4/18

SOWBOW   EZ PANTS WIDE

color      PANAMA PINK

pri       31900- 

size       1    /    2

color      PANAMA BLACK

pri       31900- 

size       1    /    2 

一昨日は鎌倉、昨日は江戸へと、自分の行きたかった見たかった場所へ行き、GWに向けてのいろいろ補充と
作り手の方との今後のお楽しみ会の打ち合わせへと出掛けて、と短時間ながらも充実した休日を過ごすことが出来ました。
本当に気候が良くなりましたね。
あとは飛び交い世界を霞ませる花粉と黄砂だけが、なんとかスッキリしてくれたら嬉しいな~。
今日の二宮は24℃予報。服装はブロードのシャツにインナーはタンクトップで丁度良いくらい。
湿度が少しずつ上がってきたので風が抜ける布帛素材が心地良くフィットしそうです。

SOWBOWからはBLOGにも何度も登場している、僕以外にも愛して止まない人が多い”EZ PANTS WIDE”が届きました。
毎シーズン、どの素材をオーダーしようか迷うのですが、季節は夏に向けて進んでいくので売場に色目も欲しいなと思い
ハッピーカラーを展開。PANAMA PINKと落ち着いた色目のPANAMA BLACKの2色。
もう1素材は別でリップストップ素材(コットン100%)を製品染めしたBLACKとご用意しました。
新型でショートパンツも、同じ素材(PANAMA)で後日に入荷を予定していますので
こちらは真夏に向けて明るいカラーを選びましたが、とてもお勧め。お楽しみに。

素材に用いられているパナマクロスですが、LINEN55%・COTTON45%の綿麻素材。
太番手の糸でざっくりとした平織り素材で、春夏シーズンに良く使われる通気性の良い生地。
ざっくりとしていますが透け感は無いのでご安心を。まだ暑くなる直前ということで、気分が追いついていない感はありますが
25℃を超えた頃、恐らくはゴールデンウィークの大型連休には明るい色目のパンツが急に良く見えてくるはず。
二宮の海岸を歩くのにもお勧めですし、大磯の駅から大磯海岸あたりまでの道のりもきっと似合うだろうなと想像しています。
トップスはTシャツでも、長袖リネンシャツをさらっと腕まくりして羽織るのもイメージが膨らみますし
とにかくシルエットが抜群なので、騙されたと思って一度穿いて頂けたら嬉しいです。

思い返してみても、ここまでリピートして販売し続けているパンツはあったかな・・・と思うほど
飽きずに提案し続けているのが、自分でも驚きます。大抵は長くても3年、続けたら十分で一休み。となります。
あとはパンツで言えば絶対的な定番デニムとかチノとか軍パンとか、先ずこれです。のパンツシリーズですよね。
洋服の基本の「き」だったら、長く提案し続けるのも分かるのですが。
二宮でお店を開けてまだ1年経たないなかでも、素材違いでリピートで購入してくださる方もいらっしゃったり
一人で勝手にじ~んとしてしまいます。パンツでお気に入りのデザインを探すのは本当に骨の折れることだと思っているので
信頼出来る1本に出逢って頂ければ嬉しいですし、年齢を重ねると1年毎の体型の変化とバランスをキープするのが
難しくもあり、ストイックにならずに包み込みながらもラフになり過ぎない絶妙な塩梅がEZ PANTS WIDEにはあると思います。
ピンクは色としてはなかなかのトリッキーな着こなしになるので、素材違いで2本目3本目の方にお勧めです。
きっと刺さる人にはぐっと刺さるカラーではないでしょうか。

サイズ展開は1と2の2サイズ展開。BLACKの2はお陰様で完売。
サイズ1に関しては女性の方にも手に取って頂く機会が増えているので、ゆったりとしたフィッティングのパンツを
お探しの方に一度トライして頂きたいです。特に気に入って穿いている理由は股上が深めの設定になっていることで
お尻周りのぎゅっとした感覚からは開放されるのは間違いありません。

SOWBOW   EZ PANTS WIDE

color      RIP BLACK(製品染め)

pri       27500- 

size       F

もう1つ別の素材でご用意しました。
コットン100%のリップストップを製品染めで真っ黒に染め上げた1本。素材はとてもライトなので夏でも十分に穿けます。
製品染めをしているので、通常のサイズ感よりもやや小さく上がっている印象。
細かい数値に関しましてはオンラインショッピングに掲載しておきますので、ご確認頂ければ幸いです。
僕の感覚ではサイズ1とサイズ2のちょうど間をとったような感覚。普段Mサイズ位を好んで着ている方に良いかもしれません。

ここにきて、ブラックの魅力が急浮上中。気分という言葉はとても便利で時に我儘で自由であるからこそ面白いのです。
リップストップも古着から入って散々着倒して、そこから一度は離れかけましたが、こうしてまた1周して戻ってきた感じ。
もう着ないかな。なんて思っていたのが嘘のようです。
過去の自分の発言を取り消したい気持ち・・・いや、過去は過去で本気でそう思ったので、取り消さなくても良いか。(笑)

ようやくコートを着なくても過ごせるくらいの気候になりつつあるので、トップスの比重が軽くなるタイミングで
パンツにボリュームを持たせると全体のバランスが取り易くなるはずです。
このコートを脱ぐのか、まだなのかぐらいの気候・・・ボリュームの入れ替わり難しいですが、腕の見せ所。
暑すすぎず陽射しが柔らかで、気候が良いとそれだけで気分も上向き。合わせて服装も楽しみたいですね。
今シーズンは別注生地でもオーダーしているので、SOWBOWの”EZ PANTS WIDE”お好みの生地がありましたら
ぜひお試しいただきたいなと思います。
春の入口・中盤・後半・初夏の前、それぞれの居場所で良い季節をお過ごしください!

4/15

holk     shirt dress

color     ice grey

pri      45100- 

size      1

夕方散歩は続けている毎日。(朝は・・・これから!)
近くのスーパーまで、お豆腐だったり卵だったり一品でも目的にとことこ歩いていく。
急な坂がいい運動にもなるし、途中にある無人販売の産直は毎日寄りたいくらい
季節の葉物野菜が豊富で、花や柑橘も並んで密かに人気スポット。我が家の食卓の支えにもなっている。
そんな中、目的のものをすっかり買い忘れるということが度々あって、誰しもあるとは思うのですが
(スーパーのドアをくぐった瞬間に脳内が白紙になる現象・・・)
あろうことか、この二日間は行く前に何度も声に出して確認しているのに、連続で目的達成ならずで
ふたりなのにと慄いています。コロッケ買っている場合じゃ無い。今日こそは忘れずに成し遂げたい。

日常は穏やかに過ぎていきます。同時に旅から帰ってきた仲間の近況報告を聞いて、また非日常を欲して
旅がしたくなるのです。洋服も同じように日常から非日常へのグラデーションがあるから楽しいですし
どちらの場面においても、自分の気持ちを高めてくれたり落ち着かせてくれたり、ただ着るだけじゃない
着る人の心や感性、価値観や自己表現に繋がる大事な役割があると思っています。
holkの服は、見る人によっては非日常感が強いかもしれませんが、自分たちの中では日常からちょっと
非日常の方へ足を伸ばすときに味方になってくれる服というイメージ。
着心地は毎日でも着たいくらい良くて、着ると高揚感もあって励ましや喜びもある。
そんなholkから届いたドレスと名のつく、上品でさっぱりとしたマキシ丈なワンピース。

シャツ・ブラウス・パンツとご紹介を続けてきましたが、こちらは単糸のタイプなのでより薄手。
密度はあるのに薄地で軽やかなまさに紙のような素材で、肌に触れた部分の感触がさらりと心地良く
暑い日でも快適に過ごせるだろうなと思ったのと、単純に見て・触れて心が動く美しい生地だなと感じています。
まだもう一型あるのですが、それもまた近日中に。
その中でも一番この生地を存分に堪能できそうなのが、ワンピースですね。

きゅっと詰まった襟元とバストはややシェイプさせて、裾へと緩やかにそして贅沢に広がっていく
真面目で大胆なAラインシルエットは、着ると浮かれずにはいられません。
ほんの少し緊張感も持ちつつ、肩はゆるやかにドロップしていて幅広めの5分袖丈が落ち着きます。
両サイド脇下からマチが入っていて、前後から見た感じはどことなくすっきりとした印象なのですが
ちょっとした動きに合わせて、突如シルエットに優雅なボリュームが生まれるというところがミソ。
高い位置にスラッシュポケットがありますが、薄地の生地のためあまり負担を掛けたく無いので
こそっとしたものを入れる程度にご利用いただけたら。

そして何といっても特筆すべきは、丈ですよね。
昨日のhomspunのワンピースで着丈が約120cmで、それでもきっと長い方ではあると思うのですが
holkのシャツドレスはその丈、なんと約125cmで、身長166cmが着ても裾が足首付近にあります・・・感動。
裾にはサイドスリットが入っているため、足の運びもスムーズですしエレガントさもプラスされます。
しゃがんだ時や階段を登る際に、裾を踏んでしまわないように気をつけなければですが、そして何よりも
着る方は限られる設定となりますが、マキシ丈をお探しの背の高い方にぜひお試しいただけたらと思います。

color     black

pri      45100- 

size      1 SOLD

今回選んだお色は2色。
イエローも可愛いよね!と思いながらも、ぐっと堪えてベーシックなお色で揃えてみました。
涼やかで淡々とした雰囲気が漂うice greyと、軸がしっかり固まる万能black。
どちらもあまり足したりせずに、もし付け加えるとすれば暑さ対策・日除けの帽子をポンと一つ加える。
それでけでも、説得力のある生地とデザインだなと思います。

ここ数年は夏、言うと季節を問わず日頃から気分的にも明るく淡く開放的な色や素材を求めていたように思います。
だからと言って自分たちも毎日毎日、明るい色を着ている訳では無いのですが、ずっと様々な変化の中に居て
求めていた物のイメージの一つだったんだなというだけなのです。
変わらないために柔軟に変化したいなと思い続ける中で、また気になる色となったブラック。
粛々とした雰囲気と冷静さなどをイメージしますが、装飾も最小限にと言いつつも、耳や指などに
お守りのような繊細で特別なアクセサリーを身につけるというのも素敵だなと想像したりしました。

首元と脇下部分のみ、メリハリを付けるようにほんの少しきゅっと詰まったシルエットになっているので
脱ぎ着の際は、勢い良くバサバサっとはいかずに、気持ち慎重にしていただくのが良いかなと思いました。
お洗濯もご自宅で可能ですので、日常着として、もしくは人それぞれに大切な場所へ行く時や人と会う時などの
自分を盛り立てるお出掛け着として、お選びいただけたら嬉しいです。

4/14

homspun   リネンバイオ半袖OP

color     クリーム

pri      42900- 

size      S    /    M

一日中降り続いた雨の中、猛烈な眠気と格闘しながらも、穏やかな心持ちでのんびり過ごせた日曜日。
夜は湯たんぽを抱えて早々に布団へINする人と、好きな動画を見ながら早く寝ようよーと猫に催促される人。
少しずつ自分たちのペースが戻ってきたり、バランスが取れてきた感じがします。
店や家が概ね片付いて、発送するものの半分はお届け完了。この半年・数か月を振り返りながらまた次へと動き出します。
盛岡出張でのお直しのお預かり分は、まだもう少しだけお待ちくださいね。

先日ご紹介しました、homspunのバイオリネンシリーズ。
ブラウスに次いで、半袖ワンピースも前のめりな初夏を匂わす気持ち早めの、涼しげコーディネートでご紹介いたします。

釦やリボン、襟元に留め具などは無くても、すっぽりと被ればそれだけで完成されるワンピースは、
気温が高くなればなるほど、暑くなればなるほど、何度も手に取り着てしまうであろう最強の一枚。
程よく開いた首のラインは、今はまだ見るだけでもぶるぶるっとなってしまう方もいるかもしれませんが
それすら遠い昔のことに感じるように、必ず夏はやってきます。どれ程の暑さになるのか想像も出来ない夏が。
首や鎖骨付近が少しでも覆われていた方がいいという方は、何かしらインナーを工夫していただく必要がありますが
タンクトップやノースリーブTEEなど、襟元からちらっと見えているのも可愛いのは間違いありません。
さらに言えば、今時期から襟付きのブラウスや薄手のタートルなど重ね着スタイルをお楽しみいただくのも
オススメですので、季節長く、お住まいの気候に合わせて着ていただけたら嬉しいです。

ふわっと軽やかに膨らんだパフスリーブと、肘までそっと包む絶妙な袖丈。
袖口はほんの少し窄まっていますがキツさは全く無く、カフスと釦の仕様になっているので
気分やインナーとの塩梅で、釦を外して風を通すように着ていただくのも良いと思います。
両サイドにはスラッシュポケットもあります。
シンプルな佇まいの中にも、デザイン性と機能美が感じられて、そして心躍る可愛さがある。
そして何よりも毎日でも洗いざらしで着たくなるくらい、心地良くて気分が良い服。
homspunの魅力はもはや言うまでも無く、という感じではあるのですが、やっぱり言いたいですし
この二宮の町からも引き続き発信し続けていこう!と、妙に気合も入った今季のセレクトなのでした。

展開カラーはブラウス同様に、クリーム・ネイビー・ブラックの3色をご用意いたしました。
やっぱり気になるのは淡く明るい色のクリーム。
ほんの薄らと透けるのでインナーの色を同系色にするか、もしくは透けることを前提の色のチョイスで
組み合わせていただけたらと思います。
気の早い足元サンダルですが、あっという間にその日はやってくる・・・そんな気がしています。
だからこそ今は今にしかできない装いを楽しみたいなとも思います。

color     ネイビー

pri      42900- 

size      S    /    M

永遠に万能カラーなネイビーは、他の部分に遊び心を取り入れられるから良いです。
例えば靴。ややハイテク系のスニーカーにしても面白いですし、きっちり革靴なのも素敵。
他にもアクセサリー、バッグなどの小物類に柄や色を取り入れるのも、無理なく出来てしまうのが
ベーシックカラーの強みだと思います。
そのままシンプルにトーンを落として着ても勿論良いのですが、一箇所でもどこかにポイントを
足してみると、それはそれで自分らしい着こなしになって、より服との距離が縮まる気もしますし
自分の中の意外性に出会ったりするかもしれません。

派手な装飾が無い分、曲線的なシルエットと袖のふわっと感、そして背中のギャザーといったような
仄かでさり気ない可愛さが、ちょうど良い甘味となって、気分を上げてくれる要素になっています。
それでいて可愛いにも格好良いにも、どちらにも振れる余白もあって、上に羽織ったり中に重ねたり
重複しますが、特別なアクセサリーを一つそっと足してみたり。着る人の存在がくっきり浮き上がるような
シンプルさ、潔さがとても良いなと思ったワンピースです。

color     ブラック

pri      42900- 

size      S    /    M

その感情のまま、潔く着たい!と思ったのがブラックです。
久しぶりにボトムを合わせず、すとんとワンピースそのままで。
おぉ・・・黒のワントーンは一段と気が引き締まりますね。何の気負いもなく着られるまでは
もう少し人生経験を積み重ねないと・・・と良い意味で、自分の中でまた一つ目標が出来ました。
サイズはSとMの2サイズ展開で、それぞれで丈の長さのみが異なります。その差は約10cmほど。
Sサイズ=109cm Mサイズ=119cm
身長166cmでMサイズを着用しています。
膝下から脛の真ん中あたりまで届く着丈は、それだけで嬉しいなという気持ちです。
それでもワンピース単体でよりも、大体ボトムと合わせる着方を好んでしまうのですが
一枚でも着られる選択肢があるということが純粋に嬉しいなと思ったので、2サイズそれぞれに
背の高い方にも、反対に小柄な方にも、お好みの着方に合わせてお選びいただけたらと思います。

適度なハリを保ちながら、しっとりとした質感と光沢感を忍ばせたバイオリネンシリーズ。
羽織にもなる前開きのブラウスと、シンプルながら可愛さが散りばめられたワンピース。
それぞれの汎用性はきっと容易に想像出来ますし、出来ることなら両方を重ねても良いのでは!?と
何かが振り切れてしまうほど、毎シーズンどんな出会いがあるかを楽しみにしている素材です。
長くご愛用いただけること間違いありません。少し先の季節を想像して、ぜひお選びくださいね。

4/13

tsuzuli    EZ DENIM PAINTER PANTS

color     ONE WASH

pri      30800- 

size      1    /    2

今日は朝から一日雨予報の二宮。気温も15℃予報と肌寒さを感じながら過ごす日曜日になりそうです。
こういう時にちょっとした丁度良い(この塩梅がとても難しいのですが。。。)羽織があると便利だなと思うのですが
今シーズンRiverで作製したコットン×ウール素材のカーディガンがとにかく秀逸。軽くてほんのりの暖かい。
20℃に届かない日はロンTに羽織って丁度良い温度を保ってくれています。
微妙な温度を服装でコントロール出来るようになると洋服の面白さをより実感しますし、外に出掛けることへの
ポジティブなイメージがより一層膨らんでくると思っています。

昨日に引き続き、tsuzuliのパンツをご紹介します。
今まで展開してきたモデルは5ポケットのデニムでしたが、新作としてリリースされたペインターパンツ。
デニムが12OZの生地を使用しているのに対して、ペインターパンツは10OZとよりライトな生地感。
この位まで薄手の素材感になると、暑い夏場でもギリギリ穿けそうな気がしてきます。
そして、ブランドの真骨頂とも言えるウエストの後ろにゴムを付けることでストレスフリーな着心地に。
お尻周りからワタリ、裾口にかけて迫力あるシルエットは、トップスが軽快になる季節に全体のバランスが取り易く
なると思います。5Pデニム同様にペインターパンツも正解を求めて追い続けてしまうアイテムかもしれません。

デザインソースは50年代のBIG MACのペインターパンツを参考にしながら作製。
ヴィンテージでコットン100%のペインターパンツを探すと、価格もそれなりですしサイズとグッドコンディションを
探し当てるのに相当な労力と時間を要するはず。比較的新しい年代になると、ポリエステル混の素材が圧倒的に増えてしまい
理想的なペインターパンツを手にすることの難しさを、ここ何年かのあいだずっと痛感してました。
ヴィンテージにはヴィンテージにしか出せない空気と良さがありますし、新品の良さはサイズがある程度自由に選べる点と
今の時代に合わせたモノづくりという点もあって、何が正解かは特に無く人それぞれの考え方で良いのだと思います。
1つの選択肢としてtsuzuliは面白いニュアンスに感じて頂ければ嬉しいです。

ペインターパンツの象徴的なディテールとして、3本針での縫製、ツールポケットは欠かすことが出来ません。
現代でツールポケットの役割はそれほど重要視されていませんが、当時のロマンが詰まっていることの象徴でもあり
機能美という視点で見るのも洋服の面白さの1つだと思います。そしてペインターパンツの良さはデニム同様に
適当に穿ける感じが良いのですよね。ワークパンツならではの雑多な感じが残っていて、ファッションの要素は含みつつ
現代においても解釈はそう変わらないような気がしています。人を魅了し愛され続けるものにはモノとしての
何かしらの共通項があり、時代は変われどライフスタイルに密接に関り続けているのだと思います。

身長178cm 体重63キロ 着用サイズ2、ベルトをして着用しています。
サイズ2=ぐるり計測でウエスト74cm~で、昨日ご紹介しました5Pデニムよりもやや大らかなバランスに。
お尻周りなどがゆったりとしている為、あまり強くゴムを締め付けすぎると生地が寄り過ぎるため丁度良い塩梅を
探した結果での着地だと思います。

フロントはZIP+スナップ釦で開け閉め。

コインポケットはスマートフォンが入る大きさに拡大。
リベットはドーム型のモノを採用し、適度な抜け感ある表情に仕上げています。

5Pデニムと比べるとニッチなアイテムではありますが、穿いた時のどこか可愛いげな姿はペインターパンツならでは。
プリントTシャツに合わせてみても良いでしょうし、ビーチサンダルに麦わら帽子なんかも頭に浮かんできます。
ちょっとずつ穿きならして、もう少し先の気候が良くなる頃には新品のよそよそしい顔から生活の匂いがパンツに
乗り移る感じがきっと格好良いだろうと想像しています。tsuzuiの新作パンツ、ぜひお試しください。

4/12

tsuzuli    EZ DENIM 5P PANTS

color     USED PAINT

pri      42900- 

size      1    /    2

今日は朝から清々しい空気が流れている二宮。とても爽やか。
海をボーっと眺めるのも良いでしょうし、吾妻山に登って桜吹雪の中でお弁当を食べるのも良さそう。。。
草花も一斉にぐんぐん芽吹くタイミング、ストーブ生活も残り僅かでしょうか。
ここからロンTにシャツをさらりと羽織るくらいの服装が、いつまで出来るのか楽しみです。

季節の変わり目に無性に欲しくなるのがデニム・・・ですよね?頷いた方、居ると思います。
冬が完全に終わりを告げ、春からいよいよ初夏に向けてもう一段階服装のイメージが変わる中で、
濃いインディゴも勿論の事、色落ちをした淡いトーンのものが気になり始めました。
季節が変わったからか、お客様の反応も自然と多くなり、tsuzuliの加工デニムを2種類ご用意しました。
1つ目はヴィンテージライクな井出達に所々にペンキが飛んでいるタイプ。
もう1つはケミカルウォッシュの加工と其々に表情の異なるタイプをご用意しました。
シルエットは共通(ワイドシルエット)どちらも甲乙つけがたい。。。
気温の上昇とともにトップスの素材が軽くなり、ボトムへの比重が少しずつ大きくなるタイミングで
この迫力あるシルエットと、加工技術の巧みさは抜群の存在感を放ちます。
そしてそして、tsuzuliの真骨頂とも言えるベルトループの後ろがゴムの仕様。
デニムをストレスフリーで穿ける点が嬉しいのです。
店頭で接客していてもデニムはもう身体がきついので穿かないかも・・・
というお客様を何人も説得してきたので自信ありです(笑)

ベースになっているモデルは90年代に発売されたリーバイス550という品番。
501と505が全盛期の時代に、リラックスフィットで打ち出された品番で当時は人気が出なかったはず。。。
ですが、30年近い時を経て服装のイメージが変わっていくなかで、ここ数年で突如として光を浴び始めた品番でもあります。
一番の特徴は何と言ってっも股上の深さ。501や505が大よそ30cmに対して550は35cmと、股上深め。
穿いた時の窮屈さを大幅に軽減。上記のモデルを参考にしながらtuzuliのエッセンスを足し引きし仕上げられています。
デニム自体は60年代のヴィンテージデニムをイメージした色落ちを再現。
12OZのやや軽めの素材を使用。オリジナルはセルヴィッチ付きませんがあえて付いた仕様にしています。

ワイドシルエットですが丈の長さはあえて短めに設定。すっきりとしたバランスで穿いていただけるはず。
身長178cm 体重62キロ 着用サイズ2 丈感も良いですしシルエットも◎

ひと昔前までは加工のデニムって。。。と疑ってかかっていましたが、ここ数年でそんな気持ちは何処へやら。
加工技術のレベルの高さにはびっくりしますし、日本のモノづくりの凄みを感じるようになりました。
このレベルまで穿きこむとなると、正直気が遠くなりますし、シンプルに生地のダメージも同時進行で生じるので
総合的に考えても、最初から加工デニムを選ぶ。というのは一つの選択肢としてとてもお勧めです。

僕がしたいなーと思っている合わせ方としては、トップスに透けるくらい繊細な一面を感じる布帛素材を
さらっと着ることで、素材同士の良い意味でのギャップが出て面白いのではないかと思っています。
足元はスニーカーでもサンダルでも、季節の空気に合わせながら選んで頂きたいです。
普通にTシャツに合わせるのもありですが、何処か1カ所だけ綺麗目なエッセンスを感じるアイテムを取り入れることで
ワークウエアの香りが強く出るデニムとのコーディネートがぐんと良くなるはずです。

color     FADE

pri      42900- 

size      1    /    2 SOLD

もう1色は何処か懐かしさもあるケミカルウォッシュ!?というと年代が分かりそうな表現ですね。
ペンキのものよりもさらにハードな、独特な雰囲気を持たせた加工と言えば良いでしょうか。
最初見た時には、ハード過ぎるかな。と思っていてセレクトするのを躊躇していたのですが見れば見るほどに癖になる色目。
このタイミングで満を持して並べてみました。こちらもリネン系のやや綺麗な布帛素材のアイテムを組み合わせるのがお勧め。

デニムは加工1つでこうも表情が変わるんだと、感心してしまうことが多々あります。
古着を見ていても年代によって使っている染料・糸の質など無限に広がるワールドがあり、細分化された背景などを含めて
人を魅了し続ける理由なんだと思います。tsuzuliの加工デニムは、お手軽に穿けるヴィンテージデニムのような位置づけで
考えて頂けると日常着として面白い1本になりそうです。

今日も女性のお客様に1本選んで頂きましたが、穿いた時の楽さとベルトが要らない点に魅了されていました。
ワンウォッシュに比べて加工タイプは生地がより柔らかく更に穿き易い印象を受けると思いますので
ぜひ穿き比べてながら、お気に入りのデニムを選んで頂きたいです。

デニムの選択肢は無数に広がり過ぎるので、選ぶ基準と拘りポイントは人それぞれに違うと思います。
tsuzuliのデニムを提案する理由は、もうデニムは卒業かな。。。とか、体系的に穿かないかな。。。というような
どちらかと言えば後ろ向きな気持ちの方に、今までのアプローチとは違う手段としてお勧めしたいなと思っています。
デニムはカジュアルな服装をするうえでやっぱり主軸になるパンツですし、穿き心地とシルエット
気分に満足出来るものがあれば、何だかんだ言っても心強い存在。何を着ようか困ったなぁという時に、
ぱっと手が伸びるような、そんな1本に出逢って頂ければ嬉しいです。

ページトップへ戻る