたモノ。
空間の良いアクセントになりますし、ハッピーな配色が◎
トートーニーのお財布にも使われている革が散りばめられていて、そんなのを探すのも面白いなかと思ったり。

トートーニー   △クッション⓻

color       マルチ×ピンク    /    マルチ×イエロー

price       3500-      

トートーニー   △クッション⓼

color       蛍光イエローテープ×ブルー    /    マルチ×ピンク

price       3500-     

ミックスシリーズは、神田さんの創作することへのポジティブなマインドや手を動かすことの意味や意義が
ぎゅっと凝縮したようなバランスに仕上がっています。
モノを見た時に自然と考える機能性という一面を、あえて最小限に無くすことにより、そのモノ自体がモノとして
意味することを問う面白さ。。。自分から問うのではなく、モノから問いかけてくる逆説的な捉え方。
人間は自ずと考える生き物だからこそ、直感や、気になるというあやふやな感覚を手に取り信じてみることも
ポジティブな感情ではないかと思うのです。
今回の△のクッション!?オブジェ!?は、自分達にとっても見てくださる方にとっても心の揺らぎや葛藤を
問うようなきっかけになる展示を目指しました。
お店で色々な場所に置いてみて、自宅側にも置いてみて空間の適度な隙間を埋めてくれる存在になることは
間違いないですし、革の持っている魅力を改めて感じる良い機会になりました。
見た方がハッとするような、小さな気付きやモノの見る角度を再発見するきっかけになれば嬉しいです。

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