
River WOOL CHECK PANTS
color GREY
price 16500-
size 1 / 2



田川さんから購入した珈琲豆、色々と試しながら淹れているのですが、今日は何だかしっくりときた感じがします♪
気候が良いからなのか、何かの偶然が重なったからなのか、理由はあまり分かっていません。そして上手くいったらいったで
何だか少し寂しい気もするのは、きっと上手くなるまでの過程や試行錯誤することが結局のところ楽しいからではないか・・・
という自問自答をする火曜日の午後。何はともあれ、今日も良い天気で珈琲が美味しくて、それだけで良い日。
いよいよ11月の盛岡行きも近づいてきて、持っていく商品のための段ボールを発注をせねば!!と気付く・・・
秋冬ものは当然ながら嵩張るのですね。色々ご用意していくので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
・
真冬に穿けるとにかく暖かいパンツを!という気持ちで作製したレディスのイージーパンツ。
コートに用いられる千鳥格子柄の肉厚なウール生地は、歩く”こたつ”とも言えるくらいにとにかく保温性が抜群。
生地も軽いので、これはもう無敵と言っても過言ではないくらいに、真冬でもストレス無く外を闊歩出来ますし、
ご近所の散歩から、気ままな旅行まで良い距離感を保ったまま穿いて頂ける防寒パンツに仕上がりました。
何よりも千鳥のチェックが大ぶりで可愛いのです。
季節のグラデーションが感じられる機構の時は、服装もちょっといつもとは違うニュアンスを試してみたり
こんなのはどうかな?と、ファッション的な要素を取り入れたいなぁっと思うのですが、それに反して真夏と真冬!
この時期はとにかく機能性を重視します。涼しさ、暖かさの2つにぎゅっと焦点を絞って、出来れば可愛さや格好良さを
ほんのりプラス出来たとすれば十分ではないでしょうか。先ずは厳しい季節を乗り越えることを優先に全力投球だと思います。
これは20年以上北国に住み続けてみて理解したことでもありますし、神奈川県内の中でかなり温暖とされている二宮でも
真冬(1月と2月)はしっかりと寒かったので、ウールパンツは必須アイテムです。








とにかくリラックスして穿けるのが良いなと、身体に締め付けのないバランスを意識してイージーパンツを作りました。
ただ、ゆるやかな雰囲気にも寄り過ぎず、さらっとした感じで、裾口に少しボリュームを持たせたシルエット。
昨日のaulicoのパンツもそうでしたが、合わせる靴にボリュームが出てくるタイミングでもあるので
負けないくらいの太さが欲しいなと思う訳です。
股上を深めに設定したのは、季節的にはパンツの中にさらにレギンスなどを合わせることも想定されるので、
少しでもストレスフリーな着心地になればと思い、するっと足が通ルようなカタチに落とし込んでいます。

color BROWN
price 16500-
size 1 / 2



色は3色展開。GREY・BROWN・BLACK どれを選んでも間違いないカラーだと思います。
個人的にはGREYが一押しです。まず、雰囲気が可愛いのと、どうしたってトップスにダークトーンが増える季節になるので
パンツを明るい色目にすることで、色々と考えなくても服装を成立させられるメリットがあるのかなと思います。
サイズ展開は1と2の2サイズになります。
身長で選んで頂けると良いのかなと。160cmくらいの方ですとサイズ1 160cm以上の方でしたらサイズ2が妥当。
因みに身長166cmで着用サイズ2で、上記のイメージです。









生地の表面を肌に当たる側、裏面(起毛)を外側にすることで、見た目の暖かさをプラスします。
表使いか裏使いにするか、相当に悩んだのですが、冬らしいパンツということで起毛感のある見た目になります。
洗いをかけて、生地の縮率を最小限にとどめているのでお洗濯も安心。
乾燥機などを使わない限りは、この感じをキープ出来ます。
ウールパンツあるあるとしては、洗って生地がぎゅっと縮んで着丈がつんつるてんになってしまった。。。(僕は良くある)
のを防ぐためと、洗ったことで生地がふっくらと膨らんでボリュームがアップ。これは良い生地の共通項。
実際に触れていただけば、ウールが持っているクオリティの高さとどっしりとした肉感を感じて頂けると思います。

color BLACK
price 16500-
size 1 / 2



恐らく一番人気かなぁと勝手に予測しているブラック。
夏場もそうだったのですが、チェックパンツが何だかとても気になる。これは何とも言えない気分でもあり現象なのです。
服装にどうしても可愛らしさが欲しくて、チェックを取り入れたいという願望。
トップスにチェックでも良いですが、割と普通になってしまう可能性が高くてパンツに取り入れる事でより可愛さが
際立つと思っているのは気のせいでしょうか。。。
本当はメンズでも作りたかったのですが、レディスで生地を全て使い果たしてしまったので、それはまたの機会に。
盛岡に住んでいた頃は本当に冬の寒さが厳しかった。寒さが圧倒的に厳しい故に、本当に暖かい素材を見る目が
逆に養われました。中途半端なものは全くもって通用しませんでした。それ位の底冷えと冷たい川からの風。
今回選んだ生地は、まさにその経験が活かされたパンツと言っても過言ではりません。
11月の盛岡出張にもたっぷりお持ちしますので、ぜひお試していただきたなぁ。
妻も自分用のを持って行きますが、真冬の中津川の遊歩道を歩いてもへっちゃらだと言っています。
そのくらいに保温効果と絶対的信頼度が高いパンツなのです。







洋服も食べ物と同じように、旬があって、その時期にしか着れない素材を取り入れること。
通年系の素材感で押し通そうと思えば、ある程度まかり通る。というところがあったとしても、季節に合わせた装いを
意識することは洋服屋として、というのもありますが、生きている中で大切にしていきたいのです。
例え着用できる季節が極端に短かったとしても、毎シーズン必ずその季節は巡ってやってくる訳で。
今年がとっても短くても、来年の楽しみになる。
二宮でウールパンツを穿くのは、きっと12月に入ってからだと思いますが2月末頃までは無理なく穿けると思いますので、旬な素材を取り入れつつ、季節の移ろいを楽しんで頂ければ嬉しいです。
ギリギリのタイミングでRiverのコートも届いたので、それはまた定休日明けにBLOGに載せたいと思います。
お楽しみに~~~。
2025年10月28日 | 6:13 PM | River

aulico COTTON PANTS
color NAVY
price 28600-
size M / L



今日はBLOGダブルヘッダー2試合目。1試合目はFilMelangeの続きですので、そちらもぜひ↓
https://rasiku.cyou/2025/10/27/10-27-2/
昨日までの低気圧は何処へやら。。。朝から南風が吹いて半袖でも過ごせそうな10月最後の月曜日。
最低気温13度、最高気温21度。秋らしいとは今日のような気候を言うのでしょう。きっと。
お隣さんの柿の実が緑からオレンジ色へ、冬へと着実に一歩一歩近づいてきているのは間違いありません。
・
展示会で見た時に、お久し振りの感覚に出逢えてテンションがぐっと上がったことを思い出します。
春夏でも人気だったaulicoのリネンパンツの、秋冬バージョン。ガシガシコットンのテーパードの効いたパンツ。
ここ最近は、出来る限り優しさに包まれたい気持ちで硬めの素材感に気持ちが揺らがなかったのですが
染色を施した綺麗なブルーと、トップスにニットを着た時の柔らかいものに硬い素材の組み合わせが心地良いことなど
今シーズン秋冬の一押しパンツとして気合を入れてセレクトをしました。
個人的には色物のニット類をインディゴのパンツに合わせるのが得意!?というか鉄板な組み合わせになっています。
もう少し気温が下がったらハッピーカラーのニットにaulicoのコットンパンツを主体にした装いを連日してしまいそうな
予感が漂っていますが、素敵なパンツに出逢えたことがとにかく嬉しいのです。何度見ても格好良いパンツだぁ。



穿くイメージとしてはデニムが近い感覚になると思っています。インディゴのパンツという括りで言えば同類。
ウエストもイージー仕様ということを考慮すると難しく考える必要はないと思っているのですが、いかがでしょうか。
先染め・後染めの違い、平織りと綾織りの違いと別物ではあるものの、感覚的なイメージはリンクするはずです。
夏にリリースされているタイプは、裾口にかけてテーパードをきつくかけてすっきりとした印象があったのですが
秋冬バージョンはテーパードする加減を押さえて、裾にかけてのボリュームを持たせています。
想像すると秋冬は足元にボリューム系の靴を持ってくるケースが出てくるので、裾口とのバランスが太さが出ることで
保ちやすくなのかなと思ったり。股上、ワタリ、お尻周りのゆったりさは健在。ストレスフリーな着心地。
特に股上の深さはとても重要、aulicoのパンツはしっかりと深いのですよ。
5ポケットのスタンダードなデニムは、とてもポピュラーでありながら、いざ自分の気に入ったサイズ感やシルエット
生地感などを探しはじめると沼にハマり、抜け出せなくなる可能性が高いので、潔く穿き易いパンツをお探しの方には
まぁまぁこちらを。とそっと差し出しておすすめしたいです。



ウエストは緩やかな総ゴム+アジャスターで絞って頂く穿き方。
Mサイズで76cm~ Lサイズで82cm~ となっていますが、もし緩いなと感じる場合にはご相談くださいね。
紐が最初は硬くて絞りずらい部分もあるので、ウエストだけで調整したい方はゴム調整もしますので自分の心地良いウエストの
イメージに近づくはずです。パンツを選ぶ基準として、僕の場合にはウエストの大きさは二の次、三の次。
先ずは股上・ワタリの太さ・裾幅がイメージに合うものから、最後にウエストを調整するようにしています。
ウエストはいくらでもというと語弊があるかもしれませんが調整が効くので、逆に言うと他の部分は手を加えると
結構大ごとになりシルエットなど含めて変わってしまう可能性が高く、その点で言うとウエストは一番融通が利くのです。
そして何よりも自分の穿きたいシルエットとバランスを知るというのがパンツ選びの最も大切な部分だと思います。



身長178cm 体重62kg で着用サイズLです。
股上がLサイズで47cmあるので、生地が少し溜まる感じですね。後ろポケットは無しでとにかくすっきりとした見た目。
がしっとしたコットンをインディゴで丁寧に染めて、それを穿きこんでいったら格好良くなるのは言わずもがな。
吾妻山が紅葉して葉が散る頃にはウールのコートとか羽織ったら素敵でしょう。きっと。
あとは海が近くにあることも、インディゴのブルーが太陽光でより鮮やかに綺麗に見える理由でもありますし、
景色に無理なく自然と溶け込むような気がしています。
パンツで自信をもってお勧め出来るアイテムって、本当に数が少ないのです。僕が自意識過剰で厳選し過ぎなのかもしれませんが
穿き易くて、見た目のバランスが良くて、手に届く価格帯となると、数は多く出せないので、aulicoのパンツは
三方良しの精神ではないですが、本当にお優しい。傍に置いておくだけで手に取りたくなる1本だと思います。





rasikuで定番的にお取り扱いしているパンツが、holk kang fu pants ・ SOWBOW EZ PANTS WIDE
River SET UP PANTS そして、aulicoのパンツも定番アイテムとしてリリースされて欲しいなと思う1本。
春夏は継続でLINEN PANTSが入荷しますが、通年を通して穿けるパンツがお店にあるというのはやっぱり理想。
今回はそう思って、少し多めに発注していますので主軸になるパンツをお探しの方にお試し頂ければと思っています。
最近はholkのペインターパンツをがむしゃらに穿いていますが、気温が低くなってニットが着れるタイミングで
aulicoのパンツに切り替えて、じっくり向き合って穿きこんでいこうと意気込んでいます。
僕のお店で、これだ!!!っていうパンツに出逢う方が一人でも居てくださったら、それはとても嬉しいことですし
そのためにも試行錯誤しながら仕入れ頑張ろうと思うのです。
2025年10月27日 | 6:13 PM | aulico

FilMelange CAM GL
color vintage blue
price 26400-
size 1



昨日ご紹介したFilMelangeのフードワンピース “CHRISSIE”と同じカンピオーネ裏毛生地を使用しているのが
正統派クルーネックスウェットの”CAM GL”
レディスラインではサイズ1のみの展開となっていまして、大よそMサイズぐらいのイメージ。
身幅ゆったり、丈のバランスはやや短め設定ですので、身長166cmの私が着るとやや寸足らずとなっていますが、
着心地自体はとても楽ですし、ロングスカートやハイウエストのワイドパンツには相性の良い着丈だと感じます。
普段、FiLMelangeのスウェットはメンズで展開しているサイズの3もしくは4をたふっと着ているものが多いので
このサイズ感はあまりにも新鮮でしたが、ベストや羽織と重ね着したりすっきり着たい時用に一枚あったら良いなぁと妄想中。
細身の方や普段Sサイズを着用の小柄な方(150前半〜160cmぐらいまで)にはとても心地良く、リラックスして
着用いただけるサイズ感だと思いますし、ニットがどうしても苦手・・・という方にも、ぜひFiLMelangeの
スウェットのふっくらモチモチの着心地を体感いただけたら嬉しく思います。


フロントのVガゼットや袖・裾のしっかり目のリブ。
古着感を醸し出しつつも同時に繊細さも表現したいと、生地の素材から開発したという拘り強めなスウェットは
素材の風合いからデザインまで「着ることの喜び」を追求するブランドを代表する一着に仕上がっています。
ワンピースでも選んだvintage blueをスウェットでもセレクト。
FilMelangeの良さとして昨日のBLOGにも記しましたが、とにかく着ていくほどに肌へしっとり馴染んでいくので
まさに古着になったときの雰囲気も着心地も抜群。それを成せるのはやっぱり良質な素材を使用していることや、
仕立てに関わる職人の技があってこそだと思うのです。さらに褪せたブルーはより良い雰囲気になりそうです。

color lt.melange
price 26400-
size 1




グレーのスウェットにデニム、足元にはコンバース。ド直球過ぎる着こなしに、もう何か言うことがあるかと言ったら
何もないのですが、こんなシンプルな装いが、この先もっと歳を重ねた時に似合うようなっていたら嬉しいなと思っています。
何てことのないものを素敵に着こなしている方の何が素敵かと言ったら、やっぱり自分のことをよく理解していること。
サイズもいつも決まったのを着るのではななくて、この服はこう着たいというイメージが軽やかで柔軟で明確・・・なのかなと。
これまで出会ってきた装いや佇まいが素敵な方を思い浮かべながら、お元気でいると良いなと、このBLOGを書いています。




ベーシックなアイテムの懐の広さに、どんと身を預けるのも時にはおすすめのお買い物。
これさえ着ていれば、家でも外でもそれとなく雰囲気も良くて、それでいて着心地の良さに心身の安定や健康が保たれる(はず)
日常の服でも常備薬のような役割まで果たしてくれて、流行り廃りもなく最終的には最高の寝巻きとして活躍します。
現に、今の寝巻きの一部は何年ものか分からないくたくたのFiLMelangeです。
普段着・寝巻きには贅沢すぎる!とこれまでも多くの方を仰天させてきたFiLMelangeではありますが、
カットソーなどのTシャツ類やスウェットほど、洗濯後や年数がった時の表情に良し悪しの違いが出るものは無いのでは?
と思うところもあります。もちろん一度に出る金額としては決して安くは無いとは理解しながらも、着用年数で割れば・・・
と、これは良く欲しいものを買うときの常套手段ですね。価値観は様々ですが、間違いなく一つの選択肢として
良いものを大事に着る。と言葉にしなくても、着たら自然といつの間にか年数が経っていた。となっている服ですよ。

color charcoal
price 26400-
size 1







最後のカラー、charcoal。
アメカジから、ちょっとテイストを変えてコーデュロイと革靴で力を抜いたシックなスタイリング。
シンプルで着ていて心身が楽なものが好きだからこそカジュアルな中にも、綺麗さだったり清潔さががあるかどうか。
ということは、意識として大切にしたいところ。間違いなくFiLMelangeの質感に支えられている時もあれば
ちょっと甘え過ぎた!!とハッとするような、匙加減を誤ってしまう時もありますが(汗)
何はともあれ昨日ご紹介したCHRISSIEも、同じくCAMも素晴らしい素材であり、FiLMelangeのモノづくりに触れるのにも
おすすめの二型となっております。これから寒くなり、家の中でリラックスして寛ぐ時間が増えるかと思います。
そんな時間をともにする相棒のような服として、手にとっていただけたら嬉しいです。
2025年10月27日 | 6:08 PM | Filmelange

FilMelange CHRISSIE
color vintage blue
price 31900-
size 1 SOLD


10月最後の週末だと気付いて、ふと振り返るとはじまりは優雅に海でモーニングコーヒーをいただいていたりして(★)
それがいつの間にか寒さに震えウールを着ているなんて・・・この間の記憶も飛ぶくらい、早送りのような秋。
どっしりと構えてその日その日をただ素直に過ごしたいと思っていながら、過ぎゆく時間のスピードに焦ったりもします。
そんな時はとにかく自分が「心落ち着くもの」に触れる・観る・聞く・食べる・着るに限りますね。
・
FilMelangeの秋冬のオーダー分もしっかりと揃いまして、スウェットやニットが大充実の店内。
心荒ぶる時はここぞとばかりに優しい素材のものに触れていることが大事と思っているので、そんな時の癒しや慰めに
FiLMelangeのアイテムは大変おすすめ。
レディスでオーダーしたCHRISSIE(クリッシー)は、立ち上がりのフードと太ももまでばふっと包み込むチュニック丈が特徴。
生地は膨らみと柔らかさ、伸びの良さを求めて独自に開発したカンピオーネ裏毛を使用しています。
ここ数シーズン、ブランドの定番素材として定着した感のある生地。
ふっくらとした質感とじわっと伝わる暖かさにここまで包み込まれたら、誰しもが優しくなれるはず。。。と思いますし
今日は低気圧で眠気がいつにも増して、だったのですが、更に心地良さも後押しして撮影中に眠ってしまいたくなる着心地。




FiLMelangeのパーカに出会ったことで、これまでに着ていたものは何だったのだろうかという衝撃を受け、
そこから移行してクルーのスウェットが好きになり、スウェット地のカーディガンを作ったところ、これまた調子が良くて
カーディガン愛がいまだ覚めやらぬまま今に至るのですが・・・。
嫌になったとかではなく変化を重ねるうちに、フードのスウェットからしばらく遠ざかっていた時期が長くあったので
今回の立ち上がりのフードはなんだかとても新鮮な気持ちでした。正直、着ていてもソワソワ感があることは否めないのですが
それもまた久しぶりで良いな〜と思うのと、この町の空気感や景色にもきっと合うような気がしていたので、その感覚も含め
気持ち新たに展開していく中で、お客様へどう伝わっていくのかも楽しみなところだったりしています。
しばらくぶりではあるものの、首元までZIPをキュッとあげる仕草や、顎下までしっかりと覆うフードのデザインは
時間を経ても色褪せずに好きなんだなぁというのを実感しています。好みは変わるようで、そう簡単には変わらないのですね。




サイズはレディースの1サイズのみの展開となります。
肩や身頃、腰回りまで優しくゆとりを持たせつつ、裾にかけて微かに窄まる曲線的なシルエット。
合わせるボトムは気分的にはスウェットパンツなども良さそうですが、感覚としてメリハリや素材のギャップがある方が
好きなのでやや細身でハリがある生地を合わせてみました。足元は素直に王道のコンバース。
シンプルにデニムというのも悪くない気がしますし、古着っぽさを醸し出しつつ、古臭くならずに着られる綺麗さを
生地やデザインに落とし込んでいるのがFilMelangeの良さでもあるので、あまりこう着なきゃと決め込み過ぎずに
着る人の好むテイストに合わせて、ボトムや靴を組み合わせていただけたら嬉しいです。

color charcoal
price 31900-
size 1 SOLD


カンピオーネ裏毛は、ムラ感のあるリサイクルコットン(落綿を原料に掛け合わせたもの)と美しい超長綿を組み合わせた素材。
アメカジの要素を軸としながらも、その色を濃く出し過ぎずに(出しているモデルもありますが)どこかエレガントにも映るのは
FiLMelangeの物作りの根本に、日本製にこだわり職人さんとともに美しいものを作り上げる。という想いがあるからこそ。
そして、思い切り柄やプリントで遊んでいるものもあれば、色出しの巧さが魅力的なものまで、自社工場ならではの強みを生かし
カットソーに特化したファッションブランドとして、常にチャレンジ精神を持ち続けているところにも感銘を受けています。
色は4色展開のうちの、悩みに悩んで2色をオーダーしました。
明る過ぎない淡い水色のvintage blueは、燻んだグレーやベージュのコートと合わせたくなりますし、
万能すぎるcharcoalは、インナーやボトム、もしくは上に羽織るコートやベストなどに派手な柄や色を合わせても良さそう。
どちらにせよトーンダウンしながらも、遊びや融通の効きそうな2色ですので、どうぞ怖がらずにたくさん着てください。



厚みは中肉の裏起毛なので、今時期ぐらいの(20℃前後)の気温だと一枚でも十分に過ごせるくらいの保温性があります。
さらに季節が進んだら、もう一枚インナー(薄手のタートルだったり、ウールのものだったり)を忍ばせるか、
上に風を通さないゆったりサイズのコートを羽織れば、ある程度の寒さにも対応出来るのではないかなと思います。
ウールのパンツを穿いたら足・腰回りの防寒はばっちりでした。





FiLMelangeに関しては、BLOGにも書き続けてきていることではありますが、ただそこに並んでいるの見ても
こうして着用画像で見ても、文章に書き起こしても、ほんの一部分の要素しか伝えられないなと思うのです。
ただ、実際にものを見て、手で触れた方や試しに着てくださった方は、何とも言葉にはし難いけれど肌が何かを察知して
「いいですね」とにこやかに買ってくださるという流れが多いのは確か。
そしてリピート率と買ってくださった方の着用頻度から、根強いファンがいるブランドとしても確立しています。
普遍的なものの良さを知ることだったり、自分の肌と化すほどまで着古す服があるということ。
今ではなかなかありそうでない現象かもしれません。そんなブランドを自分達なりの提案の仕方で
海が広がる二宮という大らかな場所で広げていけたら良いなと思っています。
同じ生地を用いたベーシックなクルーネックタイプのスウェットもご用意しましたので、また明日に続けてご紹介しますね。
2025年10月26日 | 9:47 PM | Filmelange

River CREW NECK
color GREY
price 17600-
size 2 / 4 / 6 / 8



雨ですねー。。。激しく雨。二宮の最低気温15度・最高気温17度。朝からずっと気温の変化が無さそうな土曜日。
朝から強めの頭痛に襲われて、昨日くらいから続く低気圧の脅威を感じながら過ごす1日になりそうですが
Riverの新作やら楽しみにしていたものが続々と届いて、おかげでテンションは上がり、急いで検品し店頭に並べました。
新作は、まさに今日の気候に合わせて届いたかのように、肌寒さに丁度良い一枚着を作ってみました。
・
春先に作ったカーディガンはコットン89%・ウール11%配合のセッケツと呼ばれる、名前は聞いたことがあったのですが
実際に触れたのは初めましての素材。2枚の生地をステッチで繋ぎ合わせているので、空気の層が生まれて見た目以上に
保温力があって軽い。そして柔らかく身体を包みこむ生地感は日常着として求める僕のイメージを具現化したような
魔法のような素材感でした。カーディガンも結構な枚数を作ったのですが、みるみる在庫が無くなっている状況で
同じものをリピートして作っても良いかなと考えたのですが。いや待てと。
ロンTでは少し物足りず、スウェットだとやり過ぎな気分な時に着られる丁度真ん中くらいのモノを作りたいと思っていたので
この素材感は打ってつけでは?と閃いたのです。同じ素材でクルーネックの長袖を作製しました。
まだ届き立てほやほやなので、しっかりとしたイメージは出来ていないのですが生地がそこまで厚みがないので
シャツのインナーにも良さそうですし、DARK NAVYに関して言えば同素材のカーディガンとアンサンブルで着用するのも
何だか良い気がしています。この感じはありそうでなかなか見つけにくい、ニッチなバランスに仕上がっていると思います。



デザインはスウェットを意識して袖と裾のリブをあえて長めに設定。肩のラインはラグランスリーブを採用。
全て共地でプレーンな顔立ちでありながら、スウェットな空気を纏うイメージで着地しています。
ウール11%の配合ですが、侮るなかれのじんわりと暖かみを感じるのが着ていると良く分かります。
BLOGに何度も書いていますが、年齢を重ねるにつれて軽さと暖かさは身体に負荷が少なくてある意味では正義だと
思っていまして、服選びの基準にもなりつつあります。化学繊維とは一味違う暖かみを感じて頂ければ嬉しいです。



シンプルな長袖カットソーなので、多くを語るほどの何か特筆すべき点がある訳ではないのですが
意識したことは、着たときの印象が何か分からないけど何となく良さが伝わること。
感覚的な部分に響けば良いなと思っていて、特にカットソーは布帛に比べると着用時の第一印象が最も大切。
色目に関しても、春先まで着ることを意識して癖のないグレーとネイビーの2色を選びました。








サイズ展開はいつも通りの4サイズ。
今までのピッチよりも少し変えて展開しています。
サイズ2はレディースのS-Mサイズを意識して、今までよりもややタイトな設定にしました。
サイズ4は、妻が着ているバランス感。丈は出さずに身頃を少し広めにつけています。レディースM-L
サイズ6は、今までよりも気持ち小さめに、メンズM-L対応出来る大きさに。僕が着ているのが6です。
サイズ8は、L-XLで、今までの展開よりも全体をややコンパクトにしています。
リブの長さも分からない程度に、サイズ毎に設定を変えて全体の見え方が大差が出ないように工夫しました。

River CREW NECK
color NAVY BLACK
price 17600-
size 2 / 4 / 6 / 8



もう1色の安定感抜群の”NAVY BLACK”
何を着ようか。。。迷った時の1枚としてとても頼りがいのある存在になるのではと思っています。
自宅で過ごすのにも最適ですし、見た目の印象もニットに近い空気感があるのでダラッと見えない。
室内着から外着まで、垣根をさらりと乗り越えるそんな風な着方をして頂けたら嬉しいです。





手元に無かったので何とも言えないですが、太く設定した裾の切替を活かすのには軍モノ系のパンツなんかは
とても相性が良さそうなイメージ。スウェットライクなデザインがきっとそうさせるのだと思います。
スウェットよりも綺麗な見た目になるので、服装全体に柔らかさと纏まりが出てきそうな気がしています。
僕も久しぶりにジャングルファティーグとかベイカーとか穿きたい気分になっております。。。








ロンTでも無くスウェットとも違う、ニットにも近いようで遠い、そんな不思議なカットソー。
触れていただければ、何となく僕の言わんとしているようなアンニュイなイメージが伝わるような気がしています。
オンラインショップには詳しいサイズ毎のピッチを載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。
あぁ今日くらいの何とも言えずの肌寒さに切なくなるけど、ウールのあたたかさが心に沁みる気候が、
本当に丁度良い感じがします!!おすすめです!
2025年10月25日 | 5:42 PM | River